2021年6月22日火曜日

ビデオライトを2灯にしたい!

 先日購入したビデオライト、いきなりフリーズして怪しさ満点でしたがその後は特に問題なく使用できています。

スマホサイズなので光源が離れると光量不足になりますが私の用途では問題ありません。

それより1灯なのでレフ板を使わないといけません。 これが大変です。

ディフェーザーも小型なものしかありませんがトレペで代用できます。

トレペだとさらに光量が稼げなくなりますがα7SIIIだとISO12800(実質3200)で撮れるので何とかなってます。

そこで2灯目を購入しようと考えました。

同じものがベストなんですがフリーズの問題と防水の意味がほとんど無いこと、発光部が透明でディフェーザーが無いと眩しすぎるのと段階状の影がでてしまいます。

使い勝手の問題もあるし一番気になるのが発色の違いです。

色温度が正確に出ているとは思えないし・・・でもこれはこの商品に限ったことではありません。

同じものでもバラつきがある事もあるし。

色温度は調整できるし商品画像を撮るようなものではないし、屋外で補助光程度に使う2灯目なので少しコンパクトで使い勝手が良さそうなのを選んでみました。

選んだ理由がタイムセールで少し安かったのが一番の理由です。

RGBライトで小型なので何台あっても困りません。たぶん。

そして室内用ディフェーザーは自作することにしました。

丸めて折り畳める円形のディフェーザーでも良かったのですがスタンドが必要になるし意外と扱いにくいです。

そこでトレーシングペーパーの出番です。

ぶっちゃけ使い捨てに近いし屋外では扱いにくいですが、変色とかを考えるとトレペの方がコスパは高いかもしれません。

固定はドローンを作ったときのカーボン材があるので2辺だけ固定して広げられるようにして耐久性を持たせることにします。

それを吊るすか貼り付けるか、マステでもいいし小型なものもすぐ作れます。

物撮り用にすぐ収納できるようにして、屋外はこれからテストしてみますが2灯&ディフェーザーではフットワーク的に限界があるのでいろいろ試してみようと思います。

この手のビデオライトはエフェクト付きなので、屋外で焚き火に照らされたフェイク動画なども撮れると思いますw

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