2017年7月14日金曜日

一斉に45度

Pilotfly からRollモーターが45度傾いた小型タイプのジンバルが出て、H2バージョンも出てきたのが数ヶ月前の話。

挙動自体は特に問題無さそうですが、個人的には6面キャリブレーションがやりにくくなるのと、一番撮影しやすい高さだと結局モニターをチルトアップさせることになるので買い替えまでは考えていません。

ところがNebulaとBeholderから同様のタイプが出てきましたw

流行りなのかw

しかし真似するのが早いな。

Beholderはかなり安くて6万円台でした。

Nebulaは5100と同じでロールのアームが固定でカメラプレートのみでバランス出しするタイプです。

これはちょっと軽めだとバランスが出てもパラメーター的に軽くなるメリットがありません。

Beholderはアームが短いのでコンデジ向けかも?

45度というのは別にしても各社が競い合えばいずれ理想に近いタイプが出てくるかもしれません。

今のところミラーレスなら4セルなPilotflyが一歩有利でなのは間違いありません。

CRANEもそのうち真似てきそうですがコントローラーが違うので何ともいえないところです。

H2が壊れないことを祈りつつ先にカメラの更新をしたいですw

ジンバルはもっと高剛性で精度の高いのが出てくればいいのですが。

DJI出さないかなぁ。

Goproを蹴ってカメラを自社開発したくらいだから出さないのかな? 出したら売れるのに・・・

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