手ブレ補正の挙動とアングルの調整ですごく良くなったAction5proですが撮影モードはまだ迷ってます。
標準カラーはHDR処理がされるのでよくインスタで見かけるような派手な映像になります。
一般的にはこれでいいと思うけどαやPocket3と組み合わせると違和感が大きいです。
それとエッヂの処理がきついです。
輪郭強調が強過ぎてシャープに見えるけど安っぽいドラレコのような画質です。
塗り絵っぽいしこれは無いかなと思ってましたが林道などで明暗差が激しいところでは効果があります。
画質よりも白飛びや黒つぶれが無い方が重要だからです。
でも明るい部分の変化が唐突なのでやっぱり違和感が残ります。
それでは他のモードとなるとD-log MはGoproのprotune程度のLogなのであまり自由度は高くないです。
しかもなんだかベールをかけたような甘くて精細感を感じません。
公式LUTはとても派手で適用を下げてもイマイチです。
自作LUTでも決定打には欠ける感じです。
それからHLGです。
DaVinciの仕様が変わったのか設定がおかしいのかαやPocket3でのHLGと出力した動画のガンマがズレてしまいます。
それだけではなくて発色も少し違うので根本的に何かおかしいです。
でも元ファイルの発色やコントラストや精細感は一番いいと思います。
露出の変化は昔からやってる編集で補正になるのでちょっと手間がかかります。
それらを考えるとどれにしようか迷います。
通勤時に何度も試してますがなかなか難しいです。
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