2019年4月16日火曜日

フォローフォーカスよりも・・・RONIN-S

フォローフォーカスが出来るようになったわけですが、それに伴い不都合が出てきてます。

まずグリップ。

グリップを付けてもフォーカスコントローラーが使えるように計画していましたが、出てきたアイデアでは重くなりすぎるのと、それ以前にフォーカスコントロールをする必要があるのかということです。

グリップは長時間の撮影で絶大な効果があります。 これは使ってみないとわからないと思います。

ジョイスティックはほとんど使わないし、ロックモードに切り替えるボタンもセンタリングするだけしか使ってません。

グリップを捨ててまで使える機能かと言われれば「ノー」です。

次はPCリモートによるものです。

PCリモートはスマホの設定をOFFにしないといけません。 これは使う時に切り替えればいいです。

それより再生ができなくなります。

撮影直後にプレビューしようとすると設定から変更しないといけません。 これは使い物になりません。

スチルではプレビューしない設定にしていますが、これは見たい時にすぐ見られるから。

動画も同じで見たい時に設定をいちいち切り替えるなんてあり得ません。

それとまだ不明ですがたぶん外部モニターは使えません。

ピーキングを使っても小さなモニターだと凝視することになるので使いにくいです。

重くなるので使うかどうかは別にしても、使えないとなると話は別です。

ラグもあるし緩慢なので手で回す方がいいです。

結局少しだけ試して元に戻しました。 ケーブルはもちろんマルチの方です。

ボディ側の仕様が変わらない限りPCリモートは使いにくいままなので、やっぱり使えないフォローフォーカスになりそうです。

電動フォーローフォーカスはスライダー用にはすごく欲しいのですが・・・

とりあえずロックオンを活用した方がよい結果になると言えそうです。

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