2020年11月12日木曜日

DJI RS2 グリップの再考

 なばなの里でRONIN-Sのグリップを移植したRS2で使い勝手を試してみました。

両手持ちなので撮影時はすごく楽です。

ですがそれでも軽いので最初のうちはほとんど片手で撮ってました。

後半になって腕がきつくなってくると両手・・・でもなかったです。

やっぱりグリップそのものが重い! それに指がホイールに触れるけど本体が持ちやすくなった影響も大きいです。

そこでとりあえず右側を外してみることに。

そうすると片手で持った時にバランスが悪いです。

う~ん、やっぱり作ろう!

そこで適当な素材を集めてどこまで小さく軽くできるか検討してみました。

作るのは左側だけで左手は添えるだけで十分です。 それより軽さが重要です。

市販品で探すとアルミまたはグリップのみ木製で軽量化にはならないものばかり。

グリップの高さもコールドシュー付きだったりしてアームに干渉しそうです。

丁度いいアルミ(ジュラルミンかも)のプレートを切って、ホームセンターで10円で買った椅子か机の端材があったのでそれを加工しています。

左グリップを持ったままでもジョイスティックに指が届きます。 使わないけどw

片手で持つと頭が重いので揺れる感じがします。

添えるだけでもあると無しでは大違い。

とりあえず形にして実際に使用してそのまま使えればよし、改善が必要ならまた作ろうと思います。

ネジが足りないのと仕上げをどうするか、まぁ今日にでも完成すると思います。

それとブリーフケース用のアーム、これがすごく便利なんですがストラップ用のクランプと付け替え、そしてミニ三脚も付け替えになります。 つまり面倒。

持った感じは悪くなくRONIN-Sより挙動もいいので使えると思うのですが、結局インバートモードでいいじゃんって思いました。

アームを付けっぱなしにすればいいけどちょっと邪魔だし重くなってしまいます。

NATOレールのおかげで脱着は楽なのでいろいろ試してみようと思います。

レイヴンアイがα7SIIIに対応したら試してみたいし・・・でも最終的には軽さを生かして極力シンプルな構成になりそう。

レイヴンアイもすごく便利そうだけどNINJYA5を買ったほうが幸せになれそうな予感。 

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