2019年6月12日水曜日

新製品の話題など SONYカメラ関係

最近の話題といえばFujiの1億画素中判が一番面白そうでした。

中判と言っても645サイズには程遠く、67のハーフサイズより小さいくらいです。

それでも35mmフルフレームよりは大きいので、画素数が多くてもノイズに有利というわけです。

今やスマホで40Mという時代だし、35mmフルフレームも高画素化していくのは間違いないでしょう。

レンズは135GMなんかを見てると1億でも余裕だと思いますが、データサイズは単純に増えていくことになります。

α7RIIIでも1枚80MBくらいになるので・・・さすがに今は要らないな・・・

レンズではサムヤンの45mmF1.8が出てきました。

純正50mmF1.8より少し高いのかな? そんなので売れるんだろうか?

純正50mmF1.8は駆動音がうるさいタイプなので音声同時収録の動画はちょっと厳しいかもしれませんが、安価で純正であることは大きなメリットです。

画角は規格の範囲があるので、どちらか迷った場合は比べてから購入した方がよさそうです。

電子接点やAFモーターも実績年数が短いので、サムヤンは高くなればなるほど売れないのではないかと思います。 数年も経てばそれも気にならなくなるのかな?

個人的には全く興味がないレンズです。 もっと安価だったら候補に上がるかも・・・

他の話題はFE200-600mmのGレンズが発表されました。 ついでにロクヨンも・・・

F値は5.6~6.3のGレンズで価格は2,000ドルだけど国内だと278,000円+税らしいです。

価格差を考えると昔のような逆輸入ブームがくるのかな?w

実売は27万くらいかな? ちょっとレートが高い気がするのは気のせい?

シグマやタムロンでもこのクラスの望遠ズームが存在しているので、純正ならかなり売れそうな予感です。

100-400mmもあるけどGMで結構高価だし、100-400mmに×1.4テレコンを付けたとしてもスペック的にはより長く明るくなります。

野鳥や鉄道、航空機、レースやサーフィンなどのスポーツ用途なら待ち望んでいた人も多いと多いはずです。

でもこの手の被写体とレンズは今の所一眼レフが有利なのは間違いないです。

ミラーレスで望遠が不利なのは電源を入れないとファインダーが見えないことだと思ってます。

待機するような撮影だとまめにスリープにしないといけないし、鳥なんかだとファインダーで確認しながらすぐにシャッターを押せるようにしておかないとすぐに逃げられてしまいます。

USB給電できるので実質何も問題はないのですが・・・

レンズだけではなくミラーレスならではの機能を盛り込んで欲しいところです。

ロクヨンはなんと180万弱! 税込みでほぼ200万!!!

FDのヨンニッパで確か70万くらいだったような。

AFになって100万とか、モデルチェンジで140万とかになりましたが順調すぎるほど価格が高価になってます。

描画やマグネシウムの鏡筒、シーリングやモーターなど昔とは違うけど、サンニッパが出てきても100万以上になりそう。

まぁ135GMの描画を考えると安く感じたくらいなので、必要な人にとっては高いわけではないのかもしれません。

それと噂があった35mmF1.8のGはどうなったんだろう?

100mmF1.4とかの噂もありました。 100mmならSTFのGMを選ぶ方がおもしろいかもしれない。

出ても買わないと思うけどティルトやシフトレンズが純正にはありません。

アダプターでEFやNikkorを使う方法でもいいけどMC-11だとケラレそう。

使い勝手は別にしてSONYのレンズはかなり揃ってきたように思います。

あとは超広角や200~300mmくらいの単焦点、APS-C版のα9とかEVFなしのα7でα5とか出てきたらおもしろそうです。

α9IIやα7SIIIは年内らしいのでフルフレームミラーレスはしばらくSONYの独走が続くかもしれません。

個人的に狙っているのは135GMのせいで後になった標準域の単焦点を考えています。

シグマがミラーレス専用を出してくれたらと待っている状態ですw

ボディはモニターを8kにしてから考えても遅くはない。

今のα7RIIIとα6300で特に不満はありません。

今は使いこなしを優先したいと思います。

宝くじ当たんねぇかなぁ・・・

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