2020年8月11日火曜日

α7SIII 入手までに準備しておくモノ

 α7SIIIはバリアングルモニターになっています。

時代の流れというか動画での利便性、縦位置でのローアングルとかメリットは多いです。

しかしL型プレートとは相性が悪く、またジンバルなどで少しだけティルトして使うことができず、横に出すとバランス的に不利、もしジンバルが何かに当たって暴走したりすると甚大な被害が出そうです。

とりあえずアルカスイス互換のプレートは必須でストラップも考えないといけません。

L型プレートはRRSのライト版がよかったのですが一体式のようで諦めました。 さすがにカットして使うのはもったいないし。

α7RIVと縦位置グリップが共通なので、RRSのα7RIV用のベースプレートだけ発注しておきました。

Smallrigとか他からでももっと安価なのが出ているけど、ストラップをQDで兼用しているのでQDのホールが必須となります。

でもベースプレートもα7RIII用のような完成度が高いデザインではなくなり、個人的にちょっと微妙です。

それにα7SIIIの運用や撮影スタイルを考えるとベースプレートは少し使いにくいような気もしています。

そこでQDホールがあるRRSの正方型のプレートも発注しておきました。 最悪余ったらα6300でも使えるし。

これでアルカ互換化とストラップの問題は一気に解決です。

ついでに今後の事も考えてRRSの1/4穴にQDホールをつけるのも一緒に発注しました。

三脚用で出っ張るけどSmallrigなどのリグにQDストラップ付けることができます。

本体がまだなのに準備すると無駄が出るのですが、海外発送だし早めに注文しておいた方が安心です。

α7SIIIは排熱が良くなったとはいえ気温が高いとか直射日光では普通に熱停止するようです。

暑い日だと自分が持たないので大丈夫だと思いますが、自作でファンを取り付ける事も考えてリグを組むかもしれません。

この辺はボディが届いてからになります。

意外と便利なBluetoothのリモコンはどうなるんだろう?

赤外線のようにチャンネル切り替えできないのでボディ2台だと切り替えるたびにペアリングなのかな? そうなるとスマホアプリの接続性がよければα7SIIIはスマホで代用ってことになりそう。 高いのでもう1つ買うのはもったいない。

TILTA nanoはそのまま使えるけどリニアトラッキングに期待してます。

MFで使うのはEFレンズだけになれば・・・そもそもEFレンズ不要になるほどの効果があればいいと思ってます。

ジンバルは相変わらずですが、手持ちで揺れがあった方が臨場感が出るような気もしています。

もちろんケースバイケースだけど常時ジンバルっていうのはどうかと思ってます。

たぶんと言うか間違いなくスローモーションが増えるので(爆)手持ちの方が面白いと思ってます。

もっと軽くて使えるジンバルが出ればいいのですが。 新型でないかなぁ。

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