突然発表されました。
後継機種が待ち望まれていましたがその答えがα7cだと思ってました。
突然出てきたIIIはチルト液晶やポップアップEVFを無くしてよりソリッドなコンデジになってます。
センサーはα7R系と同じ61Mで予想外だったのがレンズが以前と同じツアイス銘柄です。
ここまではいいけど価格は66万だそうです。
これはLeicaを狙える価格になるので、そう考えると高いとしか言えないです。
Leicaはそのブランドと撮れた絵の出来でファンが多いです。
いわゆるブランドモノになりますがそういう需要を完璧に答えられるカメラだと言えます。
このクラスを購入できる人は限られているので選択肢としては良いと思いますが私だったらLeica一択です。
シグマBFやフジの中判コンデジもこのクラスかもしれませんが一般的なミラーレス一眼とは違う方向性のカメラが出てきたという感じです。
旅行とかのお供でレンズを数本持っていくより1本のレンズで撮るというスタイルは自分もそうだけど旅行の目的が撮影になってしまうことがあります。
それがフルサイズ固定焦点だと見えるものは変わってくると思います。
それでもちょっと高すぎる。
数が売れるものではないし今後RXシリーズが復活する可能性はあります。
多様性に対するSONYの答えなのでしょう。
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