2019年5月16日木曜日

OSMO Action

DJIからアクションカムであるOSMO Actionが発売になりました。

事前に噂がありましたが、これでとうとうGoproと決別した感じです。

Phantomにカメラが付いたのは2代目だったかな?

その頃はまだトイカメレベルでしたが、その頃から自社製のカメラを展開していくという方針がはっきり出てました。

かつてはGopro用ジンバルもありましたが・・・ドローンで失敗したGoproにとってはかなり強力なライバルと言えるでしょう。

スペック的には長時間露光ができたりしますがほぼGoproと同じで形状もそっくり。

SONYのようなスリムなタイプもメリットがあるけど、四角の方がマウントしやすいと言っていたGoproだけあってある意味業界標準になるのでしょうか。

価格はGoproより安いのですが、Gopro7は3,000円ほど値下げしているみたいです。

それでも6,000円ほどの差があります。

OSMO ActionはHDRでの撮影ができるけどその場合は手ブレ補正がOFFになるそうです。 おしいなぁ。

これが手ブレ補正がONのままでHDRが撮れたら買っていたかもしれない。

今はGopro4なのでどっちを買ってもバッテリーも変更になります。

Goproは9月だったっけ? そのうち新しいのが出てくるはずなので、特にすぐ必要じゃないので待つことにします。

同じ価格帯のライバルが居れば必ず価格も動きがあるはずです。

特にDJIは代理店泣かせのいきなり40%OFFとかやったりするかもしれません。

最近のスマホの進化はすごいのですが撮れた写真はみんなHDRでちょっと笑えてきますw

Appleもその波に乗っちゃうのかな?

DJIは急成長した企業で勢いだけは間違いなくトップクラスです。

さすがにフルフレームのミラーレスボディを作るには時間がかかると思いますが、Hasselbladの事もあるので買収という形で動きがあるかもしれません。

それとやっぱりGoproが気になります。

やっと盛り返したと思ったけど・・・どうなるやら。

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