2018年2月13日火曜日

a7S3の予想と妄想

今すごく迷っています。 その迷いとは・・・

a7S3の噂もチラホラ聞こえますがa7-3が先でしょうか。

a7-3はa9の廉価版っぽいので候補にはなりません。

問題はa7S3です。

仕様によってはボディの選択に大きく影響してきます。

実装しそうなものは4k60pです。

でも個人的に60pは必須ではありません。

30pではダメで60pが必須の被写体を撮らないし、作品としてなら24pを選んだほうが雰囲気が出ます。

ビデオブログ的な用途であれば60pがベストだし、撮れるのと撮れないでは使う使わない以前の問題なので60pが搭載されるのは間違いないでしょう。

問題があるとすればビットレートでしょうか。

60pならF55などと同様の300Mbpsは必須になると思うし、そこまでやるなら外部レコーダーでRAW記録も視野に入ってくるはずです。

でもそこまで要らないなぁ。だから60pはどうでもよかったりします。

次に最大の課題である画素数です。

a7S2はフルフレームの1200万画素でAPS-Cでの4kはデジタルズームを使うか、イメージサークルが大きいレンズを選ばないと撮れません。

仮に1600万画素で出てくるとAPS-Cはドットバイドットで4kが可能になりますが、感度を犠牲にしてまで画素数を変更してくるかは疑問です。

私が迷っている原因の一つです。

4kに限ればa7R3であればレンズの選択肢が増えるけどa7Sシリーズとしてはどうなんでしょうか。

GH5sもあるからこそ感度と低ノイズを売りにしてくるのは間違いないです。

次は妄想の部類ですが電子NDです。

NDは使えば判りますが日中でS-Logなら必須になります。

ところがその扱いは非常に悪くて、電子NDならコストも手間も大幅に削減できます。

10万程度のコストアップで済むなら絶対搭載して欲しいと思います。

ですが無ければ撮れないというわけでもないのが難しいところです。

最終的なボディの価格次第ということです。

a7S2は購入対象ではなく、a7R3かa7S3で迷ってます。

現状では待つのが最善ですがa7S3はたぶん秋頃じゃないかと思います。

初期ロットを入手しようとすると予約は必須になり夏以降まで待たないといけません。

RAW記録や電子NDなどで盛ってくるとa7R3のような据え置き価格とはいかないはずで相当高額になりそうです。

a6300からステップアップを考えているのでレンズの資産は活かしたい、というかFEレンズに切り替えなければならないとなるとジンバルも巻き込んでステップアップにはならず、使いにくくなるところが出てきます。

a7R3ならスチルはこれ以上は不要だし、ジンバルでの撮影も現状を維持したまま移行できます。

FEレンズを購入するまでEFレンズで代用できるところもあるので、一番コスパが高くて無駄が少ないa7R3を早急に購入したほうが結果的に幸せになれそう、というのが本音です。

待つより早く買って楽しんだ方がいいかもしれません。

a7S3が50万クラスだとしても、同時期にRonin-Sが出てくる可能性も高いので両方はちょっと無理・・・やっぱa7R3かなぁ。

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