2017年5月8日月曜日

DaVinciResolve14βを試す

いつの間にか14のβがアップされていました。

使い始めたのは10か11の頃で、Youtubeでブラックマジックデザインのおねぇさんの解説を見ながら試用していました。

試用というより使い方を模索していたと言ったほうがいいかもしれません。

logで撮ることが少なかったのもありますが、私の環境では安定性もがイマイチで12.5でやっと常用できるようになったと思います。

使い慣れてくると補正はDaVinciResolveで、最終出力はプレビューが快適なFCPXで、と現在もこんな感じで編集しています。

DaVinciResolveは4kだとプレビューがカクカクで、対策方法もあるのですが時間がかかったり余分なファイルを作るので(これはFCPXも同じですが)FCPXの方が快適に作業できます。

それが14βで大幅に改善されていました。

普通にプレビューするだけならコマ落ちも発生していないようで快適に作業できています。

でもたまにプレビューができなくなったり、ビジーではないのに操作できなくなったり(フリーズはしていない)ことがあります。

12.5でもまれに出ていましたが14のほうが頻度が高い感じです。

プレビューだけではなく全体的に軽くなったような気もするし操作性もよくなっていると思います。

為替の関係なのか知りませんが12の頃の製品版は5万ちょっとだったはずではが3万台まで下がってました。

FCPXは購入後に値上がりして今はほぼ同じくらいでしょうか。

FCPXはバージョンアップで操作性が悪くなったというか、せっかく慣れてきたのにメニューなどの配置が変わって戸惑うことが多いです。

SimpleBGCでもそうだけど操作性が変わると慣れるまですごく使いにくくなります。

そういえば最近やっとAffinity Photoを購入しました。

Pixelmatorを使ってましたが以前Lightroomを購入したので放置していました。

フォトショはCCなのでちょっともったいないし、Pixelmatorはちょっとアレだし、Lrは現像はいいけど写真だけではないのでAffinity Photoというわけです。

現像もできるけどLrがあれば不要です。

機能的に私が使う範囲ではフォトショと遜色なく6,000円なら破格と言えるでしょう。

操作は慣れるしかありませんがw

ドロー系はGraphicを使用しています。

でもWindowsだと今でもGcrewを使ってたりしますw

Winでは他にも散々試してきたけどシンプルなのが一番扱いやすいです。 その程度で事足りるし。

DaVinciResolveやFCPXも機能を詰め込みすぎると使いにくくなったりするかもしれません。

高機能=ベストアプリではありません。

身の丈にあったアプリを使いこなせるのが最重要です。

でも動画で歪曲補正したいな・・・Goproの頃から言ってる気がするw Premiereはその頃から補正できるのに・・・

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