加工してもらいに行ってその帰りに青山高原で試してきました。
まず角度です。
ほぼスペアタイヤの真上だったので車体が見える角度にするとすごく歪みます。
これを改善するにはもっと後方にして高さは低めにした方がいいです。
でも積載物の道交法では前後は車体の1/10まではみ出しOK、高さは登録車だと3.8mとかまでいいので前後だけが問題です。
後方にするためには斜めにするのが簡単なので角度を計算して25度で加工したけど、スペアタイヤの中心(インセット0なので)から35cmほど後方にすると1mくらいが限界でした。
ちょっと低いのとギリギリでは止められた時に言い逃れできないので余裕を見て実質15度くらいです。
角度は理想には届いてませんがこれだけでもかなり違います。
角度を調整できるようにすると不安要素が増えるのでしばらくこのまま使います。
スティックも一脚にしてイレクターパイプのクランプは裏からダブルナットの要領でクランプが緩まないようにしました。
あまり締め込むとカーボンなので割れてしまうからです。
一脚なので底の部分は3/8インチのボルトで固定するようにしました。
強度は純正スティックより高いのでブレに違いが出るはずです。
そして純正スティックも使えるようにしてあります。
加工中にアップデートがあったので更新して、帰宅したらアプリも更新が来てました。
頻度が多いので数ヶ月もすればもっと良くなる可能性はあります。
データは残してあるので機会があれば再編集してもいいかもしれない。
それにしてもステッチの精度を高にすると書き出しが長すぎるw
実時間の3倍以上かかってるんじゃないだろうか・・・
この辺も早く何とかしてほしいです。
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