2020年8月31日月曜日

RONIN-S2(RS2)とα7Cの噂

 DJIから9月10日発表のRONINのディザー広告が出てました。

webなどで調べてみるとRONIN-Sの新型っぽいです。

本体らしき画像もあって、本物であればかなりコンパクト(バッテリーが)でアームはカーボンを採用しているようです。

ディザーでもカーボンの柄が見えるのでカーボンとアルミのハイブリッドなのは間違いなさそう。

RONIN-Sの不満なところはずばりそのデカさと重さです。

全高があるし正規の位置を片手で保持すると、その重さで少しアングルを変えようとすると数分で手首や腕にきます。

Yawモーター直下を握れるとかなり違ってくるのですがMOZAなどは特にかけ離れている構造です。

この新型は45°タイプですが重心より上になる部分を軽量化してあること、RONIN-SよりSCに近いコンパクトさのようです。

RONIN-Sもスラントタイプの問題は抱えていますがZhiyunのように全く使い物にならないほどではないです。Zhiyunもファームウェアで改善されたらしいですが。

なによりソフトウェアがわかりやすい。 今とほぼ同じなら使いやすいのは大きなアドバンテージで設定も追い込みやすいです。

問題は価格でしょうか。

予想ではRONIN-Sと同等の10万弱だと思います。

8万くらいなら即予約、10万を超えたら年末くらいにCRANE 2SやMOZAの動向を見ながら決めようと思います。

α7SIIIがあと5週間、メモリーカードを同時購入してないのでそのうちカードも買わないといけません。

コロナの影響でDJIも人員削減してるくらいこの手の商品は影響を受けているそうです。

購入するということで応援していけたら、と思います。

それとαの新型はα7cになるとのことです。

新しいシリーズでVレンズなるコンパクトなレンズも出てくるとか。

1000ドルと噂されていたスペックを見た時に、動画用ならα7IIIを下取りで買い替えできそうと思いましたが、2000ドル以上らしいです。

さすがにそんな甘くはなかったですw

でもこれってどうだろう? シングルスロットでスチルより動画向けYoutuberとかブロガー向けらしいですが、フルフレームでボケを生かした自撮り用ってことでしょうか。

どちらかというとボケも重要ですがAFの速度と精度を重視した方がいいような気もします。

被写界深度が浅すぎるフルフレームより、明るいレンズで深度もそれなりに稼げるm4/3とかくらいのほうが商品の説明とかしやすいと思うのですが・・・

2000ドル以上であれば購入候補にもならないなぁ。

それよりα7IVが気になります。 どのくらいα7SIIIに近いか。α7RIIIがあるのでどっちみちα7IVは選ばないですが価格も含めて楽しみです。

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