2021年1月13日水曜日

SEL35F14GM

 噂というかリーク画像が出てました。

製品化はほぼ間違いなくて発表を待つだけのようです。

フィルター径67mmで思いの外コンパクトです。

これなら付けっぱなしのいわゆる標準レンズとして使えそう、というか使いたいです。

スチルの場合は50mmが一番好きです。

でも16:9とか2:1、2.35:1などレターボックスだと50mmの画角は狭くなってしまいます。

この差が意外と大きくてパースは50mmのそれなのに画角が狭く感じる原因となってます。

50mmは中望遠のような扱いで撮ってますが少し広いレンズに置き換えたいような気もしています。

24mmや28mmでは広すぎるので理想は40mmくらい。

ノクトンやその他もありますが35GMならこれ以上はないかもしれない選択です。

SEL1224Gとも被らないし16:9での画角なら馴染みの深い38mm相当になるはず。

動画でも一番使いやすくてスナップのようなスチルにも最適。

そんな事は前から考えていたけど理想に近いレンズがなかったです。

七工匠のAPS-Cで35mmF0.95があって、フルフレームではケラれるけど16:9ならギリギリ使えそうなので何度も迷ってます。

LAOWAからはフルフレームのF0.95が出てきますが価格を考えるとちょっとイマイチな感じ。

一段暗くなるけどF1.4の描画なら誰が予想してもGMが一番上質なはずです。

問題は価格です。

できれば現在の24GMと同じくらいで実売16~18万くらいでお願いしたいところです。

CanonやNikonだともっと高額で高性能になると思いますが、実用上十分すぎる画質であるのは間違いないと思うので購入候補にしたいと思います。

16mmGMも気になりますが使用頻度を考えるとViltroxやシグマを選ぶかもしれません。

つまり一番使用頻度が高い35mmでベストな選択を、という自分に言い聞かせるための独り言ですw

でも懸念がないわけではありません。

1本増えるとかばんがきつくなってきます。

それにA036ではダメなのかということです。

描画や推定される重さのメリットはあるけどF2.8以上に絞るならGMの価値はほとんどありません。

夜間でかなり暗いところだと2段の差は計り知れないほど大きな差になりますがかなり限定的です。

開放付近でボケを生かす撮影で真価を発揮するのでNDはフロントも付け替えないといけなくなりそうです。

使い勝手と今後の購入予定レンズを考えると難しい選択になるかもしれません。

明日には国内価格が発表されると思うので少し待ってから考えようと思います。

でもすぐに購入することはありません。

それより先にiMacを優先したいと思います。

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