2018年4月6日金曜日

やっと対応 macOS α7RIII RAW Finderでアイコン表示

先日公開されたmacOSの最新 High Sierra。

目玉は外付けGPU対応らしいですが、私のはThunderbolt3が付いてないので関係ありませんw

それよりやっとα7RIIIのRAWファイルがFinder上でアイコン表示できるようになりました。

ビューワアプリやLrで読み込めるので支障はありませんでしたが、Finderで大まかに選別できるのでとても快適です。

新しいボディが出たらそれぞれ対応していかないといけないので、そう頻繁に更新できないと思いますが発売から約4ヶ月もかかってやっとです。

CameraRAWの更新のようにパッチで対応してほしいところです。

九華公園で13.2mmでの撮影を見直してみると、フレアやゴーストも含めて画質が気になります。

無理やり使っている状態なので仕方ないけど、そのまま13mmでフルフレームだと歪曲が酷いし周辺減光も凄まじいです。

スマートズーム×1.1だと画質は見分けがつかないので実用的ですが、周辺の流れも大きくフードの問題もあります。

周辺減光は×1.1でも目立つけどDaVinciresolveで補正すれば少しマシになります。

ジンバルでワイドに特化するならE1224一択なんですが、Clipフィルターが使えるかどうかがカギです。

Clipフィルターが使えたら24mmでスマートズームを使って×1.3くらいまで、フルフレームだけど換算30mmくらいまでは全く気づかないレベルで実用できると思います。

E1018の18mmF4が換算27mmですが、E1224をスマートズームで約30mmで使用した方がボケは約1段分大きくなります。

とりあえず近いうちにSONYショールームへ行ってClip付きで試写してこようと思います。

E1018の12mmでも特にClipの影響は感じなかったので使えると思うのですが・・・使えるとなればあとは貯金するだけです! それが一番大変w

E1224だと付けっぱなしになりそう。

ジンバルはこれでいいとして他のレンズは手持ちでいいか・・・

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