α7Vが今月~年末にかけて発表されるそうです。
α1IIと同じ形状のボディでバリチルモニターになるみたいな話があります。
画素数は33M~44Mの噂があって部分積層かもしれないということです。
問題は価格で3,000ドルになるということです。
現在の為替で3,000ドルだと実売価格で40万弱になると思います。
これは正直高い気がします。
スタンダードだから安くしろなんて言いませんが44Mだとしたらα7RVも視野に入ってきます。
読み出し速度や連射などRより有利だと思うので、そうなるとR系のメリットは61Mなだけになってしまいます。
用途は人それぞれですが今も使っているα7RIIIの42Mは高画素としてのバランスがとても良くて全然買い替える気がおきません。
動画機能はフルフレームでオーバーサンプリングの4k60pは必須になると思います。
ローリングシャッターは別としてオーバーサンプリングであればα7SIIIの動画より高品質で解像感が高い動画が撮れる・・・はずです。
それよりこのくらいの仕様になるとα1IIの廉価版という位置づけになってきます。
ほとんどの人がα1IIではなくα7Vで済むほどの機能であれば高くはないです。
でもスタンダードで売れまくったα7系がR5IIやZ8の価格帯に近くなってくるとα7IIIのような手軽に買いやすいモデルも必要な気がします。
旧モデル併売でその隙間を埋める作戦だと思いますが、α5という名称でZ5IIのようなカメラを出せば売れるのではないかと。
そうなると結局α7IVとの比較になるので難しいところです。
それでもフルフレームで廉価版のモデルは必須になるでしょう。
それからDJI OSMO 360です。
どうやら1インチセンサーのようでスペック的にはX5と同等レベルで出てくると思います。
バッテリーがAction5と共有できるかとか気になるところはありますが、今月中にも発表されそうなので検討したいと思います。 買える価格ならいいんだけどw
それとOSMO nanoという小型版が出てくるそうです。
こっちは正直あまり興味ないですが取り付けられる所が多くなるので活用方法は広がると思います。
でもinstaのパクリですw
この手のラインナップはGoproでも同じで他社がやれば追従します。
instaは初期モデルの拡張できるタイプはイマイチでしたがGo 3Sみたいなモデルは帽子やカバンにも付けられるので使い勝手がよさそうです。
と言ってもDJIも似たような小型モデルは存在してました。
熱暴走やバッテリー交換、そして肝心のサイズ感からあまり売れなかったようです。
DJI Micくらいのサイズ感で樹脂ボディで作れば・・・それがnanoっぽいです。
フルフレームのカメラは予算の関係もあるけど現状で不満はありません。
人物を撮るならAIフォーカスとか理想ですが私には不要です。
バリチルは魅力ですがそれだけで買い替えるほどではないです。
アクションカムは360度カメラが今後どこまで進化するか?でしょう。
後編集がめんどうですが撮影後にアングルを選べるのはすごくメリットがあります。
とりあえずDJI OSMO 360の発売を待つことにします。
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