2017年7月25日火曜日

Color finaleを試す

カラコレはDaVinciresolveで行い、その後FCPXで編集しています。

DaVinciresolveは無償版で使いやすいのですが、まだ機能を把握しているわけではありません。

S-log2にLUTを当ててカラコレしている風なんですが適当にやってるだけです。

一番気になるのはカラーマネージメントで出力ガンマの変更ができない(?)のでタイムラインと出力された映像のガンマが違います。

有償版ならできるのだろうか? ググってみてもよくわかりませんでしたw

有償版は36k程と昔に比べたらかなり安価になって、無償版14では動作も速くなり安定していると思います。

とりあえずカラコレの真似事をしているだけなので、FCPXだけで完結できるようにとColor finaleを購入してみました。

トライアルが制限なしで7日間使えるタイプなので試しやすいです。

使いやすさはレイヤーを重ねるようにでき、LUTも当てられます。

それと製品を購入するとオマケで色々ダウンロードできるリンクが送られてきます。

使い勝手はDaVinciresolveのよりクイックwで数値化されていないので微妙な調整は少し苦労します。

でも私の場合だと大差ないどころかこれで十分とも言えます。

色温度だけはDaVinciresolveの方が楽です。

DaVinciresolveだとカラコレして同じようなカットではスチルを保存して他カットに適用しています。

FCPXだとコピペですが、DaVinciresolveだとスチルを保存できるのが利点です。

ただ・・・DaVinciresolveでカラコレ→書き出してFCPXでカットやトランジション、タイトルなどを付けて最終出力していますが、FCPXだけだとレンダリングにすごく時間がかかるようになります。

FCPXはできるだけ軽い状態でサクサク編集できる方が結果的に速いような。

しばらく使ってみて支障がでるならDaVinciresolveの製品版を買ってみようかな?

そうなるとNeat VideoもFCPXのプラグインではなくDaVinciresolveの方を買ったほうがよかったかも・・・あぅ。

無計画に揃えていくとこうなるという例ですw

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