2025年7月18日金曜日

ジムニーシエラ JB74 タブレットの使い心地

 テザリングをオート化したらすごく使いやすくなりました。

駐車場は自宅のWiFiが届くので目的地探索>設定はスムーズにできます。

その後出発してしばらくするとテザリングに切り替わりますが気づかないほどでした。

ナビとiPhoneと同時に比べてみましたが通勤での精度は問題なかったです。

SIMを入れるのが一番ですが常時使うわけではありません。

USBのモバイルルーターという方法もありますが出先で動画を見まくるわけではありません。

でも車中泊で暇になるとYoutubeを見ることが多いです。

晴れてればいいけど雨とかでは車内でくつろぐことになるのでルーターは様子見です。

初期起動時の倍率やヘディングアップなどが手動なのが難点ですが次回のナビはAndroidナビでいいかもしれない。

何年か経って純正ナビが古くなったら買い替えも検討しています。

2025年7月16日水曜日

SONY RX1R III 発表

 突然発表されました。

後継機種が待ち望まれていましたがその答えがα7cだと思ってました。

突然出てきたIIIはチルト液晶やポップアップEVFを無くしてよりソリッドなコンデジになってます。

センサーはα7R系と同じ61Mで予想外だったのがレンズが以前と同じツアイス銘柄です。

ここまではいいけど価格は66万だそうです。

これはLeicaを狙える価格になるので、そう考えると高いとしか言えないです。

Leicaはそのブランドと撮れた絵の出来でファンが多いです。

いわゆるブランドモノになりますがそういう需要を完璧に答えられるカメラだと言えます。

このクラスを購入できる人は限られているので選択肢としては良いと思いますが私だったらLeica一択です。

シグマBFやフジの中判コンデジもこのクラスかもしれませんが一般的なミラーレス一眼とは違う方向性のカメラが出てきたという感じです。

旅行とかのお供でレンズを数本持っていくより1本のレンズで撮るというスタイルは自分もそうだけど旅行の目的が撮影になってしまうことがあります。

それがフルサイズ固定焦点だと見えるものは変わってくると思います。

それでもちょっと高すぎる。

数が売れるものではないし今後RXシリーズが復活する可能性はあります。

多様性に対するSONYの答えなのでしょう。

2025年7月15日火曜日

ジムニーシエラ JB74 テザリングをオート化する

 iPhoneXsからAndroid タブレット 8.4インチへ変更しました。

iPhoneは縦画面でタブレットは横なので横方向に広くなりました。

ナビの精度は変わらないというか差は気づきませんでした。

今回は純正ナビは目的地を設定せずに運用してみましたが、交差点やアンダーパスなどの案内はほぼ完璧でした。 まぁ田舎なのでw

でもちょっと気になるのがテザリングの挙動です。

iPhoneXsでは同じユーザーで使っているので一度テザリングを設定すると自動で繋がります。

でもAndroidだとそうはいきません。

と言っても一度接続したら道の駅での休憩で車外に出ても接続し直す手間はありません。

iPhoneのテザリングを切らない限り再開しているということです。

でもこのままではiPhoneのバッテリー消費が大きいです。

そこでテザリングを車の純正ナビと接続をトリガーにして自動化させました。

純正ナビとの接続が切れた時にテザリングも停止します。

これはiOSのショートカットでオートメーションの設定でできます。

車外でテザリングしてタブレットを使う時と車中泊でタブレットを使いたい時は手動になりますが頻度は多くないです。

それとこのタブレットはPD充電に対応してません。

ナビのUSBでは出力が足らないので、充電しながら使いましたが半日で5%ほど減ってました。

iPhoneやカメラのバッテリーを移動時に充電できるようにPD対応のアダプターを購入したいと思います。

清流の入口にすごく大きな凹みがあって思いの外すごいショックが来ました。

天井収納に入れてあったサンシェードが助手席に飛んでくるくらいだったのですがタブレットはズレなかったです。

現在地を探索中という状況が長く続いたのが気になりますが、GPSの損失ではなくてソフトバンク基地局の関係かもしれません。

田舎だとスマホの電波が途切れる所があるので・・・でもちょっと様子見です。

純正ナビは精度が高いし案内も正確なんですが検索の手間はタブレットの方が断然上です。

操作性が悪いし地名で検索すると全国一気に検索するし広範囲の地図は見えにくいです。

2台を併用すれば迷うことはありません・・・それでも道を間違えるのですがw

それとオートライトが解決したのでナビ画面は時間連動ではなくスモール連動にできます。

そういえばタブレットはトンネルで連動してダーク画面に切り替わってましたが環境光のセンサー付いているのかな?

照度は手動なのでマップが判断しているのだろうか?

コペンの時にナビを盗まれて保険が降りたけど買い直さずにGoogleMapで運用してました。

その頃はまだまだ純正ナビより劣っていましたが(iPhone4の頃)最近のGoogleMapの進化はかなりすごいです。

他のマップアプリも試してみたいですがPCで目的地を設定できるし、アカウントで連動できるのでやっぱりGoogleMapが一番使いやすそうです。

あとはポタ電を買うかどうかです。

カメラの充電くらいですがやっぱり大きなバッテリーがあると便利です。

またAmazon徘徊が始まりそう・・・

2025年7月13日日曜日

ジムニーシエラ JB74 収納とマットの動画

 予定では清流で涼んでから車中泊でしたが揖斐川河川敷になりました。

こっちはほとんど人が居ないので快適でしたが、日差しを遮るものがないので暑かったです。

気温はそれほどでもなく風も強かったのでドアを開けて直射日光が当たらない場所だと昼寝できるくらいでした。

撮影はちょっと失敗したところがありました。

それより無計画で撮っていたので使えるカットが少なかったです。

全体的にとても快適になったと思います。

三脚とスライダーを吊り下げられると寝る時に邪魔になりません。

これが寝かせると場所をとるしカメラバッグの上に置くこともできません。

立てておくと倒れた時に怖いのでストラップで吊り下げてましたが使い勝手は悪かったです。

マットはスペーサーで劇的に良くなりました。

形状が複雑なのできれいに仕上がりませんでしたが機能はバッチリです。

どこかのメーカーが市販してくれたらいいのに。

5,000円くらいで同等なら買いたいですw

収納は細かく分けて分散した形になりました。

G-Funにアンカーボルトも付けたので小さめのゴムネットで何でもぶら下げることができます。

車中泊で困るのがカメラバッグより着替えとかタオル、洗面用具などの収納です。

移動時はバッグに入れたりしてますが寝る時に運転席に置くとか後部座席足元に置くくらいしかできませんでした。

それがG-Funだとぶら下げることが出来ます。

理想は助手席まで伸ばすとよかったかもですが、この辺は様子を見て改善していきます。

それともう一つ考えておきたいのがタープです。

撮影ではこまめに移動するので向いてませんが河原などでぼーっと過ごす時にあるとすごく便利です。

強い日差しや雨でもとりあえずしのげるようになります。

折りたたみ椅子を積んでるので・・・でも次はテーブルが欲しくなり椅子も背もたれがある大きめのが欲しくなってきます。

冬はコーヒーをいれてってなるとラゲッジ満載では済まなくなりそう。

でもタープだけは考えておこうと思います。

2025年7月12日土曜日

ジムニーシエラ JB74 清流へ行ったけど・・・

 土曜日は撮影を兼ねてGoogleMapで見つけた河原へ行ってみました。

場所は去年行った長良川の河原に近いです。

ナビを買ったばかりのタブレットに任せてみました。

GPSはすごく調子よくて序盤は特に問題なかったです。

ところが途中でわざと違う道を通ったらGPSは応答してて道を追従してるのに「現在位置を探索中〜」と出て全然復帰しません。

これがかなりの時間20分くらい? 復帰しませんでした。

GPSを見失ったわけではないので意味がわかりません。

これはちょっと調べなくては。

そして清流の河原へ到着しました。

鮎釣りをしている人が居たのとタープを張ってる家族連れがいっぱい・・・というか多すぎ。

さすがにこの時期は泳げるので多そうだと思いましたが想定以上だったので諦めました。

その後帰り道になるけど揖斐川の河川敷へ。

ここはすごく広くて撮影はやりやすいです。

でも日陰はないしキャンプするようなところではありません。

直火とかゴミさえ出さなければ出来なくはないと思いますが、入口から少し入ったところは不思議な構造になっているので余り派手なことはしないほうが良さそうです。

天気は晴れてて日差しは強かったですが風が強めだったのでドア全開なら車内は暑くなかったです。

せっかくなのでRS3にRavenEyeでトラッキングしてみましたが、しばらく使ってなかったので接続方法を忘れてました。

トラッキングを有効にさせるにはケーブルを一番下に挿さないといけなかったようです。

それとPocket3の露出補正、マニュアルでしか出来ないと思ってたらオートでもできました。

マニュアルにするとシャッター速度が固定になるので昼間の車載はちょっと無理がありました。試写では気付かなかったので今後は大丈夫・・・だと思います。

車中泊の準備もしてて清流で時間を潰したらもっと上流側へ行ってどこかの道の駅で仮眠してから帰ろうと思いましたが河原の直射日光がきつすぎて断念しました。

河原とかならやっぱりタープは欲しいかもしれない。

素材を撮ったのでまた動画にしようと思います。

2025年7月11日金曜日

ジムニーシエラ JB74 タブレットをナビにする

 購入したタブレットは17,000円弱で一般的に最安値の格安タブレットより少しだけ上位モデルになる製品です。

Youtubeのレビューでナビとして評価が高かったので決めました。

アルミボディで安っぽい感じはありません。

使い勝手も悪くないのですが最初から貼ってあるフィルムは滑りにくくて操作性が悪いです。

それとDJIアプリでAction5proを接続したら少しカクつきがありました。

この辺は電波状況にもよるかもしれません。

Magsafeのベースが使えるようにリングを貼って車に設置してみました。

iPhoneと同じ場所でiPhoneは縦向き、こっち横向きなら邪魔にはなりません。

ハザードが押しにくく見えるけど前後に隙間があるので大丈夫です。

テザリングも設定したのでこれで実際に使えるか試してみます。

カメラのモニターとしても一応機能するし寝ながら使えるので無駄にはなりませんが、先代の8インチタブレットはあまり生かせなかったのでちょっと心配ですw

新製品の噂 ~カメラ関係~

 α7Vが今月~年末にかけて発表されるそうです。

α1IIと同じ形状のボディでバリチルモニターになるみたいな話があります。

画素数は33M~44Mの噂があって部分積層かもしれないということです。

問題は価格で3,000ドルになるということです。

現在の為替で3,000ドルだと実売価格で40万弱になると思います。

これは正直高い気がします。

スタンダードだから安くしろなんて言いませんが44Mだとしたらα7RVも視野に入ってきます。

読み出し速度や連射などRより有利だと思うので、そうなるとR系のメリットは61Mなだけになってしまいます。

用途は人それぞれですが今も使っているα7RIIIの42Mは高画素としてのバランスがとても良くて全然買い替える気がおきません。

動画機能はフルフレームでオーバーサンプリングの4k60pは必須になると思います。

ローリングシャッターは別としてオーバーサンプリングであればα7SIIIの動画より高品質で解像感が高い動画が撮れる・・・はずです。

それよりこのくらいの仕様になるとα1IIの廉価版という位置づけになってきます。

ほとんどの人がα1IIではなくα7Vで済むほどの機能であれば高くはないです。

でもスタンダードで売れまくったα7系がR5IIやZ8の価格帯に近くなってくるとα7IIIのような手軽に買いやすいモデルも必要な気がします。

旧モデル併売でその隙間を埋める作戦だと思いますが、α5という名称でZ5IIのようなカメラを出せば売れるのではないかと。

そうなると結局α7IVとの比較になるので難しいところです。

それでもフルフレームで廉価版のモデルは必須になるでしょう。

それからDJI OSMO 360です。

どうやら1インチセンサーのようでスペック的にはX5と同等レベルで出てくると思います。

バッテリーがAction5と共有できるかとか気になるところはありますが、今月中にも発表されそうなので検討したいと思います。 買える価格ならいいんだけどw

それとOSMO nanoという小型版が出てくるそうです。

こっちは正直あまり興味ないですが取り付けられる所が多くなるので活用方法は広がると思います。

でもinstaのパクリですw

この手のラインナップはGoproでも同じで他社がやれば追従します。

instaは初期モデルの拡張できるタイプはイマイチでしたがGo 3Sみたいなモデルは帽子やカバンにも付けられるので使い勝手がよさそうです。

と言ってもDJIも似たような小型モデルは存在してました。

熱暴走やバッテリー交換、そして肝心のサイズ感からあまり売れなかったようです。

DJI Micくらいのサイズ感で樹脂ボディで作れば・・・それがnanoっぽいです。

フルフレームのカメラは予算の関係もあるけど現状で不満はありません。

人物を撮るならAIフォーカスとか理想ですが私には不要です。

バリチルは魅力ですがそれだけで買い替えるほどではないです。

アクションカムは360度カメラが今後どこまで進化するか?でしょう。

後編集がめんどうですが撮影後にアングルを選べるのはすごくメリットがあります。

とりあえずDJI OSMO 360の発売を待つことにします。

2025年7月9日水曜日

ジムニーシエラ JB74 ナビ問題

 ナビは純正ナビで8インチの廉価版です。

ETC連動とかは無く普通に目的地を決めて走る分には何も不満はないです。

でも検索能力とか目印が無い枝分かれした林道の分岐点とかを目的地にすることはすごくめんどくさいです。

そのためSIMがないiPhoneXsを引っ張り出してナビとして使ってます。

純正ナビと比べてみると案内される道が違ったりしますがGoogleMapで保存した目的地などをすぐに呼び出せるし操作性も静電タッチで使いやすいです。

純正ナビは感圧式なので反応が悪いです。 その分濡れた手でも誤動作はありません。

Xsはそろそろバッテリーを交換しないといけないのですが、画面が小さいし15proMAXをナビには使いたくないのでディスプレイオーディオに交換しちゃおうかと考えた時期があります。

でもやはり林道などでは電波が届かないことも多いしナビの精度は純正の方が上です。

そこで激安タブレットは使えないか? 試してみたくなりました。

以前使ってた8インチタブレットが余っているのですがGPSがありません。

アンテナだけ購入して使う方法もありますがそれならタブレット本体を買ったほうが早いです。

いろいろ調べてみたら17,000円弱で良さそうなのがありました。

気になるのはPD充電ができないことくらいでYoutubeで紹介されていた動画でもGPSの感度というか精度がとても高いようです。

それにSIMが挿せるのでスタンドアローンでも使えそうです。

テザリングで使えばいいのでSIMは考えてませんが普段使いでもあると便利なのでポチッとな。

固定はMagsafeのリングを貼り付けてiPhoneのようにマグネットで固定しようと考えてます。

GPSは問題ないと思いますが本来対応してないマグネットなのでダメだったらクランプ式にしようと思います。

純正ナビはオーディオと予備のナビとバックカメラとしていつものように使います。

快適だったら将来的にディスプレイオーディオにするかもしれませんが・・・純正を外すのはちょっともったいないです。

それとマット用のスペーサーは一応布張りが終わりました。

でも大失敗と言うか結果が見えていたのでこんなもんって感じですが外観は悪いです。

中身の形状が複雑すぎてまともな型取りができなかったし、ボンドが布に浸透するのでとても汚い仕上がりです。

隙間を埋めるためのものなのでとりあえずこれでよしとします。

粘着タイプの内装用シートとかならもっときれいに仕上がったと思うのですが、あまりコストはかけたくなかったです。

ラミネートボードが安価で入手できたら作り直すかもしれませんがとりあえずこれで試してみます。

ジムニー シエラ JB74 ゴミ箱をリメイクする

 かなり前にAmazonの徘徊でシートバックに付けるゴミ箱を購入しました。

シートカバーの色に近いものを・・・届いてみたら色合いが全然違いましたw

機能は関係ないのでまぁいいかと使ってましたが、シートカバーより薄いベージュに近い色なので違和感がすごかったです。

たかがゴミ箱なので買い替えるまではないけどちょっと気になってました。

買い直すとなるとブラウンも合わないしブラックもシートカバーには合いません。

買い直すほどのものではないので諦めてましたが、家に布材でとても良く似たのを見つけました。

PVCレザーのような質感で厚みもあります。

母親に「これと同じの作れる?」と聞いてみたら「楽勝」とのこと。

じゃあ時間がある時に作っておいてと頼んだら1時間もかからず「できたで」と。

構造は単純だけどさすが年季が違います。

これでも自分で作ろうとするとかなり大変な作業になりそう。

シートカバーより少し濃い色でロールだったので元サイズは不明ですが価格はなんと500円だったそうで、ワゴンセールか何かで買っておいたものらしいです。

シートカバーに近い色でまだ余っているので他のところにも使えそうです。

色合いと柄が似てるだけなのに全然印象が違います。

これも立派なカスタムですw

2025年7月6日日曜日

ジムニーシエラ JB74 オートライト問題を解決する

オートライトが義務化されてライトスイッチにOFFがなくなりました。

前車のZC33Sやその前のZC32Sにもオートライトは付いてました。

でも何も不都合はなかったです。

暗くなれば勝手に点灯するしライト消し忘れもないので快適です。

高架下で点灯することもなかったし点灯しても切れるまでの時間が早かったです。

それがシエラになって不満爆発です。

まだ全然明るいのに点灯します。でもこれはまだいいです。

高架下などを通ると間違いなく点灯します。

そしてしばらく消えません。

照度だけの問題かとセンサーのカバーを透明タイプに変更したのですが点灯するタイミングは遅くなったけど使い勝手は同じでした。

トンネルとか明らかに暗い時はいいけど一瞬影に入っただけで点灯するとパッシングのように見えてしまいます。

これがオートライトのせいだとわかっている人はいいけど意思表示に感じる人も居ると思います。

最悪なのが雨天とか霧の時です。

霧は滅多にないけど最近の雨はスコールのように突然大雨になったりします。

そんな時は他車からの視認性を上げるためにフォグを点灯したいです。

フォグやポジションの点灯は下側に捻れば点灯出来ますが、高架下などでヘッドライトが点灯した後に光量が戻ると全て消灯します。

これが最悪なほど煩わしいです。

じゃあヘッドライトを点ければ?と思うかもしれませんがナビ画面が見えにくくなってしまいます。

オートライトのせいでナビが見えにくかったのでライト連動だったのを時間帯で変更するようにしてます。

そこで対策です。

方法はいくつかあるのですが一応切り替えられるようにするのは違法です。

違法ですが根本は夜間の無灯火が問題なだけで無灯火で走行するためのものではないので自己責任です。

細かい人が違法だ!と叫ぶパターンが多いです。

たぶん運転したことが無い人が言ってるだけだと思われます。

使いにくいから違法でも構わないという意味ではないですが、実際に運転して煩わしいオートライトが与える影響が大きいから対策したということです。

案としてはLEDライトを照射する方法があります。

これは単純でUSBライトをセンサーに照射すれば常時明るい状態となるのでオートライトは機能しません。

でもこれだと電源は簡単ですが結構邪魔になります。

光が漏れるとうざいので却下です。

そこでいろいろ探してみたら結線方がありました。

でもセンサーのハーネスは短いので加工するのはちょっと面倒です。

しかしやっぱり対策品がありました。

ハーネスで延長してONとOFFを切り替えるというものです。

価格は構造だけみるとすごく高い3,000円弱ですがコネクターの入手と後加工の手軽さを考えれば仕方ないです。

届いてから見てみましたが結線方と同じで抵抗かな? ダイオードっぽく見える基盤がありました。

コネクターで切り替える方法でハーネスなので簡単に元へ戻せます。

常時OFFでもいいけどトンネルが連続するようところや夜間に運転する時はオートの方が楽なので、トグルスイッチで切り替えできるようにしました。

でも購入したスイッチが大きすぎた・・・失敗。

それとハーネスを延長してスイッチまでケーブルを伸ばすと結構大変です。

ギボシでもいいけど作業性を考えてコネクターで分離できるようにしました。

でも購入したコネクターが入らないw・・・これも失敗です。

そんなこともあるだろうとコネクターは別のを購入してました。

とりあえず何もせずそのまま動作確認です。

センサーを覆って普通に点灯、その後コネクターを繋ぎ変えたらオートライトが無効になりました!

その後ハーネスに延長ケーブルを付けて大きすぎたスイッチで切り替えの確認です。

これもバッチリでした。

スイッチは翌日置き配指定で届いてから付け直しです。

そして翌日スイッチが届きました。

サクッと配線して動作確認です。

ライトスイッチと同軸ではないですが以前のOFFが選べるようになったのと同等の事ができます。

センサーが反応しなくなるのでスモールとフォグのみで走行できます。

これで雨天や霧でも安心です。

そしてスイッチで瞬時にオートへ復帰できるので利便性は変わりません。

かれこれ2年も経ってやっと対策できました。

それにしてもアイドリングストップやオートライトのせいで余計な出費がかかります。

残るはESPのキャンセラーです。

まぁでもこれが必要なのは峠道くらいなのである意味とても危ないですw

普段は不要なものだしちょっと高いのでもう少し考えてからにします。

2025年7月2日水曜日

ジムニーシエラ JB74 ミラレコのレビュー動画

 良い所悪い所があります。

それにしても近年で付けた車関係のパーツの中ではダントツにおもしろいアイテムです。

初のミラレコなので他は知りません。

店頭で見てこれはダメだなと見送りました。

それでもドラレコを更新したかったので試すことにしました。

まだ発展途上な感じもしますが、できればハーフミラーを廃止して跳ね上げのミラーを付けられるようにしてほしいです。

そしてもっと明るくて解像度を高く、夜間は調光できれば・・・と思います。

と言ってもルームミラーとしてはこのくらいでも十分です。

雨天や夜間は感動レベルです。

あとは耐久性でしょうか。

何年持つのか気になるところです。

まぁオススメはしませんが必要な人には絶大なアイテムになるので試すのはアリだと思います。