2021年1月3日日曜日

ケージのストラップ QDアダプターの位置を考える

 α7SIIIを購入してからカメラにストラップを付けてません。

PeakDesignのアレはどうしても見た目とぷらぷらするのが好きになれず・・・

ジンバルにもストラップを付けたかったので兼用できて強度と信頼性、そして頻繁に脱着しやすいQDスリングがベストだと判断して現在に至ります。

α7RIIIはL型プレートなので問題ありませんが、α7SIIIはL型は不要なのでRRSの汎用タイプを使ってました。

でも先日ケージを購入したのでQDストラップが使えません。

もちろんQDアダプターで対応するつもりでの購入なので問題はないはずでした。

でも位置が問題です。

端子の下のところがベストだったのですがNATOクランプが入りにくいです。

トップだと邪魔にならないけどストラップを付けたままの撮影はすごくやりにくいです。

ボディの左ストラップホールの上でもよかったのですが見た目が気に入りません。

そこで角にネジ穴を開けることにしました。


かばんへの収納以外は理想的な位置だと思います。

角なので落とした時に曲がってボディへのダメージが出そうですが気にしないことにします。

#2999の角は斜めになっているのでネジ穴を利用してマイクとかを付けるのには向いてません。

左側のNATOレールに干渉せず、QDスリングに負荷がかかりにくく脱着がやりやすくなりました。

見た目はまさに取って付けたようでダサいですが機能美ということで・・・

それにしてもケージがあると便利だなぁ。

レンチが必要だけど縦位置動画とかも撮りやすくなるので試したくなります。

でもネジ穴の数だけ散財しそうなのが困るところです。

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