2018年11月29日木曜日

DJI OSMO Pocket 発表

ノーマークでした。

3軸ブラシレスジンバルでポケットサイズというスタイルです。

OSMO → 外部モニターでスマホか専用モニターが必要 → めんどくさい。

Gopro → Gopro7でジンバル不要になったとは言えないけど、旧モデルでもジンバルなしで運用したほうがいいかもしれない。

そしてこのOSMO Pocket、小さいけどモニター付きでカメラもコンパクト、文字通りポケットに入りそうです。

ジンバルは可動部のせいでカメラが大きくなるとアームも大きくなります。

大きくなるとどこかに固定するのも大変ですが、ここまで小さいとその影響は少なそうです。

それとコンパクトだからできる、水中ハウジングがオプションで用意されるそうです。

これはちょっとすごいかもしれない。 防水程度ならGopro+Feiyuであるそうですが。

Goproを水中に沈めて撮ると水平を確認するのが大変です。

2.4GHzのWiFiは水中では電波が届かないのでスマホでモニターは難しいです。

水平が出て、渓流などの急流でもブレにくいとなるとすごく欲しくなります。

画角は80°くらいだそうです。 16:9で対角なら24mm相当?でしょうか。

自撮り用にも記録用にも使いやすい画角だと思います。 が、私はもっとワイドが欲しいです。

価格は約45,000円とOSMOの出始めを考えると安いです。

しかしGopro7より少し安い程度と考えると悩むところです。

得られる映像は明確に違うけど目的は同系統なので好みによるでしょうか。

120°くらいの画角だったらすぐに飛びついて・・・ないかな・・・

可動部があることを考えるとGopro7の方が扱いやすいのは間違いないです。 給電も楽。

Gopro4でも十分なのでGopro8が出たら7でも買いますか・・・

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