2025年9月4日木曜日

電動工具の続き

 マキタのバッテリーを迎い入れたので工具で活かせるようにしないと意味がありません。

これぞ沼!

でも前から欲しかったモノばかりです。

まず高圧洗浄機です。

しかし水圧を重視するならバッテリー式ではダメです。

洗車場のような圧力は一般家庭用では出ません。

中途半端にAC電源のうるさい&デカいのを買っても使わなくなる可能性が高いです。

高出力タイプは高額だし業務で使うくらいじゃないと元は取れません。

それならバッテリーで使える時間を増やした方がよいです。

ケルヒャーとかモバイルタイプはいっぱいありますがバッテリーを活かせるマキタ一択で選びました。

入荷待ちで予約だったのでいつ届くかわかりません。

水道より少しだけ水圧が高い程度ですが水道直結が可能でバケツからでも給水できます。

AC電源不要なので使い勝手はよいはずです。

それからドリルチャックです。

ドリルの刃は購入したのですが少し削りたい時などリューターがあると便利です。

使っているのはプロクソンのホビー用ですがこれでカーボンでも鉄板でも削れます。

でもここもバッテリー式だともっと便利に使えます。

サビ落としで磨きたいとかで使うために購入です。

インパクトだと振動で締まってしまうと思うのであまり負荷はかけられないと思いますが、それほど高価ではないので試してみます。

それからアングルアダプターです。

ジャッキを電動ドリルで上げるのは余裕でしたが車載ジャッキとの連結部がシビアで結構危ないです。

少し角度がつくと引っかかって弾かれます。

ゆっくり上げていけばいいし負荷が少ない下げる時は大丈夫ですが、改善するためにユニバーサルタイプのアダプターを購入しました。

もちろん手動でも使えるのでジャッキとの連結部を工夫して使いやすいように改善します。

今後の予定は掃除機です。

これもバッテリーを共有できるマキタで選びますがサイクロンにするかカプセルにするか迷います。

サイクロンはなんちゃってサイクロンですが今使っているのも同じタイプなので十分だと思います。

他にもポリッシャーがあると便利だけど使用頻度を考えるともったいない。

洗車してリセットするときに磨けると楽だけど年に2回使うかどうかです。

でもこれこそバッテリー式がほしいところです。

欲しいものが増えすぎるのが困るところですが必要なものから順にそろえていこうと思います。

2025年9月3日水曜日

360度カメラのマウント用クランプとOSMO360のアンケート

 一脚に変更して剛性が上がりました。

手ブレ補正があるのでブレ自体はないのですが大きめの揺れが出ます。

剛性を上げると揺れの振幅が小さくなるだけでどっちもどっちですが見ていて安定するほうが見やすい動画になります。

クランプはしっかりしているけど精度が悪いです。

カーボンパイプはクラックが入りやすいし入ったらそこで終わり。

一脚はほぼ専用のつもりですが小型三脚の代わりで使えるのでマウントから外せるようにしておきたいです。

ところが今のクランプでは脱着がやりにくいです。

ネジはどこまでも締まるので負荷がかからないところで止めるのですが、クランプの真円度が悪いのでネジが渋いです。

そこでクランプを探したら良さそうなのがありました。

イレクターパイプ互換でパイプを完全に固定せず回転できるようになっているタイプです。

これならカーボンパイプに負荷がかからず全体を締め込むことができそうです。

ポチって2日ほどで届きました。


そのまま交換してみたら・・・これはいい!

完全に締め込んでもパイプは回りますがガタがありません。

精度が高いのでネジもするする入っていきます。

クランプのボルトは貫通させて長いボルトで裏からナットでダブルナットのようにして固定してます。

台座とクランプでそれぞれ2本ずつ固定しているので緩んで落ちることはありません。

下から3/8ボルトで固定するのでクランプ自体は支えているだけです。

樹脂で挟んでいるのでカーボンは割れにくくなるし傷も付きません。

3/8ボルトを緩めれば一脚はクランプから手で抜けるので使い勝手も最高です。

カメラは1/4で固定していて、一脚は伸ばしてロックすると多少回転方向に動くので正面に向かないことがあります。

これなら3/8ボルトを最後に締めれば向きを簡単に調整できます。

クランプは他にもバイク用でアルミ製の削り出しとかありましたが、カーボンは凹むのでこのように完全に固定しない方が安全です。

クラックが入って割れたとしてもいきなり脱落するようなことはないですが気付かないと危ないです。

これほど理想に近いクランプが見つけられたことにちょっと感動してますw

それからOSMO360のアップデートがありました。

どうでもいいようなコントロールの手段とD-log Mでの画質改善があったようです。

更新してみたら何やらアンケートが。

OSMO360を他人に勧められるか?という内容だったので最低にしておきました。当然です。

そもそもこんなアンケートを取らないといけない状況というのは相当深刻な問題=売れてるけど評価が低いということだと思います。

DJI Studioも更新してましたが動作が安定するどころか書き出しても真っ暗だったことがありました。

insta360 Studioのテストだったのでパノラマ動画にしたら書き出せましたが、なんでやんねんwって感じです。

使う度に更新しているのは更新しないと使えないほど酷いということです。

早急に対応していく姿勢は評価できますが、購入者でテストしないでほしいです。

もっと完成度を上げて最低限安定するレベルにしてから販売するべきです。

それとDJIのサポートの対応が悪かったので相当根に持ってます。

対応一つで評価は全然違ったものになります。

それがサポートの仕事です。

NAZAの頃からDJIは未完成のFirmwareを出してくるメーカーです。

これはFirmwareを更新しやすい環境になったせいでもあるけど、Action5proも最初はかなり酷かったです。

この先更新で使えるレベルにはなると思いますが、その間にinsta360はもっと進化していくと思います。

バッテリーの共有だけで選んだけどここまで酷いとは思わなかったです。

いろいろ新製品も出てきそうですが、次回DJIの製品を買うことは無いかもしれない。

そのくらいOSMO360というかDJI Studioの出来が悪いです。

カメラはそれほど悪くはないけど専用アプリでしか編集できないのでセットで考えた結論です。

誰かX5と交換してくれないかな・・・売っても叩かれるだろうな・・・近年稀に見る大失敗です。

2025年9月2日火曜日

OSMO Pocket4の噂

 売れ続けているPocket3の後継機種の噂です

リーク画像が出てますが信憑性は不明で、なんとなく3Dプリンタで作られたような粗さがあります。

レンズは2眼ですが片方はセンサーかもしれません。

レンズ部が横長になって大型化してますがスマホのような力技でスマートではありません

恐らくですが1インチセンサー+小型センサーの望遠という組み合わせじゃないかと思います

光学ズームが理想ですが電動ズームが必須なので相当大型になると思います

倍率も稼げないしF値も暗くなるのでメリットは無さそうです。

複眼にすればその問題は解決しますが画質や感度の違いは出てきそうです。

望遠とはいえない40mm相当でも使えるとかなり違います

Pocket3では40mmだとトラッキングを併用できないですが、トラッキングができると画角が狭くなるほど高い効果が得られます。

でも購入するかと言われると微妙です。

少なくとも確実に高くなるはずです。

それとPocket3に求めるものはいわゆる複眼ではありません

超広角や望遠ではなくジンバルのスポーツモードが欲しいです。

それとMじゃないほうのlogです。

1インチセンサーは放送局時代の名残りで実際のセンサーサイズはかなり小さいです。

APS-Cの半分くらいで面積では1/4くらいです。

フルフレームに対するm4/3な感じ。

そのサイズでlogは厳しいかもしれませんが将来的に期待してます。

あとはバッテリーが交換できるといいのですが。

それとモニターサイズはもっと大きくしてほしい。

あのサイズでタッチパネルなので誤操作が多いです。

そしてAFとAEです

フォーカスロックを固定する機能がほしいです

今はAEロックを兼ねたものですが被写体がフレームから外れると機能しなくなります。

まぁ当たり前なんですが車載で一番困ったのがAFとAEの挙動でした。

運転中に操作なんてできないのでこの辺が一般的なカメラと同等になれば買い替える価値はあるかもしれません。

360は大コケだったと思いますが他は魅力的な製品が多いです。

まぁでもOSMO nanoも要らないです。

Pocket4よりinsta360から対抗機種であるジンバルカメラが出てこないかと期待してます。

2025年9月1日月曜日

マキタのバッテリーを活用する

 マキタの工具を購入したのでバッテリーを活用しようと思います。

インパクトドライバーは便利ですが日常的に常時使うものではありません。

でもバッテリーは他で使うことができればもっと活用できます。

活用方法はUSBが簡単です。

純正でもありますがPD給電できるともっと便利です。

というわけで社外品ですがUSBアダプターを購入しました。

ライトはオマケで持ち歩くには向いてませんが、バッテリー式電動工具なので夜間に照明がないところで作業することも想定すればあったほうが良いです。

USBはType-AとType-Cが各1つでPDは12Vでの給電が可能でした。

今まで車中泊でモバイルバッテリーとVマウントバッテリーを使ってきました。

モバイルバッテリーから充電し、モバイルバッテリーは移動中に車から充電で足りないことはなかったですが容量が大きいバッテリーが2つ増えたのでこれだけでいけそうな感じです。

収納ケースに入るのも◯

ついでに6.5mmまでのドリルと六角レンチを購入しておきました。

ドリルは10mmも使うので後で買い足すとして、ステップドリルも1つ欲しいです。

六角レンチはインチサイズも含まれていたセットで12mmまであるので便利そうです。

今後は掃除機が優秀なのでちょっと欲しいかも?

洗浄機は圧力が低めなので迷ういますがケルヒャーのモバイルタイプを買うならマキタでバッテリーを活用したほうがいいし、価格も大差ないです。

車の下回りの泥汚れが落とせたらいいのですが・・・使ってみないとわからないのが難点です。

それにしても掃除機や洗浄機程度なら現実的な価格で、バッテリーさえあれば高すぎて買えないとうことはないです。

高価ですがバッテリーはとても優秀なのでいろいろ活用していこうと思います。