2018年11月3日土曜日

スイフトスポーツ ZC33S

まだ100km程度しか走ってませんが、前評判以上に動力性能はすばらしいと感じています。

通勤だと2500rpm以上回ることはほとんどなくて、まるでディーゼルのように低回転を維持しています。

踏めば踏んだ分だけ加速できるような感覚で全くストレスがありません。

ZC32Sは回してからが本番だったので、スポーツというより非常に乗りやすい”通勤快速”という言葉がピッタリです。

まだ回してないし回す必要もないので伸びは不明ですが日常の足として不満が出ることはなさそうです。

エンジンは旧型から変わりすぎていて思わず笑ってしまうほどです。

足回りもすごくしなやかでもう少し硬くてもいいかもしれません。

ドアの開閉も音が旧型と違ってドスッといい音がします。

でもシートは旧型のほうがよかったかな? 軽量化のせいなのか薄っぺらい感じ。

座面が高いのも残念です。

それとハンドルのグリップが細くなっています。もう少し小径で太いほういいです。

駐車時などではハンドルがスカスカで回しやすいけど、この抵抗感の無い感触は嫌いなタイプです。

国道のジャンクションみたいに曲率が小さく速度も遅い状態だと全く無抵抗で回せてしまうのでゲームセンターのようですw

S字でシケインのような切り返しでも軽すぎて接地感がありません。

慣れだと思うけどハンドルの感触は旧型の方がよかったと思います。

でもエンジンの特性と車重の違いなどもこのハンドリングに影響していると思います。

旧型の納車時にも思ったことですがブレーキは極端なカックンブレーキです。

完全に停止する時のタッチがすこぶる悪いですw

すぐに馴染んでくると思いますがこの辺はトヨタ車とは全く違います。

峠を攻めたりとかしないので通勤やドライブで快適な方が結果的に満足するというのであればZC33Sは最高峰に位置するかもしれません。

ミニバンや重いSUVなどに比べると利便性では劣るけど、運転する楽しさや流れに乗る快適さで言えばこれ以上の車はなかなか見つからないと思います。

ドラレコは納車してからお祓いに行って帰ってからすぐ付けました。もちろん旧型からの使いまわしです。

レーダー探知機はユピテルでOBDII接続の古いタイプですが、セーフティパッケージでエラーが出ることがあるらしいです。

メーターにあるマルチインフォメーションディスプレイで燃費やブーストも表示できるので12V接続で十分です。

配線をすっきり隠そうかと思いましたがめんどくさいのと、ナビのUSBとは別にUSB電源も欲しかったのでシガーソケット増設という一番簡単で邪魔なやつにしました。



ドリンクホルダーの奥にスペースがあるので二股タイプをペタリ。

二股のアダプターは事前にケーブルを短くしておきましたが、ドラレコのアダプターがかなり邪魔だったのでドラレコは手持ちのミニUSBケーブルで接続しました。

レーダー探知機は旧型では台座をエポパテで作って水平に接地できるようにしてましたが、どうせ飾り(爆)なのでそのまま両面テープで貼っておきました。



もし不具合があれば台座を作ろうと思います。

GPSによる速度と時計が見られたら十分なので多分ずっとこのままになりそうですw

ナビはハンズフリーフォンが使用できるのでBluetoothで接続し、iPhoneの音楽も聴けるようにしておきました。

でもなぜかBluetoothでiPhone本体のボリュームが効いてしまいます。

ハンズフリーで接続しなくても変化しなかったので、もう少し調べてみる必要があります。

今回のナビは全方位モニター付きのPanasonic製なんですが、何だか昔のトヨタ純正ナビのよう。

ランドマークとか設定(消す)しないといけないし、何よりしゃべりまくりなのですごくウザイですw

とりあえず旧型から使っていたパーツ類は移植できました。

あ、iPhoneのホルダーをどこに設置しようかな?

エアコンのルーバーに挟むタイプだと夏場に結露しそうだし・・・昔コペンで使ってた挟むタイプのを探しているけど見つかりません。

置き忘れることもあるのでしばらく無しで様子をみることにします。

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