2018年12月5日水曜日

やっと対応になったHDR ~iOS カメラアプリ ProCamera~

iPhoneのカメラは比較的よく使う、というかかなり使用頻度が高いです。

記録的に撮影するのですが標準アプリは何かと使いにくいです。

・色温度が固定できない。

・3:2のフォーマットが選択できない。

・低速シャッターが使えない → マニュアル露出ができない。

この3点が大きな理由です。

色温度は深刻で被写体や背景の色で色温度が変化します。

標準では4:3の比率で、ずっと3:2で撮っているので違和感しかありません。

トリミングすれば済むだけですが、手間がかかるので最初から3:2で撮れるのがベストです。

低速シャッターは必須ではないけどISOの上昇を抑えたい時にどうしようもありません。 

そこでカメラアプリをいろいろ試して、行き着いたのがProCameraです。

社外アプリに求めるものは上記の3点は必須、それとカメラロールに自動保存できることです。

使いやすいアプリでも保存は書き出さないといけないものが多いです。

色温度の固定やレンズの切り替えなど、有料&無料アプリを多数試したのですが結局ProCameraになりました。

それがHDRは別途オプションだったので購入したのですが、iPhoneXsだと最適化のため開発中と出て使えませんでした。

それから数ヶ月・・・ユーザーなめてんのかって思いましたがやっと更新されて使えるようになりました。

使えるようになるとあまり使わないのですが・・・w

ProCameraのHDRは効きが派手でインスタに向いている感じ。

よくある絵画調になるけど素材としては扱いやすいかもしれません。

深度合成やHDRはセンサーサイズが小さくCPUが高速なスマホの方が圧倒的に有利です。

多分これから先も進化は同時に進んでいくのでミラーレスがスマホを追い抜くことはあり得ません。

動画で深度合成ができるのも時間の問題だと思います。

コストの差も膨大なのに得られる映像が僅かな差しか無くなったら・・・OSMO Pocket Wideって出ないかな?w

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