2017年5月4日木曜日

Goproでドラレコ

ウインカーを出さずに車線変更や合流してくるバカが多いです。

出せばいいってもんじゃないけど相手に意思を伝える手段なのでウインカーは必ず使いましょう。

それも含めてもしもの時に自衛というか事後処理が楽なようにドラレコ搭載が流行っています。

ドラレコはフルHD程度でLEDの明滅対策でフレームレートに工夫してあるものが多いです。

あくまで記録なので画質はそこそこですが、常時記録や衝撃でファイル保護など専用品でならではの機能があります。

とりあえず買ってみようかと思いましたがその前に・・・

散策やトレッキングで撮影したりするとき、メインの撮影だけではなく往復の道をオープニング用に撮影もアリだなと考えました。

a6300+H2で片手運転は疲れるので余っているGoproを活用してみようと思います。

そこで考えたのがFeiyutechのmini3D。

ダッシュボードに置いて振動のないクリアな映像を・・・視点が低すぎてダメでした。

Goproへの電源供給が出来るのですがmini3Dから給電するとWiFiが切れてしまいます。

モバイルバッテリーでは正常なのでたぶんmini3Dの仕様か相性ではないかと思います。

ルームミラーの裏側に設置できそうでしたが、mini3Dはドローン用で単体での操作やモード切替ができません。

ドローンだと長くて15分くらいしか撮らないので気づきにくいですがセンターがややズレてくることがあります。

バッテリーはシガーソケットからでも取れるしスイスポにはUSB端子を付けてあるので電源はクリアできたのに・・・ちょっと残念。

それなら直付けでということでフロントガラスにマウントを貼ってみました。



ルームミラーで隠れるので邪魔になりません。

でも対向車や前の車ならミラーでハッキリと車載されていることが判ると思います。

知らない車に記録されているというのはあまり気分がいいものではないので気づけばマナーも少しはよくなるかも?

今回は互換のネイキッドフレームを購入しましたがやや艶があって安っぽいですが純正を買う気になれないほどコスパが高いです。

車外に搭載するとなると中華互換品は強度の点で不安もありますが車内なら問題ないでしょう。

試写した感じではやはりフロントガラスの反射が気になります。

曇っていたのもありますがもう少しガラス面に近づけられるとよいかもしれません。

しばらくGoproで撮ってみてよさそうなドラレコが見つかれば購入してみようと思います。

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