2022年1月24日月曜日

購入候補を考える

 小型スライダーはちょっと残念なところもありますが実用上は特に問題なさそうです。

そこで次の目標というか購入したいモノを考えます。

まず確実に購入予定で待っているもの、これはiMacの27インチモデルの後継機です。

21インチモデルが24インチ?になったけど食指は動かず。 メモリが少なすぎるのはいただけない。

安価とは言えない価格だし解像度も今より落ちるので27インチモデルを狙います。

そして肝心なのはVESAマウントモデルです。

iMacで一番気に入らないのがデザイン優先で高さ変更できないことです。

机ごとデザインすれば対策はできますがモニターアームを使ったほうが確実です。

問題は発売時期と価格です。

最低でも6月くらいまでに出てくると思うのですが価格が不明なのでドキドキしています。

7年前のiMac5kで40万超え、SSDの容量次第では軽く50万を超えそうです。

それより問題なのが27インチがProだけでミニLED搭載とかスペックを盛ってくると70万どころか3桁を超えてくるかもしれません。 これが一番怖いです。

高くても50万台、できれば40万以下で出てくるといいのですが。

最悪高くて手が出なければMac book Proで外部モニターとかも考えてます。

とりあえず発表されてからじっくり考えます。

それからレンズ。

現状で狙っているのは14GMです。

1224GMもいいのですが少し高すぎるのと重いので扱いにくいです。

明るいレンズを狙いたいのでF2.8より1段以上明るいのも魅力です。

14GMなら1224Gも活きるのも○です。

マクロはシグマ105mmですが正直言えばちょっと失敗です。

解像度は文句なし。 これ以上は不要と思うほどですがAFが全くダメです。

遅いとかではなく合いません。

どうせMFで使うのでと思ってましたがそのMFの使い勝手も悪いです。

使えなくはないけど純正90Gの方を選べばよかったかもしれない。

それとGMマクロの噂もあるので今後の動向をみようと思います。

描画自体は不満はないのでファームウェアで何とかしてほしいところです。

あと更新という意味ではEF400mmの次を考えてます。

しかし使用頻度と今までの経験からするとFE200-600一択になります。

価格は決して高くはないですが優先度が低いので購入のための決定打に欠けます。

でもレンズはこれくらいです。

TSレンズが欲しいところですが使いこなせないような。

次は小物です。 小物と言っても価格はそれなりに。

ジンバルはRS2で十分すぎると思いますが使い勝手はまだまだ模索中です。

RS2で気に入らないのはフロントのダイヤルです。

右手でトリガーを操作できるように握ると人差し指の置き場がありません。

ダイヤルはフォーカスに割り当てていますがほぼ使うことはありません。

ダイヤルに指をかけると動くのでしっかり握れません。

人差し指を浮かせて握ると不安定になりやすいので右側のNATOレールを利用してグリップを作るか、大掛かりですが本体のYawモーターを握れるような形状に変更しようかと考えてます。

サポート用の左グリップは作って使用していてとても使いやすくなりました。

市販されているようなものでは対策にならないのがめんどうなところです。

それからケージ。

Smallrigの#2999をカットしてハーフとして使ってます。

理由は邪魔だから。

すると最近ハーフタイプで理想的なケージが出てきました。

同じくSamllrgですが新製品で購入しましたがまだ発送されてないところをみるともうしばらく時間がかかりそうです。

カットしたケージはQDのストラップが使えるようにQDアダプターを埋め込みましたがほとんど使わなかったのでNATOクランプを併用したタイプのRS2用のストラップを兼用という事にしました。

これでもう少しバランスがよくなるはず・・・

それから三脚は中華カーボンを購入して使ってます。

予想外に重かったけど伸ばさなければ剛性は凄まじいです。

雲台はLEOFOTOのボールヘッド55サイズの一番デカいやつ。

本家とは比べてませんが固定力は問題ありません。

でもビデオ雲台は必要です。

この辺をどうするか、安価なものを探すよりザハトラーで1発で決めたほうが無駄がないような、でもそこまで雲台を使うことは少なそうだし迷うところです。

何でも高いもの=名の通ったものを選べば買い換える手間とコストを考えると無駄はありません。

これはレンズでも似たようなところがあります。

ただ使いこなせないのに高級品ばかりではとてももったいないです。

高くてもゴミレベルという商品もあるので難しいところです。

限られた予算内で優先度を考えて購入しないといけないのが悲しいところですが、それが一番楽しいところでもあるのでまずはiMacを最優先で考えようと思います。




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