2018年10月28日日曜日

RONIN-S 純正アクセサリー

純正のアクセサリー、同梱物の単体販売などが出回ってきたようです。

DJI Store

ミニ三脚は4,800円でちょっと高いような気もしますが作りはいいのでオススメです。

ケーブルで面白そうなのはカメラコントロールポートをUSB端子にするというものです。

これは市販のUSBケーブルでカメラをコントロールするための変換ケーブルだと思います。

付属やオプションのケーブルで事足りるので利用価値は少ないかもしれませんが、USB電源として使えると思うのでアイデア次第で活用できるかもしれません。

電源関係ではやっとバッテリー単体で充電できるアダプターが出てきました。

USB充電なのは同じで充電速度が早くなるわけではないようです。

でもついでにバッテリーをUSB電源として使える出力ポートがあります。

しかしバッテリー単体の販売はまだのようです。

H2でも必要なかったしRONIN-Sは充電しやすいので必要ないのですが、どうせならUSB端子出力や12VのDCジャックを付けたバッテリーが出たら神だと思います。

12VはCAN-BusのポートからDCジャックに変換するケーブルが出てきました。

本来はワイヤレスフォローフォーカスのユニット用ですが、社外品のフォローフォーカスの電源供給ができるかもしれません。

外部モニターやカメラに電源供給するにはちょっと向いてないのは残念なところです。

あとは純正のチーズプレートが出てます。 1個で2,400円はちょっと高いですw

しかも前後に長いので取り付け位置によっては本体の電源ボタンが押せなくなりそう。

仕上げはよさそうですがこれなら社外品を選んだほうがいいかもしれない。

小型のバッテリーか、バッテリーを有線で接続できる延長ケーブルが欲しいのですが凝ったクランプのせいで自作はかなり難易度が高いです。

RONIN-Mとかとクランプが同じなら作れなくもないのですが・・・オス側は作るしかありません。

なかなか理想に近いアフターパーツは出てきませんが、社外品も含めてアイデア勝負なところがあります。

好調なら新型もすぐに出てくると思うのでしばらく目が離せません。

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