iPhoneで車載動画を撮る>アプリの露出問題で使いにくいしそもそもスマホなので長時間の撮影は避けたい>Pocket3を購入>画質は文句ないけどジンバルカメラの揺れに困惑する、それと画角が狭い>Action5proを購入>Firmwareが安定するまでかなり微妙だったけど普段はこれ>車載だとアングル固定になるので山間部を抜けたら海だった!なんて時にアングルを変更したい、というわけで次買うなら360度カメラを考えてました。
自撮りはしないので複数台のカメラがあれば事足りるのですが撮影後にパンやティルトなど変更できるのはアクションカムでは絶大なメリットがあります。
”解像度が許せば”魚眼×2で全方位記録はまさに夢のようなカメラになります。
そしてDJIから初の360度カメラ、そのまんまOSMO 360が出たので購入しました。
昨日ポチって翌日のお昼に届きました。
同時購入は迷ったけど本体と1mのカーボンロッドだけです。
バッテリーや発色などを考えるとX5は候補にしてませんでした。
アクセサリーのクイックリリースも共有化できるのでメーカー混在だとすごく使いにくくなります。
単純な画質はinsta360はキレイに見せるのが上手で撮りっぱなしで使うには受けがいいと思います。
でもDJIもそれほどグレーディングの余裕なんてないし雲の再現性など結構クセがあります。
開封してアクティベーションを済ませて撮影したら8k30pまでしか選択できません。
いつもの画角や記録方法で制限されてるのかと思いましたが探せず・・・これは新しいFirmwareで設定できるようになりました。
使い勝手は他のOSMO系と同じで迷うことはありません。
DJI Studioはちょっと使いにくいけどinstaの方は使ったことがないので不明です。
それより新規作成でクリップを編集可能な状態にしてからクリップを削除する方法がわからないんだけど?w
アプリを開き直せばいいけどそんな事ある?w
エクスポートはM1MAXのMac Studioだと8k50pで実時間の倍くらいでした。
データとして8kあるのでかなり遅く感じます。
それから自撮り棒。
撮影時に消えているのでどんな仕組みなんだろう?とAction5に付いてきた自撮り棒で試したら見事に消えてませんでした。 どんな仕組み?w
太さとかで判別してるんだろうか?
と思ったらカメラが垂直でないと消えないようです。
位置的に真下になるので記録時にステッチの調整で消してるみたいです。
カーボンのロッドは短めですが剛性が高いのでAction5の付属品はもう使わないと思います。
そのためにクイックリリースを付けましたが映り込むことはなかったです。
いつもの撮影チェックに使う走井山公園に行って試し撮りしました。
あまりの暑さにいろいろ試そうとしたけど断念w
固定方法を考えないといけないけどイメージだけだとこんな感じ。
画質は悪くないと思いますが良くはないです。
ステッチも近距離で少しズームすると目立つことがあったのでできるだけ被写体にレンズを向けておきたほうが確実です。
初期設定のまま適当に撮ってみました。
編集に慣れが必要なのは言うまでもないところ・・・
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