DJI Studioの出来が悪い!
使う度に更新しているのは相当酷いということでしょう。
不具合や使い勝手が悪いので早急に対策しているのだと思います。
そこでinsta360 Studioの出番です。
DJI Studioで一旦パノラマビデオで書き出せば読み込めるようになります。
この手間ははっきり言って二度手間なのでほとんど意味はありません。
ただしinsta360 StudioではProResで書き出せます。
これなら4:2:2で書き出せるので10bitファイルでも問題なく編集できます。
使い勝手は後からinsta360 Studioを使ったのでDJIがパクろうとしているのがよく判ります。
ほとんど同じなのでびっくりしたくらいです。
レンズの収差やステッチはパノラマで書き出す時に適用するのでinsta360 Studioはカメラアングルやグレーディング程度なので速くて当然ですが書き出しは爆速です。全く比較にならないレベルです。
特にWindows版はDJI StudioがMac版と違って相当出来が悪いそうです。
それなら手間はかかるけど価値はあると思います。
Macの場合はほとんど変わらないのでそれほどメリットはなさそうです。
それにしてもここまで違うとソフトウェアに関してはDJIの完敗です。
そしてカメラ本体にも制御やAI補正などのソフトウェアがあります。
ドローンではもう絶対的な地位になってるけど、insta360は360度カメラを搭載したドローンを投入してます。
カメラのハードウェアは大差ないのでソフトウェアの完成度が高いinsta360の方が現時点では”当たり”と言えるでしょう。
実際は8bitだからできるのかもしれないし、logで本格的に撮れば違った結果になるかもしれませんがアクションカムや360度カメラは撮って出しでキレイに見えるほうが絶対有利だと思います。
できれば買い替えたいけどもったいないのでこのまま使います。
次世代は買えないと思うけどその次はinsta360で選ぼうと思ってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿