2019年12月27日金曜日

2019年 最後の大物

今年も早かったなぁ・・・年々時が経つ感覚が加速していきます。

今年もいっぱいいろんなものを買いました。 半分以上は無駄遣いと言えるでしょう!

α7SIIIの噂に翻弄されつつ、出てもすぐには買えないから先にレンズでも・・・なんて考えてたらキャッシュバックキャンペーンがある!

ずばりレンズはFE50F14Z、名前だけツアイスのプラナーです。

ツアイスはレンズメーカーでもあるけど光学思想とかがメインなのかな? 製造はどこでもいいみたいw

ツアイスはレンズを個別で検査しているので、購入すると検査者のサインが入っています。 そのサインが数万円、んな訳ないけど結果的にそういうことでしょう。

スチル時代は京セラツアイスを愛用してました。 KRを使うと超濃厚な発色ですごくクセがありました。

解像度はお世辞にもよいとは言えませんでしたが必要にして十分でした。

それよりRTSIIのファインダーでのピント合わせがダメでした。

今はミラーレスで像面位相差の時代です。

発色は何とでもなると言うと語弊がありますが比べるとツアイスの濃厚な発色は今でも生きているようです。

FE50F14Zを選んだ理由は、50mmのF1.4であること、フォーカスがリニアレスポンス対応であること、そしてミラーレス専用であることの3点です。

35〜50mmでF1.2〜F1.8クラスはシグマやサムヤンも含めれば結構な数があります。

さすがにサムヤンは3万くらいなら試してもいいけど、一番使用頻度が高いレンズになると思うのでケチらないようにしたいです。

そしてもう1点のリニアレスポンスが肝心で、これを満たすものはMFであるコシナがあります。 しかし動物瞳AFは必須なのでMFは避けたいです。

そしてSTCのクリップセンサーNDを使いたいので一眼レフ用のバックフォーカスが長いレンズはケラレが出るので使えません。

EF50mmF1.4を使ってますがケラレが出なければ今回購入することはなかったかもしれません。

AFが使えて電動フォローフォーカスも使える、F値は理想のF1.4、クリップセンサーNDでもケラレない50mmはFE50F14Zしか無かったというのが選択した理由です。

あと、もしGMで50mmF1.2とか出てくる可能性もあるかもしれませんが、新品15万台で購入できることはないと思います。

それとこの50mmは内部が曇るというリコールがありました。

中古で見てみるとそこそこ安価ですが、バラツキも多いようでこのレンズは新品の方が安心だったというのもあります。

SONYストアなので保証も大丈夫だし。

届くのは29日。

年内にテスト撮影できるかな・・・これでA036が不要になるかも。

リングギアも作らないといけない。 あ、NDどうしよ・・・

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