2026年3月28日土曜日

走井山公園の桜

 nanoIIの野外テストも兼ねて走井山公園へ行ってきました。

まだ満開ではなくてあと3日〜5日くらいの方が見応えがあると思います。

でも天気が悪そうです。

機材はカメラ+レンズ3本、ジンバルとnanoIIと三脚です。

一応持てたけどこれで移動しながらの撮影は超大変です。

ジンバルがなければリュックと両手で持てますが、それでも車が近くないと厳しいです。

nanoIIは屋外だとタッチ液晶が見えにくいのでその分操作性が悪くなります。

でも撮影そのものは今までのスライダーとは段違いで簡単です。

それよりも設置のほうがヤバいです。

屋外だと水平ではない方が多いのでnanoIIにジンバルを載せると三脚が倒れる危険性があります。

それと補助アームの三脚側が固定位置なので高さ変更で柔軟性がありません。

桜のアップをマクロ+ジンバル+nanoIIで撮ってみました。

アングルとか自由自在ではないので応用は難しいけど、風で揺れてたとはいえこれも今までは不可能でした。

100mmマクロでもブレはなくて精度が高いので撮影していてストレスがありません。

ジンバルは久しぶりなので上下の揺れが出ます。

これがスライダーや固定撮影と比べてどうしても目立つので混ぜると目立ってきます。

それでも数m動きたい場合や移動中にサクッと撮れるのでジンバルのメリットも大きいです。

それなりに人が多いと場所を独占するわけにはいきません。

そこまで混んでいるわけではないけど運搬方法は考えたほうがよさそうです。

でもこの機材で例えば林道を走行中に絶景を撮るというのは難易度が高いです。

いろいろ課題はあるけどnanoIIのポテンシャルは凄く高そうです。

これをもっと活かせるよう使いたおしていきます。



2026年3月27日金曜日

Vマウント変換NP-Fアダプター

 nanoIIのバッテリーは手持ちのVマウントを活用することにしました。

ジンバルを載せてプッシュモードにすると負荷が高すぎるからです。

安価なNP-Fバッテリーだと耐えられないので危ないです。

プッシュを使わなければ問題ないけどリチウムイオンのバッテリーは注意したいです。

購入したのはほぼ手作りのような外観でアルミのベースにパーツが付けてるのはいいけど3Dプリンタで作ったパーツもあります。

作りはとてもしっかりしているしわざわざアルマイトで仕上げてあるのに中途半端な感じです。

それとわかっていたのですが脱着用のパーツが長すぎてnanoII単体で使う時にパーツがテーブルに当たります。

そこでパーツをカットしました。

カットだけだと1mmくらいの厚みしかないので指が痛くなります。

カットした先端は厚みがあるので短くしてから接着しました。

カチッとロックしてケーブルレスで接続できるのでほとんど違和感はありません。

このアダプターにはPD出力できるType-C端子もあるけどバッテリー単体で対応しているので使うことはないでしょう。

NP-FをACジャックに変換するアダプターもあるけど、Type-Cから9Vや12VのPDを取り出すケーブルが売ってて12Vは持ってます。

ある意味キケンなケーブルですが昔と違って便利になりました。

これでnanoIIのバッテリー問題は一旦解決しました。

Vマウントのバッテリーも新しいわけではないので、もし壊れたりするとまた考えないといけません。

あとはアルカ互換のプレートを付けたまま単体で使えるように足を加工したいです。

ガタツの対策で調整できるようになっているので単純に板を挟むとかはできません。

調整の足もかなり細いネジなのでこっちも加工はできそうにないです。

でもとりあえず脱着すればいいので今度走井山の桜で試してみようと思います。

2026年3月26日木曜日

nanoIIでいろいろ試す

 アルカ互換プレート問題は解決策が見つからず、その都度脱着することになりそうです。

それから超ローアングルで設置できるか?です。

三脚を全開ローアングルにして90度倒した状態で20cmくらいかな? それが屋外では限界になりそうです。

無理やり下げるならもっと方法はあるけど他の方法も考えてみます。

そしてバッテリーです。

NP-F互換なら何も問題はないけど安価なバッテリーでしかもnanoIIにしか使わないので無駄が多いです。

そこで手持ちのVマウントバッテリーを活用するためにアダプターを発注しました。

プレート形状でそのままNP-F互換に装着できます。

これならケーブルレスで使えます。

それからタイムラプスを室内で試してみました。

全域を1秒間隔で30ショット、30fpsで1秒に相当します。

前にASHANKSで試したらブレが大きいので待機時間を長めにする必要がありました。

nanoIIは完璧でした。

しかも設定が楽ちん。

滅多に使うことはないけどさすがに高いだけのことはあります。

でもやっぱり高さの変更を何とか簡単にしたいところです。

これもアイデアが出ればよいのですが・・・

2026年3月23日月曜日

iFOOTAGE nanoII 改善したいところ

 nanoIIでいろいろ試してます。

使い勝手は良好でほぼ狙い通りの撮影ができそうです。

重いのでジンバルとの連携で設置に手間取りそうですが三脚を使うならSLYPODと変わらないです。

ASHANKSより短いし幅も小さいので立てる時もやりやすいです。

ASHANKSはモーターが可動部に付くので立てると三脚に干渉しやすかったです。

さてそんなnanoIIも改善したいところがあります。

まず立てる時にアルカ互換のプレートを側面に付けたいです。

いっぱい余ってるけどサイズが微妙で丁度いいのがありません。

安価なので次の機会に注文しておこうと思います。

しかし重いのでジンバル付きで立てる場合はアルカ互換プレートだけだとネジが破断したりする可能性があるので注意が必要です。

それより単体で使う時はそのままでいいけど三脚に付ける時は底部にアルカ互換プレートを付けることになります。

プレートを付けると足が短いので単体では自立できません。これが結構めんどくさいです。

底部のネジ穴は補強のためなのか別パーツで複雑な形状になってます。

パーツを外して作り変える方法もあるけど固定が小さなビスだけなので簡単ではありません。

現実的に考えて三脚を使う時は毎回脱着するという方法になりそうです。

それか足を延長するかです。

足は4箇所のうち片側2箇所が固定でもう2箇所はかなり凝った作りの調整タイプです。

これも簡単に延長することができないです。

なにか良いアイデアか使えそうなパーツが見つかればいいんだけど。

それからバッテリーです。

NPFタイプでRS2の駆動もできました。

しかしプッシュモードで設定してたらいきなりシャットダウン。

そしてそのバッテリーがお亡くなりになりました。

過電流で飛んじゃったようです。

残量は使用中に70%以上あったのを確認済みでした。

2本セットで購入したものでNPFの970タイプは1本しかありません。

Type-Cから給電できるのでVマウントのバッテリーで給電してみたらこっちでもシャットダウンしました。

20Vで3.5Aくらい流れていたので70W以上です。

付属のACアダプターでは当然ですがプッシュでも使えます。

本体に固定できるのでNPFタイプを購入するのが一番スマートなのですが970だと他では使ってません。 ちょっともったいないです。

とりあえずType-Cから給電できるし屋外でRS2と連携するのは稀だと思うのでしばらく様子見です。

専用バッテリーはさすがにナシだなぁ。 デカすぎるし高いです。

それと改善はできないけど100GMマクロ+RS2で近接で動かすとさすがに揺れます。

速度にもよるけど手ブレ補正はOFFにしないと干渉して揺れやすいです。

でも細かな振動とかブレは無いのでかなり優秀です。

今まで使ってきたスライダーは近接で望遠域になるとゆらぎが出てました。

全く無いわけではないけど気にならないレベルです。

それにDaVinciのスタビライザーで補正できる程度なので問題ないです。

それからオズポケ。

まさかウェブカメラモードじゃないと連携できないとは思いませんでした。

4k60pが使えない、色温度が固定できない、logが使えない、そしてアプリ経由じゃないと解像度の変更すらできないです。

連携はできないけど単体でトラッキングが使えるしそもそもオズポケで撮ることは少ないです。

持ち出さないとダメですがSLYPODとオズポケの相性は良いしChocolateでも使えます。

とりあえず三脚への固定は何とかしたいです。

それと補助の一脚も少し改善したほうがいいかもしれない。

この辺はスライダーで一番の問題点である高さの調整が困難というところに関係します。

いろんな方法はあるけどこの点はSLYPODが優秀なところです。

超ローアングルもそうだけどぶら下げるということが難しいのでここも改善したいです。

三脚で吊り下げるのはあまり現実的ではありません。

ましてRS2を搭載して超ローアングルはとてもじゃないけどワンオペでは無理がありそうです。

それよりフォーカスの問題も改善しないといけません。

現状ではタッチフォーカス+トラッキングですが近距離ではわずかでも動くと目立ちます。

電動フォローフォーカスがあるのですが外部モニターなしでは見えませんw

でも繰り返し精度が高いスライドができるのでマニュアルでフォローフォーカスで操作するのは意外とやりやすいです。

いろいろ改善したいところはありますが撮影のツールとしては過去最高レベルに楽しい機材です。

2026年3月21日土曜日

iFOOTAGE nanoII 実験動画 ターンテーブル化

 nanoIIはジンバルやオズポケとの連携が推しの機能だと思います。

でも忘れちゃいけないのがパン軸も動かせるところです。

スライドと回転がそれぞれ単独で比較的高精度で繰り返し動作させることができます。

あらかじめポイントを設定して動きを再現させるタイプなので、例えばスライドのみで動いていればいいだけのような場合だと逆に操作が増えます。

この「パン軸を制御できる」というのはおもしろい使い方ができます。

それはターンテーブルとして使う方法です。

テーブルはAmazonでパイン集成材の黒塗装されたものを購入しました。

それにアルカ互換プレートをタッピングビスで固定しただけで雲台に固定できるテーブルの完成です。

それをnanoIIに取り付けて1点
めをポイント、スライドさせずに回転させて2周させたら2点めをポイントします。

今回は精度を確認したかったので時計の秒針を利用します。

2周なので2分に設定して秒針が上に来たらスタートです。

中心を合わせるのに苦労しましたが何の問題もなく思い通りに撮れました。凄いかも。

精度も良くて何回か繰り返したけどほぼ完璧に元の位置に戻ってました。

設定するのは手動で、カメラの方眼で位置合わせと確認をしましたがアプリで角度指定で制御できたらもっと凄そうです。 未確認なのでできるかどうかわかりません。

でも今回もそうですがアプリを使わず単体で設定できるのはとても便利です。

操作もしやすくて再現性が高い制御が可能なところは過去の安価なスライダーではできなかったです。

ターンテーブルと上下などスライドを併用することは1台では不可能なので限定的ですがかなり遊べます。


2026年3月20日金曜日

iFOOTAGE nanoII

 到着しました。

ざっくりと使ってみた感想です。

ポイントを指定してそれを再生するという動きなのでイメージしやすいです。

今までだと速度を調整し何度か試してやっと本番だったのですごくやりやすいです。

でも逆に言えば指定しないと動かせないので(アプリだとできそう)場合によっては使いにくいかもしれません。

トルクは充分でパンの動きも滑らかです。

しかし高周波のブラシレスモーター特有のノイズがあります。

負荷がかかっているとちょっと気になるくらいなので無音というわけではありません。

それに高速で動かすと普通に音は出ます。

でもSLYPODのような音ではないのでマイクは使えると思います。

それよりオズポケの連動はイマイチでした。

外部コントロールなのでちょっと嫌な予感はしてましたがウェブカメラモードじゃないと使えません。

ウェブカメラモードはフルHDまでです。

しかしちょっと確認したら解像度は外部アプリから設定するとのことでアプリから変更ができましたが、4k30pまででlogが使えません。

logはいいとして4k60pじゃないと扱いにくいです。

100マクロGMでコインのドアップをジンバルで追従させてみました。

なかなかの精度で大きなブレはなかったです。

マクロ域になると水平や前後に動かしてもすぐにフレームアウトします。

追従できると別世界とも言えるほど違ってきます。

それとNPFバッテリーでジンバルの駆動も可能でした。

しかしプッシュモードでは落ちました。

そこでVマウントのバッテリーで試したらやっぱりダメ。

そこで付属のACアダプターで試したら動かせました。

プッシュモードで落ちるので電流を計ってみたら20Vで3.5A以上流れてました。

これだと70Wくらいなのでかなり無理があります。

プッシュモードは相当負荷がかかっているようなのでジョイスティックでやることにします。

それにしてもロボットに近い理想的なスライダーです。

重いので取り回しは苦労しそうですが。

それとアルカ互換のプレートを付けると足が短いので自立できなくなります。

ここは改善しないと使いにくいので考えないといけません。

かなり使えそうなのでこれからガンガン使っていきます。

ロボットアーム

 臨時収入ではないけど使ってないレンズを処分できたのでよかったです。

EFレンズの査定がよければ超望遠とか1224Gと14GMも売却して1224GMにするとかも考えましたがちょっと甘かったです。

1224GMは新型が出てくる可能性もあります。

いつ出てくるか、そもそも更新されない可能性もあるので保留しました。

さてスライダーです。

スライダーは撮影用アクセサリーとして考えるとジンバルや三脚と同じ立ち位置で不要な人は全く縁がないアクセサリーです。

物撮りで商品紹介するとかタイムラプスとか明確な理由がなければ購入することはないでしょう。

ジンバルは手ブレを抑える目的でAlexmosの頃から使ってます。

電動雲台のように使えるのでKONOVA+RX100M3+ジンバルを試したことがあります。

当然連携などできないのでジンバルは有線でリモートしながらスライダーは往復動作でやってました。

それが今やポイント指定をするだけです。

これが凄いのは再現性が高くて修正も楽なところです。

フォーカスはTILTAのフォローフォーカスを使ってもいいけど現実的にAFかポイントフォーカスになりそうです。

なんちゃって撮影ならどちらでも充分です。

しかしここから先はかなり大変です。

最近は工作機械のようなロボットアームも出てきてるようです。

実際に発売されているのか不明ですが価格は100万超えでした。

エーデルクローンのジブアームで同等の事はできますが機材が大げさすぎて屋外では使えないと思います。

そうなるとスタジオとか大きめのガレージじゃないと運用はできそうもないです。

ロボットアームはNOXONというメーカーでかなり理想に近いです。

スライダーの動きとジブアームの動きを再現できて三脚やテーブルに固定する比較的小型です。

これが130万くらい? さすがに試せませんがエーデルクローンで揃えると近い価格になるので一般販売されたら爆発的に人気が出そうです。

でも耐荷重量は6kg程度らしいですがブレや揺れを考えると本体は軽くても20~30kgはありそうです。

このブレ問題は実用になるかどうかの分かれ道なのでまだ時期尚早かもしれません。

しかしこの手のアクセサリーは中国の新興企業が多くて活発なので近い内に中華製が出てくると思います。

特にオズポケであればトルクは少なくて済むし先端の3軸が不要になるので10万くらいで出てきたら買う人が居ると思います。

CGやAIと違って超アナログですがやはりアナログで撮られたものは自然で美しいです。

近い将来が楽しみです。