2020年9月9日水曜日

α7CとRONIN-RS

 双方とも仮名でもうすぐ発表されます。

α7Cで判明しているのはボディ形状がα7シリーズとは違ってα6000系のそれに近いものであること。

センサーはまだ不明ですがα7IIIと同等らしいです。

バリアングルでフラッシュは無し、EVFはあるらしいです。

珍しくカラーバリエーションがあるそうで予想ではブラックとシルバーのようです。

NEX5のフルフレーム版と思いきや、価格はα7IIIより高くなるとのことです。

バリアングルはα7SIIIで採用されて、今後SONYはバリアングルに移行するような気もしています。

小型軽量なら一定の需要はあるので価格は問題ありませんが、他のスペックと次に出てくるであろうα7IVの存在が気になります。

α7SIIIがあるのでIVは同等のスペックにはならないはずだし、近いスペックというのも少し無理があります。

4k60pはクロップで対応というのが現実的でしょう。 それ以外はEVFを廉価版に、ボディの一部を樹脂に、SDカードのみ対応、4k30pでも時間制限付きとかそのくらいでしょうか。

私の予想ではマイナーチェンジに近いスペックではないかと。

高感度耐性でα7SIIIを超えることもないだろうし、クロップでも4k120pは無理なはず。

画素的には現状の2400万画素だと思うので、α7RIVとの棲み分けも○

出る出る詐欺だったα7SIIIが現実になり、別アプローチのモデルが出ることによってα7IIIはほんとうの意味でスタンダードモデルを継承していくと思われます。

α7SIIIを予約してある身としてはしばらくどうでもいいと思ってるのが本音です。 

問題なのがRONINの新型です。

カーボンモデルが出るのは間違いなさそうですが、もう1台アルミ製でも出てくるのかもしれません。

となるとカーボンモデルは予想より高価なのかも・・・困るなぁ。

RONIN-Sでの不満なところは重さとデカさです。

バッテリーグリップが長すぎてミニ三脚まで付けるとローアングルとかで体に当たることがあります。

重すぎて腕を伸ばすようにとはいかず、腕力勝負です。

1kgは無理としても1.4kgくらいでグリップが短くなれば、現状の木製グリップ付きRONIN-Sの半分くらいの重量になるはずです。

グリップを付けずに運用できればQDストラップだけ付けて大幅な軽量化ができそうです。

できればα7SIIIとα7RIIIを同時に持ち出したいのでRONINの軽量化はとても有効になりそうです。

ジンバルが更新できればあとはワイド大口径レンズを待つのみです。

純正はちょっと期待できないのでシグマの14mmF1.8(F2.0かも)のミラーレス専用版が出ることに期待してます。

SEL1224G、SEL50F14Z、SEL135GM、タムロンA036、これに大口径ワイドがあれば夜も安心♪

その次はEF100mmマクロを更新したいと思ってます。 現状で不満はないけど動画でフォローフォーカス無しで使いたい・・・・MFになりそうですが。

コロナの影響はまだまだ続いてます。

コロナの前に戻るようなことはないかもしれませんが、早く収束することを願ってます。

0 件のコメント:

コメントを投稿