さすが魚眼+モーションブラー! ジムニーがまるでF-1のように爆走してるっぽい動画になりましたw
360度カメラはアングルの変更ができるけど、連続して変更しまくると目が回ります。
基本は固定アングルでここぞという時に変更できるのが利点です。
でも解像感や発色とかトーンも含めてAction5proには劣ってる感じです。
どうしてもノイズが多めでダイナミックレンジが狭い感じ。
DJIでは初号機なので仕方ないと思うかもしれませんがinsta360に挑戦するならもっとブラッシュアップしてほしいです。
もっと更新していくと思うので諦めたわけではありませんが、X5も更新し続けているので追いつけないんじゃないかって気がしますw
Action5proとAcePro2ではどっちもどっちなところがあります。
完成度ではAcePro2だと思いますが全くの撮って出しで使うことはないので10bitは効きます。
Action5proはバッテリーの持ちや熱暴走したことがない点、更新で使えるようになったので基本を押さえたカメラと言えるでしょう。
でも360度カメラは編集がとても重要です。
そのアプリの完成度とカメラとの連携は勝負以前の問題な気がします。
明らかに使いにくくて遅いです。
魚眼の補正も実装されましたが補正の仕方はX5の方が自然です。
それとアダプティブトーンの存在です。
10bitを不要にする考え方なので理にかなってると言えます。
カメラの内部処理でダイナミックレンジを稼ぐ手段なので完璧とは言えないけど360度カメラの使われ方を想定すれば必然とも言えるでしょう。
障害物がない快晴でジェットスキーとかスキーもいけるかな? そのような状況なら問題なくてもドライブ動画に使おうとすると明暗差が激しいので必要になってきます。
この辺もアップデートで改善される可能性はあるけどアプリがまだまだなので期待はできません。
かと言ってX5に買い替えるほどではないしそんな予算はありませんw
X5は専用バッテリーのようで将来的にinsta360に乗り換えてもバッテリー問題は出てきます。
それならDJIとの混在でも構わないということになります。
YotubeでAceProとかで撮られた映像はとてもわかりやすいです。
とにかく派手で記憶色に近いイメージです。
自然な感じだったのはGoproですが、DJIは鮮やかでもなければ抜けも悪いし記憶色にも程遠い感じです。
アクションカムは何台あってもいいので次はAcePro3か4を狙おうと思ってます。
少しずつ高くなっているので買えたらですが・・・
それとフレームレートです。
50fpsなので目立たないけど60fpsと比べるとシャッター速度の関係もあってパラパラ感があります。
モーションブラーで少し誤魔化せますが違和感があります。
そこで今回はフレーム生成で60fps化してみました。
その違いは凄くて短時間なら積極的に使おうと思いました。
しかしAIタイプの方はとんでもない時間がかかるので実用的ではありません。
数秒のカットでスローモーションを生成するためなら使えそうですが、15分以上ある連続したドライブ動画をAIで生成するとエンコードで1日かかりそうです。
今回の県道512号でも20分ほどですが書き出しに3時間以上かかってます。
何事もテストしないとわからないのでまたいろいろ試してみます。
あとAction5proと360でトランジションで良さげなものを探さないといけません。
これも試していくしかありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿