2018年7月15日日曜日

水族館へ行く

水族館といえば鳥羽水族館と名古屋港水族館へ行ったことがあります。

鳥羽は数回、名古屋港は1回だけ・・・それももう20年近く前だったような。

当時名古屋の方は出来たばかりで、鳥羽より数段劣る感じでした。

真夏真っ盛り、しかもすごく暑いです。

鳥羽は思いつきで行くには遠いので名古屋へ。

開館30分前に着いてチケット購入で並んでいるだけで滝汗がw

水族館周辺は施設も多くてかなり広いです。

近くてもあまり来ないのでいろいろ周ろうとしたけど、開館する頃には諦めてました。

子供連れと、やっぱり外人が多いです。

中は広くて北館と南館に別れていましたが、正直な感想はイマイチでした。

確かにスケール的にはデカいけど、大きなスクリーンに映された映像を見ている感じ。

淡水が少ないのもマイナスです。

目玉のはずの亀エリアが改装中、クラゲは7月21日からで、ウミガメは赤ちゃんのみ。

中は涼しいけどRONIN-Sの重さと背負ってるリュックで休憩しないと汗だくになります。

一番良かったのはメインプールの水中観覧席。

イルカを水中から眺めることができる巨大な休憩スポットですw

ゆるい階段状になっていてどこにでも座れるし、人が少なければ寝そべることもできそう。

何度か寄って休憩してましたw

もちろん撮影がメインで行ったわけで、RONIN-Sのテストを兼ねています。というかテストが目的です。

ちょっと思惑が外れてただ歩き回ってるだけになってしまいました。

魚の動きは結構不規則で速いです。

ポートタワーへの橋で走ろうとしたけど・・・無理www 腕力が残ってなかったです。

サブグリップを左右に付けてストラップを付けて正解でした。 手だけで持ち歩いていたら30分持ちません。

Followはあれから調整せずに撮りましたが、やはりもう少し調整が必要です。

Yaw軸も少し弱いです。

普通に歩くだけなら購入してまだ2回目の撮影としては上出来ですが、歩くだけならH2でもそれほど問題はありません。

50mmくらいで歩くとか、走ってみないと何とも言えないです。

ドタバタとある意味揺らしながら撮ったシーンがあったのですが(カットしました)それだけで見ればH2なら見れたもんじゃないはずなので、設定を少し煮詰めれば2年間調整し続けたH2は簡単に超えられそうです。

しかし走り撮りがメインという場合だと特化できるH2の方がいいかもしれません。

とりあえず右腕の筋肉痛と両膝がガクガクなので、体力不足を補えるように補助器具を割と真剣に考えてます。

それにしても夏の撮影はきついなぁ。


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