2024年4月25日木曜日

やってみなくちゃ判らない ~イレクターパイプ~

 車載カメラを変更するのは予算的に厳しいです。

Goproなどのアクションカムだとセンサーサイズが小さいのでiPhoneと同程度だと思います。

魚眼の歪曲補正をすると画角が狭くなるしバッテリーの持続時間など使い勝手もよくないです。

OSMO Pocke3だとワイドレンズで15mm相当なのでGoproの補正後と同じくらい? ちょっと不明です。

1インチセンサーなので夜間はかなり有利、画質もiPhoneより数段上という感じです。

車載で有利な点はフットプリントが小さいので前後に寝かせた状態ならルームミラーに固定できるかもしれない。

レンズをフロントガラスへ寄せることができるので反射とかも有利です。

モニターが見えないけどアプリ経由ですがiPhoneでモニターできるはずなので設置の自由度が高いです。

製作したマウントに固定でもいいしダッシュボードに固定でもGoproやiPhoneほど邪魔にはならないと思います。

気になるのはジンバルのドリフトで気づいたら横を向いてたってことがありそう。

iPhoneでモニターするならセンタリングは簡単なので信号待ちとかでセンタリングでしょうか。

候補としては最有力ですがちょっと高い・・・

360°カメラは車を俯瞰視点で撮ることができるのでドライブには最適です。

でも固定方法と長さによっては一般道では使いにくいです。

林道やあまり車が走行してない道ならいいけど。 それと書き出しがアプリ経由なのでめんどくさい。

自撮りする場合やバイクならアリだと思います。

そうなると車載はiPhoneだけなので林道一本撮りとかはいいけどマンネリ化しそうです。

というわけでαを車載できないかと考えてます。

納車直後に助手席アシストグリップにテーブルを付けて試したことがあります。

でも大失敗でした。

振動でガタガタw 微振動のせいで解像度も悪くてボツにしました。

ミラーレスを車載で固定する方法は相当強固に固定しないと動いたりしてしまいます。

そこで天井収納でよく見かけるイレクターパイプが使えないか考えました。

でも構想がまとまらなかったので一旦ボツに。

それでも試さないと判らないということでここ数日近所のホームセンターに通ってました。

ところがコメリじゃ店頭では扱ってない、カインズはお目当てのジョイントが無かったしちょっと高めだったので買わずに帰宅でした。

再度Amazonで探して発注しておきました。

ついでにナビ用のiPhoneをXsにしてリマインダーに登録したマップを使えるようにしました。

iPhone6MAXはiOSが古くてリマインダーが共有できなかったですw

ナビとして使うわけではないけどマップで場所を探すのはスマホの方が見やすいです。

そのスマホを固定するのはMagsafeのスタンドですがもう少し運転席に寄せたいのでセンターパネルのマウントも一緒に購入しました。

それとたぶん使えると思うのですがiPhone15ProMAXで外部マイクを使うアダプターも購入しました。

iPhoneのマイクは必要にして十分ですが音質はそれなりです。

プラグインパワーのマイクだとゲインが不足するみたいな事も見かけたのでH1nを接続して使えないか試そうと思います。

αはイレクターパイプから吊り下げて設置する予定です。

助手席のヘッドレスト付近にレンズという位置なら臨場感のあるドライブ動画が撮れそうです。

天井収納は考えてないけどコールマンの折りたたみマットとかを載せようと思います。

それとラゲッジで休憩したい時に三脚が邪魔になります。

三脚を収納した状態で立てかけると倒れる可能性があるので天井パイプから吊り下げようと考えてます。

でも他は使い道がないかもしれないw

α設置が失敗だと撤去するかもしれませんがやってみないと判らないのである意味楽しみです。

パーツが届くのはバラバラなので早くてGW中に試せるかどうかですが、とりあえずサイドバーだけ設置してから最終の構想を考えます。


2024年4月24日水曜日

雨天で純正カメラアプリをSDRで試す

 なんとなく感じていたBlackmagic Cameraアプリの欠点、露出の制御が悪い事に関しての改善策です。

というわけで純正アプリを試してみました。

純正アプリは露出制御が穏やかというか急変しないのでドアンダーになったりオーバーになっても見るに耐えないということはありません。

懸念事項はAFです。

車載でワイドだとAFなんて関係ありませんが雨が降るとフロントガラスの水滴にフォーカスが合ってしまいます。

iphoneはワイドがマクロを兼ねているので数cmでもピントが合ってしまいます。

これを改善するにはワイパーを早めに動かすしかありません。

そして運良く?霧雨という一番撮りにくい条件だったので撮ってみました。

ワイパーを早めに動かせば水滴でAFが動きまくるということはなかったです。

そしてついでにSDRも試してみました。

HDRだと見栄えはいいけど視聴条件が限られるし最近αはs-cinetoneがお気に入りなので合わせにくいです。

両方logも試したけどBlackmagic Cameraのlogはこの露出問題でオートだと扱いにくいです。

マニュアルでしっかり撮る場合には向いているけど車載には向いてなさそうです。

純正アプリはMacで見てもとてもきれいでSDRで撮ったままで十分使えそうです。

でもよく見るとシャープさに補正がかかってるようでエッヂが目立つ感じがします。

しかしクリアに見えるので悪いわけではありません。 十分すぎるほどきれいです。

ちょっと色味など調整するだけでαで撮ったカットとの違和感はBlackmagic Cameraより少なそうです。

でもSDRかHDRはちょっと迷うところがあります。

SDRからHDRに変換するのは無理があるけどHDRからSDRへの変換は可能です。

ここにきてアプリで迷うことになるとは思いませんでした。

でもiphone以上に使いやすいカメラはなかなか見つかりません。

それからαを車載で使う方法のイレクターパイプは検討中ですがなぜか迷ってます。

天井収納は要らないけど設置するなら使えるようにしたい。

カメラの固定はなんとでもなるけど常設しても目立たないようにすると少しお金がかかりそう。

このGWで試すつもりでしたが時間的に無理なのでGWが終わってから試すか他の方法を考えることになりそうです。

シグマとタムロンのRFマウント解禁 しかし・・・

 シグマとタムロンからRFマウントレンズの発表がありました。

これでRFマウントも解禁・・・とはいかないようです。

ラインアップはAPS-C用レンズでIS無しという共通点があります。

ISはボディ協調補正が使えないという制限があるのかもしれません。

ボディ側に手ブレ補正があれば中望遠くらいまでならレンズ側に無くてもいいと思いますが、ボディ側に無い場合はレンズ側に欲しいです。

APS-Cだと無い機種があるので使い勝手が大きく劣ってしまいます。

それとAPS-Cだけしか発表されてない点が気になります。

Canonとしては自社のボディとレンズを売るということで最大限の利益が得られます。

でも極端に高額なものかF値が暗いものしかありません。

販売台数トップという立場を維持してきたのはEOS-Mの存在が大きいです。

そのEOS-Mがなくなってラインアップ的に微妙になってきたので、APS-Cのボディを売るための策ではないかと思います。

販売台数が見込めるので利益は落ちるけどフルフレームに移行する層も居ると思うので投資としては悪くないと思います。

でも問題はフルフレームのレンズが出てくるかどうかです。

出てきたらCanonがユーザー目線で現状を理解してRFマウントの普及に舵を切った感じ。

そうでなければ販売台数だけが目当てのユーザーの思惑とは少しズレた感がします。

それとAPS-Cのボディはレンズキットで完結する人が多いと思います。

販売店でシグマやタムロンのレンズとセットで販売するパターンもありますが、実際どのくらい売れるのか微妙なところだと思います。

どちらにせよすぐにフルフレームのレンズが出てくることはないと思います。

CanonもNikonもシグマやタムロンが自由にレンズを販売できるようになるとかなりの脅威になります。

SONYのように制限がなければ自社のレンズの売上に直結するほど危険な存在だと言えます。

個人的には可能であれば純正ンズを使いたいけど純正になかったり価格で諦めることがあります。

さてどうなるやら・・・

2024年4月23日火曜日

車載カメラのアプリを比べてみたけど

 最初にiPhone15ProMAXで試した時は純正カメラアプリでHDRでした。

とても好印象でHDR特有の眩しさまで表現できるので個人的には理想だと思います。

そして満を持して出てきたBlackmagic Cameraアプリを使うようになりました。

BMCもHDRでテスト撮影して車載なら十分という判断で常用することにしました。

でも大きな問題がありました。

それは編集時のモニターです。

Studio DisplayはHDRに準じてませんがVP9で表示できるHDRは対応しています。

これは無印iPadでもYoutubeだとHDR再生できることと同じです。

でも完璧なHDRではないので少し見た感じが異なります。

これを編集でガンマや色調整すると高確率で失敗します。

そこでHDR表示が可能な有機ELのモバイルモニターを編集時のチェック用で使ってます。

これも編集時と書き出した後で少し変化するのですごく苦労しました。

試行錯誤の末にやっと最適解を見つけました。

それは編集時に別トラックで調整レイヤーを重ねて、書き出し時にそのレイヤーをOFFにするという方法です。

これでHDRで撮った映像がそのままの見た目で編集できて書き出せるようになりました。

でももう一つ問題があります。

それはYoutubeの再エンコード時間です。

HDRだと数時間~長いと数日かかるので、アップ直後はHDRなのにYoutube側でSDRに変換された映像を見ることになります。

それから当然ですがHDRに対応したモニターかスマホやタブレットで視聴しないと意味がありません。

さらに以前撮った鈴鹿スカイラインでちょっとした問題が出ました。

雨~みぞれという天気なのに明暗差の差が激しくてHDRだとすごく見づらかったです。

急遽SDRに再編集してアップし直しました。

それ以降も林道だと明滅するかのような露出で昔のアクションカムのような挙動でした。

そこで最近はLogで撮って編集時に補正することにしました。

オーバーには強いけどアンダーだとかかなり苦しくなりますが何が写っているのか判別できないほど酷いので仕方ありません。

それと1本撮りしたカットの途中で露出補正を編集でやるのは結構大変です。

しかも完璧にはほど遠いです。

それでこの露出の問題がどこにあるのか気になったので純正アプリと比べてみました。 ※ 映像はありません。

すると問題がBMCだということがわかりました。

露出制御が悪いみたいで純正アプリだと露出の変化が穏やかでした。

でも純正アプリはフォーカスを固定できません。

車内から撮るので雨が降るとフロントガラスの水滴でフォーカスが前後します。

あとlogで撮るには外部SSDで記録しないといけません。

外部SSDは余ってるのが使えるけどケーブル処理が問題です。

セーフティセンサーの箱を避けるためにレンズが右側にしているのでケーブルが挿せません。

少しオフセットすればレンズを左側にできますがバッテリーとデータ容量を考えると車載カメラとして実用的ではないです。

とりあえず純正アプリのHDRで記録してSDRで編集という方法でやろうと思いますが雨の場合はBMCでしか撮れません。

林道のように明暗差が激しいところじゃない一般道であれば順光や逆光でも大丈夫なんですが・・・

それかBMCにスポット測光が付けばいいのに。

露出管理がしやすいカメラを買うというのが一番ですがホイールのせいで予算がありません。

それにOSMO Pocket3だと車載として使えるのだろうか・・・

もちろん撮れるんだけどジンバルがドリフトするはずなので林道とかだと少しずつセンターがズレていきそうです。

そうなると現実的なのはアクションカムで魚眼補正する方法です。

でもセンサーサイズを考えると夜間は厳しそう。

それに常時持ち歩くiPhoneだといつでも撮影できるメリットは大きいです。

やっぱり純正アプリで試すしかなさそうです。


2024年4月22日月曜日

ラゲッジに機材を固定する

 こうろぎ林道のついでにラゲッジに機材を固定する方法の動画も撮りました。

機材はカメラバッグと大型三脚と小型三脚、スライダーとジンバルです。

カメラバッグは昔から助手席の足元に置いてました。

三脚は使わなくて済むようにジンバルで撮ってましたが静止物を撮る場合には必須になります。

それとジンバルとスライダーを併用すると三脚が無くては話にならないので仕方ありません。

それと固定で素早く撮るために小型三脚も必要です。

ジンバルは購入時から裸で後部座席の足元とか適当に置いてましたが未舗装路だと跳ねるので壊れる可能性が出てきます。

これも仕方なく元のケースに入れて運搬するようにしました。

ジンバルは小さいアタッシュケース型なので後部座席の足元でも問題はありません。

ヤバいのは三脚とスライダーです。

そこそこ長さがあって円筒形で重量もあるので転がると内装にダメージがw

仕方なく後部座席の足元に突っ込んでいましたが取り出しにくいし撤収もめんどくさいです。

ラゲッジで休憩するにはいいけど使いにくいのはダメなので改善したのがこの前のネットです。

そして今回その効果を試してみました。

助手席はいつものカバンをアシストグリップのフックで固定、機材は全部ラゲッジなのでスッキリです。

しかも相当な揺れや横Gでも全く動くこと無く跳ねることもなかったです。

ネットの四方にはゴムがあって伸びるので適当に突っ込んでもまだかなり余裕があります。

通勤や買物の時は機材がないのでマットを入れてありますがすぐに外せるのでフラットにできます。

仮眠時は機材を移動させないといけませんが特に問題ないと思います。

仮眠するような距離だとスライダーを持っていかない可能性もあるし。

収納だけだとおもしろくなかったのでジムニーを選んだ理由も。 こっちがついでですw

優先順位はまず価格。 これは絶対。

中古という手もありますが維持費を考えると新車で買える範囲になりそう。

スイスポでも河原へ降りていったこともあるけど結構ヤバかったです。 帰れないかもと覚悟しました。

候補ではクロスビーや軽バンの四駆とかも考えました。

でもデザインが・・・軽バンはターボ付きならいいけど運転は疲れやすいです。

そしてタイヤサイズが大きいと段差や悪路でも強そうだし何よりジムニーは外観がよいです。

フラットにもなるし小型で価格はスイスポと同程度。

気に入らないところもあるけど運転がしやすいのは予想外でした。

しかもFRベースというのは運転がしやすいというより楽しいです。

カスタム要素が高い=費用がかかるのは趣味にしてしまえば問題なし。

でもアレもコレもとなるのでまだまだ注意が必要ですw

でも本来の目的である撮影の足がジムニーでのドライブ動画だったりジムニーそのものを撮ったりと逆転というか目的を見失ってる気がする。

しかし物撮りで車というのはある意味撮りやすくて奥が深いです。

またいろんな所へ行って撮ってみようと思います。



2024年4月21日日曜日

高良城林道の動画

 以前撮った512号の時にBlackmagic Cameraの露出制御がダメだった事がありました。

一般道では高架や建物の影で明暗差が出る事はあってもそれほど気にならないのですが、林道だと太陽の位置が短時間で変わるので順光と逆光が入れ替わる形になりやすいです。

HDRでは明滅が激しくて扱いにくかったので最近はlogで撮ってます。

これが純正アプリだとHDRでもマシなのですが60fpsしか選べずαと同一のクリップにするとさらに扱いにくいです。

logだと露出オーバーには強いのですがそれでも明暗差はかなり目立ちます。

そこで明暗差を編集で補正してます。

でもアンダーなカットはどうしようもありません。

もっとカット毎に補正すればいいのですが手間がかかりすぎます。

カメラアプリが進化するかAIで自動補正とかできるようになればいいのだけれど・・・

青山高原のスタート位置から撮りたかったのですがあまり前を見てない対向車がいたのでそこをカットしました。

一般道で広いとはいえセンターラインがない林道なので、あたりまえですが対向車がくる可能性があります。

車速はもちろんですが見通しが良くてカーブミラーもあるし高低差もあるので対向車は確認しやすいです。

ブラインドコーナーになるところはキープレフトで。

でも堆積物もあるのでセンター寄りになるのでしょう。

あまり峠を走らない人は注意した方がいいです。

ESPは数回作動しましたがいずれも継ぎ目を越えた時に少しだけステアリングが切れている時でした。

ギャッギャッギャッっていう異音がするのでよくわかります。

速度は出てないし急カーブというわけでもないので少しハネ気味なのかもしれない。

構造上一般道なら片輪が浮くような事はないジムニーですがスイスポより介入が早い段階だったので、継ぎ目や段差は要注意です。

堆積物は時期が春なので少なめですが時期によってはかなり多いかもしれません。

滑るような速度ではないけど小枝を踏むとフェンダー内で跳ねるので嫌な音がします。

そういえばATIIIは小石が挟まるのが少ない気がします。

90プラドの時のA/T694はもう少しパターンが粗かったので小石がよく挟まってました。

RTだと挟まりにくい気がするけど挟まるとしたらもっと大きな石になると思うのでATIIIでよかった気もします。

それにしてもいい林道でした。

距離も高低差もちょうど良くて走りやすくて撮りやすい。

でも今後の課題で露出を何とかしないと編集が大変です。

とりあえず純正アプリを試そうと思います。



2024年4月20日土曜日

高良城林道

 高良城林道を走ってきました。

青山高原の自衛隊基地から県道512号方面へ(以前撮った道)向かう途中の分岐が高良城林道です。

読み方は”こうろぎ”だそうで、三重県ではとても有名な舗装林道です。

道は県道512号より広くて青山高原近くは見晴らしも良いです。

高低差は500mくらいあるそうですが10km弱あるのかな? でもその辺の峠より走りやすかったです。

行きは国道23号から165号経由で青山高原へ。

休憩しつつラゲッジの動画を撮ってました。

でもちょっと雲行きが怪しい。

降らないことを祈りつつ・・・そういえば前日までの黄砂は酷かったです。

仕方なく前日は2台共洗車しました。

高良城林道は快適で車も少ないけどタイヤがほぼ新品なのでグリップが悪いのか低速でも路面の継ぎ目を越えた直後のカーブでESPが作動してました。

ABSではない特徴のある音がするのでよく分かるのですが介入早すぎかもしれない。

まぁでも普通の継ぎ目がないカーブなら相当踏まないと作動しないと思うのでまぁいいでしょう。

タイヤはグリップ云々は別にしてハンドリングは純正タイヤとほとんど変わらなかったです。

コーナリングでヨレる感じは無くなったので運転しやすくなりました。

継ぎ目の振動は派手になったけど舗装林道には合ってると思います。

それと途中で河原へ降りれる道がありました。

1本めで寄り道しましたがキャンプができそうなくらい良いシチュエーションでした。

もっと近くだったら通うのに。 でも河原目的でまた行こうと思います。

その後終点まで向かって折り返し。

スタート地点に戻って1本撮りです。

ただ走ってるだけですがw

それからiPhoneのBlackmagic Cameraアプリだとやっぱり露出の追従性が悪いです。

昔のアクションカムみたいで明暗差が大きいです。

その辺純正アプリは優秀ですがLogで撮れない・・・やっぱりカメラを変更すべきだろうか。

それとiPhone6MAXをナビにしてみました。

挙動は車載ナビと同等で縦画面なので俯瞰ビューのおかげで見やすいです。

でも高良城林道の途中だと電波が怪しいので都会用かもw

そしてその後は納車して初の高速で帰ってきました。

23号は土日の上りはかなり混むので渋滞します。

名阪も東名阪もそこそこ混んでましたがさすが高速だけあってめっちゃ早かったです。

どのくらい出せるか試そうと思ってましたが混んでたので断念。

メーター読みで105km/hくらいまで。

100km/hで3000rpmくらいだったので100km/hは何の問題もなかったです。

でも快適なのは80km/hまでです。かなりゆっくりですが一定速度なので快適そのものです。

100km/hになるとちょっと騒がしくなるし風の影響が出てきます。

今日は風はそれほどでもなかったですが強風だと厳しい気がします。

それにしてもジムニーでのドライブは楽しいです。

運転していて楽しいのは遅いからかもしれない。

快適だったMS-9、最悪だった90プラド、楽しかったけどドッカンターボ&グリップ悪くて扱いにくかったコペン、高回転だけ楽しかったZC32S、通勤快速でどこからでも加速できるけど高回転はダメだったZC33S、どれも個性がありましたが一番遅いジムニーが最高なのは車は速さだけでは語れないということだと思います。

もうすぐGWなので今度は滋賀と奈良方面へ行ってみようと思います。