2018年8月2日木曜日

RONIN-S Firmwareの不具合?

RONIN-Sの話題しか無いという・・・でもかなり落ち着いてきました。

SONYなボディでフォーカスコントローラーを使って電動ズーム(デジタルズーム)を動かせるようにした動画がありました。

どうやらDJIの公式?のようで現在開発中らしいです。

テザーの仕様でフォーカスがコントロール出来ないのか知りませんが、SONYボディでフォーカスがコントロールできるようになる日が来るかもしれません。

しかしコントロールできても使い物になるかはちょっと怪しいです。

メモリーができないのでピーキングを頼るしかありません。

これを歩くなりスライダーのように動かすなりしながら背面モニターで合わせるのは至難の業です。

動かなければ何とかなると思うけど、動かないなら手で回せばいいじゃんwって思います。

でも片手だけで保持するのは大変です。

でも有線で録画のON、OFFは使えるようにして欲しいです。

α6300で使っていた赤外線式の純正リモコン、チャンネルを変更すれば受光部無しでも動作します。

バッテリーが単四2本で大きく重いので、ボタン電池仕様に改造してグリップに付けるという方法もあります。

脱着できるようにできればRONIN-S以外でも使えるので便利です。 屋外で使えるか確認してみて改造するか決めようと思います。

プレートのアルカスイス化はまだ考えています。

アマゾンで501PLで検索すると501PL互換プレート一体型のアルカ互換クランプを見つけました。 これだ!

RONIN-SはH2と同様、付属プレートは市販三脚のクランプで固定できるけど、本体のクランプには互換性がありません。

プレートを少し削るだけで対応できると思うのですが少し問題が。

プレートの長さとアルカ互換のクランプの位置が微妙で長さが足らない予感。

それとクランプは横方向なので位置決めを作らないといけません。 でもこれは簡単です。

長さは軽いレンズなら使えそうだけど、手持ちのレンズだと少し足りませんでした。

惜しいなぁ。 もう少し探してみようかな。

それと最新のFirmwareだと少し振動が出るような気がします。気がする程度ですが。

確実に言えるのはバランスチェックでYawのみExcellentにならないことw

advance設定で変更しているのでその影響かと思いましたが、MidのAutoでも同じでした。

バランスチェックなんて不要だと思いますが、試したのは購入直後の1回でその時はもちろんExcellentでした。

リリースノートを見てみるとバランスチェックは横にしろって書いてあるみたい。

Firmwareで検出方法が変わったのか判りませんが、レンズは決まってるしアプリのバランスチェックなんて必要性を感じないのでどうでもよかったりします。

ついでにインバートモードへの移行について。

H2だと起動させたままクルッと反転できましたが、スラントタイプだと少し無理矢理感があります。

トリガーを押してロックモードにして・・・少なくとも片手ではきついです。

RONIN-Sは本体の電源ボタンをダブルクリックするとモーターのみOFFにできます。

ちょっと面倒だけど(サブグリップ回転)→モーターOFF→反転→モーターONで無理なく吊り下げにできます。

サブグリップはARRIロゼットなので外さずに角度変更が可能で、しかも軽く締めるだけでガッチリ固定できます。

さらにこの方法でインバートモードにしてトリガーダブルクリックでセンタリングすると、ジョイスティックがレンズ側になります。

インバートモードでサブグリップを付け替える手間がかかりません。

操作性はすごくいいけど真上に突き出たバッテリーグリップが邪魔w

外部電源とか小型バッテリーが出てくるのを期待しています。

とりあえず週末には石取祭があります。

夜とは言えエアコンのない真夏の屋外・・・体力が持つのかが最大の問題です。

3回目なのでよりよい動画になるよう準備しておきます。





0 件のコメント:

コメントを投稿