2018年7月28日土曜日

フル装備のRONIN-Sとスラントタイプの問題点?

台風が近づいているので天候が不安定です。

RONIN-S、この重さを何とかしないと数分で腕が上がらなくなりそうですw

グリップは快適で握りやすいので普通に歩く時の揺れが少なくなりました。

握力も要らないのでウケは悪そうだけど(w)すごく気に入ってます。

まぁ自分専用なのでグリップはどうでもいいのです。

でも重さ自体は軽く出来ないどころかますます重くなってますw

ストラップは購入前から考えていたしH2でも使ってました。

でもトップヘビーなのと、自在に動くアームが邪魔で電源OFFだと移動がとても大変でした。

地面などに直置きでるところばかりだとは限らないので、カメラバッグのウエストベルトにペットボトル用ホルダーを付けて、そこにミニ三脚を突っ込むようにしました。

これだと3点で支えるので両手がフリーにできます。

実際に使えるか試すのと、H1nのテスト、それとスラントタイプの挙動を確認するためにまた走井山公園へ。

しばらく持ち歩いてみてストラップとホルダーはもう手放せないアイテムになりました。

ストラップはハクバのカメラバッグを参考にして、カメラバッグに通してあるので首への負担は全くありません。

移動は片手だけ添えていれば重さも気にならないほどでした。

さて、挙動についてはスラントタイプがアイデアとして出た時、確かS-MONSTERの製作者さんのブログで質問したことがあります。

その後製品としてpilotflyから出て、各社一斉に追従したという感じです。

全く問題ないとYoutubeでも見かけましたが、それは撮影スタイルの違いで症状が出ていないのではないかと。

RONIN-Sで確認すると見上げながらパンしたりすると挙動がおかしくなります。

Firmwareでよくなったと思ったけど下方向ではまだ出てました。

でもこれはRONIN-Sだけなのか他のもそうなのかは不明です。

それに速く操作すると目立つけど、ゆっくりだと問題ないので注意すれば気にならないと思います。

12mmとかの超広角での走り撮りなど、一気に視点を変えたい時などは真上に向けたりできないのが現状です。

私はモード切り替えもほとんど使わないし、ジョイスティックでの操作も手持ちでは使いません。

この問題は撮影スタイルの違いが大きいのでRONIN-Sがダメというわけではありません。

H1nはまぁまぁという感じでした。

音はクリアで内蔵より上質だけど、邪魔なのは間違いありません。

たまに使うだけになりそうなのでしばらくこのまま様子見です。




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