2020年11月9日月曜日

なばなの里 3回目の正直

 α7SIIIのポテンシャルを確認するには夜間の撮影がベスト・・・でもなくて昼間のS-log3が違いすぎて感動したくらい。

夜間はS-log3のISOによるノイズの変化が怪しいのでなばなの里で試すにはもったいないです。 入場料が高いから。

そこで使い物にならないほど酷くはならないだろうとPP10のHLGで撮ることにしました。

イルミネーションはどちらかと言えばダイナミックレンジより露出が重要だと思います。

人物の表情などがメインならそうではないですが、イルミネーションの光源がメインなので範囲より適正+αで色を出した方がいいと思ってます。

でも現在カラーグレーディング中ですがS-log3の方がよかったかもしれません。

そのくらい10bitのS-log3がすごいということです。

しかしHLGでも流石10bitです。 色が今までと全く違います。編集が楽しみです。

RS2はやっぱり軽かったです。

ですが後半は腕がきつくなってきました。 久しぶりに長時間撮影したので(5時間くらい)疲れました。

木製グリップは確かに楽ですがほとんど片手で操作してました。

これなら片方だけでも良さそうだし、そもそも無くてもいいかもしれません。

RONIN-Sでは耐えきれなかった重さでしたが、もっと軽く運用したほうがよさそうです。

それよりタッチパネルに触って設定が動いたりしたのと(ロックすればいいのですが)ミニ三脚が邪魔でした。

ミニ三脚はクイックリリースにしようと思います。

すごく使えそうなブリーフケースアームはかなり使えそうでしたがインバートモードでいいかも・・・付け替えが面倒だし。

使えるようにQDでぶら下げておきますが木製グリップを外してみようと思います。

全てオートチューンのみでしたが振動は少ないし軽く走っても違いを感じました。

SuperSmoothは使いませんでした。 多分そんな違いはないと思います。

ロック機構で移動時も楽だし・・・でもオートだとロール軸だけちょっと弱いかもしれない。

慣れもあるけどこれでRONIN-Sは終了です。

グリップの見直しとミニ三脚のクイックリリース化してみます。

カメラはAFが怪しいとうかどこかに合うけどほぼ画面全体なのでワイドレンズの時がヤバいです。

タッチフォーカスは精度が悪いというかα7RIIIと差がない!

ワイドならMFで、135mmだとタッチですが人物の後頭部などで真っ黒だと追従できません。

α7RIIIは範囲で指定されてたけどスポット状態なので・・・設定あったかな?

レンズサポートの位置も悪いし。

バリアングルは便利なこともありましたが、インバートモードへの切り替えとかでぶつける可能性もあります。

まぁこっちも慣れだと思います。

夜間だとS-log3のノイズ問題が気になりますが、なばなの里くらいだとF1.4でISO100くらいの時も多いです。

F4のレンズで真っ暗だと適正はISO16000くらいになりますが雰囲気ぶち壊しなので調整しやすいS-log3も活用したいと思います。

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