2024年4月22日月曜日

ラゲッジに機材を固定する

 こうろぎ林道のついでにラゲッジに機材を固定する方法の動画も撮りました。

機材はカメラバッグと大型三脚と小型三脚、スライダーとジンバルです。

カメラバッグは昔から助手席の足元に置いてました。

三脚は使わなくて済むようにジンバルで撮ってましたが静止物を撮る場合には必須になります。

それとジンバルとスライダーを併用すると三脚が無くては話にならないので仕方ありません。

それと固定で素早く撮るために小型三脚も必要です。

ジンバルは購入時から裸で後部座席の足元とか適当に置いてましたが未舗装路だと跳ねるので壊れる可能性が出てきます。

これも仕方なく元のケースに入れて運搬するようにしました。

ジンバルは小さいアタッシュケース型なので後部座席の足元でも問題はありません。

ヤバいのは三脚とスライダーです。

そこそこ長さがあって円筒形で重量もあるので転がると内装にダメージがw

仕方なく後部座席の足元に突っ込んでいましたが取り出しにくいし撤収もめんどくさいです。

ラゲッジで休憩するにはいいけど使いにくいのはダメなので改善したのがこの前のネットです。

そして今回その効果を試してみました。

助手席はいつものカバンをアシストグリップのフックで固定、機材は全部ラゲッジなのでスッキリです。

しかも相当な揺れや横Gでも全く動くこと無く跳ねることもなかったです。

ネットの四方にはゴムがあって伸びるので適当に突っ込んでもまだかなり余裕があります。

通勤や買物の時は機材がないのでマットを入れてありますがすぐに外せるのでフラットにできます。

仮眠時は機材を移動させないといけませんが特に問題ないと思います。

仮眠するような距離だとスライダーを持っていかない可能性もあるし。

収納だけだとおもしろくなかったのでジムニーを選んだ理由も。 こっちがついでですw

優先順位はまず価格。 これは絶対。

中古という手もありますが維持費を考えると新車で買える範囲になりそう。

スイスポでも河原へ降りていったこともあるけど結構ヤバかったです。 帰れないかもと覚悟しました。

候補ではクロスビーや軽バンの四駆とかも考えました。

でもデザインが・・・軽バンはターボ付きならいいけど運転は疲れやすいです。

そしてタイヤサイズが大きいと段差や悪路でも強そうだし何よりジムニーは外観がよいです。

フラットにもなるし小型で価格はスイスポと同程度。

気に入らないところもあるけど運転がしやすいのは予想外でした。

しかもFRベースというのは運転がしやすいというより楽しいです。

カスタム要素が高い=費用がかかるのは趣味にしてしまえば問題なし。

でもアレもコレもとなるのでまだまだ注意が必要ですw

でも本来の目的である撮影の足がジムニーでのドライブ動画だったりジムニーそのものを撮ったりと逆転というか目的を見失ってる気がする。

しかし物撮りで車というのはある意味撮りやすくて奥が深いです。

またいろんな所へ行って撮ってみようと思います。



0 件のコメント:

コメントを投稿