2024年9月30日月曜日

OSMO Action5pro ケージを付けて脱落時の保険を考える

 車外マウントでカメラが脱落する可能性を考えてセーフティを考えます。

1回目のテストはもちろん落ちることもズレることもなかったです。

鈴鹿スカイラインは速度制限帯もあるし路面はそれなりに補修跡などがあります。

特にトンネル内は振動が多かったけどまず外れることはないでしょう。

それよりもクイックリリースが外れたり破損する可能性の方が高いと思います。

破損より脱落でしょうか、マウントベースは3つのマグネットですがいくら強力にしてもクイックリリースが外れたら終わりです。

そこでクイックリリースから先のカメラ本体を保持したいです。

そのためにはカメラ側にストラップホールとかネジ穴が欲しいのですが付属のブラケットは隙間がなくて断念しました。

それに純正ブラケットは取り付けるとバッテリーの交換時に取り外す必要があります。

純正ブラケットの横にクイックリリースがあって縦位置にできるので、そこを利用すれば一応保持できます。

でもバッテリー交換が面倒になるのでSmallRigのケージを購入しました。

アルミ製でちょっと重くなるのとガンメタカラーがフロントガラスに反射しそうなのが気になりますが、精度などは問題なかったです。

1/4インチのネジ穴が3箇所あるのでストラップを取り付けるパーツを使ってロープでマグネットへ、これで脱落することはないと思います。

でも実際に外れたらルーフにキズが付きそうですw

公道じゃなければドアやフェンダーにも固定できるのでロープの長さを調整すればバッチリだと思います。

ねじ込むので上と右側が使えるのもクイックリリースにしなかった理由です。

これで大満足!ならいいのですがこのケージは結構高いです。 ¥6,000以上します。

でも落としたくらいでは本体が壊れることはないでしょう。

いろんなアングルで撮れるようになるし、OP3もそのまま装着できるのでまぁ良しとしとこう。



2024年9月29日日曜日

車載動画の問題点を改善していく

 Action5proを使いだして1週間経ちました。

いろいろ試してみて出てきた問題点を改善していきます。

まず車内設置の場合です。

iPhone>OP3>A5pになってマウントが専用になりました。

理由は単純でA5pが小型でフロントガラスに近くなることとマウントがクイックリリースだからです。

近づくのはiPhoneも同じですがOP3はレンズ先端からマウントまでの長さがあるのでiPhoneを合わせる形で兼用できました。

A5pのクイックリリースだとiPhoneにクイックリリースの♀側を準備しないといけません。

♀側が用意できればMagSafeを併用すればなんとかできそうですが♀側は何かを加工しないと入手できそうにないです。

iPhoneで撮影することは多くないですが常時持ち歩くので何時でも撮影できます。

別の方法でもいいので設置できるようにしておきたいです。

A5pを車内で設置する場合は特に問題はありません。

マウントは常設しているのでクイックリリースで簡単設置です。

車外の場合は鈴鹿スカイラインで試した方法でいいのですが、クイックリリースから先のカメラ本体はセーフティがありません。

クイックリリースが外れたり壊れたりするのは稀だと思いますが木の枝などを引っ掛ける可能性があります。

そこでA5pにケージを付けることにしました。

ケージはカメラから簡単に外せないのでケージにロープなどでダブルマグネットに結束して保険にします。

見た目と重さがゴツくなるけど実用上は問題ないと思います。

クイックリリースの精度が心配ですが試さないとわかりません。

ちょっと高いのでそこがネックです。

でもすでに発注済みなので明日にでも試すことができそうです。

OP3は原則車内で使うことにしました。

A5pのクイックリリースが使えるので車外にも設置できます。

ルーフ以外に設置する場合は公道では問題になるので林道で誰も来ないような所でしか撮れませんが、防水ではないので無理ができません。

それより大問題なのが音声です。

今回はMic2も試したのですが設定をミスってボツにしました。

OP3で同時撮影していたので音声はOP3のを使いましたが車内のノイズが多いです。

できればMic2を車外に設置したいのですがスペアタイヤの所しか思いつきません。

直接雨が当たらない所で簡単に設置できてすぐに外せるようにしたいのですが、Mic2のクリップでは何か作らないと固定ができません。

スペアタイヤブラケットのボルトを利用してステーを作るのが簡単ですがステーの素材に迷います。

それならブラケットに穴を開けてステーを作った方が安全です。

涼しくなってきたのでいろいろ試しながら考えます。

同期の取り方やカラーの問題もあるけどこれは何度も試すしかありません。

あとA5pなら下回りも撮影できるので樹脂ではないパイプのクランプとかも考えておきたいです。

OSMO Action5pro 鈴鹿スカイラインで試す

 天気は曇天で今にも降りそうでしたが雨は降りませんでした。

車外マウントを試したかったので交通量が多すぎない&止まれる所がある鈴鹿スカイラインにしました。

途中までは車内で撮ってトイレがあるところから滋賀県側へ向かう時に車外に設置しました。

設置に苦労するかも?と思ってましたが意外と簡単でした。

iPhoneをモニターにできるので画角調整は楽ちんです。

でも以前試したOP3は切れまくりで操作ができないほどでした。

Action5は1回も切れる事なくモニターできていたのでこの辺も進化しているのかもしれない。

音声はMic2を準備したけど今回は不採用にしました。これはもう少し考えないといけません。

Action5は標準カラーで色温度は5600kで固定です。

全体的にはいい感じでした。

車内だとどうしてもフロントガラスの反射があるし、空の映り込む範囲が大きくなります。

ボンネットを避けるためですがルーフから撮れば角度が違うのでボンネットが大きく映り込んでも気になりません。

でも固定はマグネット3つで十分すぎるほどですが本体はクイックリリースだけで保持しています。

壊れない限り外れないと思いますがケージなどを購入して対策しようと思います。

水平がズレる問題は手ブレ補正の効きを強くすると大きくなります。

ジンバルと同じ挙動なのがおもしろいw

Firmwareで直るか不明ですがOP3より画角が広くて余裕があるので編集で補正すればいいいななと。

OP3はコーナーで遅れるのもあって修正しにくいし画角が狭くなってしまいます。

発色と露出は標準カラーを元に補正してもD-log Mでも大差ないです。

何のためのlogなのか謎です。Proと名乗るならMじゃない方のlogを実装して欲しい。

使いやすさやバッテリーと熱停止はほぼ理想に近いと思います。

AceProは保護ガラスの交換は期間限定無料ですがその後は有料になるし自力では交換できません。

他にもAceProはちょっとクセが強いです。

価格やサイズ感、アクセサリーを考えると私の場合はAction5proで十分な気がします。

でも一つ言えるのはどれを買ってもそれほど違いはないと思います。

それぞれ個性と思えばそれでいい。




2024年9月27日金曜日

Action5 標準カラーとテクスチャ

 画角は広角で撮って編集で補正する方法で考えてます。

カメラ側で歪曲補正するのと編集で補正したのを比べても違いはわからないほどで解像感も特に問題なかったです。

15mm相当になる完璧に補正した状態は四隅がかなり伸びて変形するので、少し残した状態の方が違和感がないし多少の傾きを修正しても画角が広く確保できます。

次はカラーです。

OP3もD-log Mでしか撮らないけど、このMというのはlogと呼ぶのはちょっと怪しいレベルです。

彩度が下がって編集でグレーディングしやすくなるけどハイライトやシャドーの階調は標準で再現できるものと変わらないです。

ガンマカーブは緩やかで彩度だけ落としているっぽい。

公式LUTを使うとギンギンでハデハデになってinstaでよく見かけるド派手な映像になります。

彩度だけ落とせば普通になるけど色再現がパステル調になる感じ。

そこで標準カラーで試してみました。

それと設定にあるテクスチャですが、これは明瞭度のことのです。

フォトショにもありますが全体のコントラストを維持しつつ境界のコントラストを調整するというものです。

ガンマカーブをS時にするのとは少し違いますが似たようなものです。

Action4などのアクションカメラは明瞭度を上げている感じですが、Action5はそれらに比べるとかなり落としてあるみたいです。

それでも明暗差の激しいところは撮れているので露出制御も少し違うみたい。

でもアクションカムらしい映像になるかと+2で試しました。

出てきた映像はまんまAceProのようw

少しコントラストを調整すればAceProで撮られたよく見かける映像になりそうです。

現実的とは言えない絵画のような写真のHDRのようです。

観光地で絶景なところだと映えそうですが車載でずっとこれでは疲れそうです。

というわけでテクスチャは様子見で0~+1を試してみます。

それとD-log Mは露出の変化が大きい気がします。

追従性が悪いというか普通のアクションカムのような感じ。

標準カラーが基本だと思うけどHLGも試してみます。

あとはWBです。

オートは優秀で夕方とかでも過剰補正はせずに雰囲気は残ってて十分使えそうです。

でも日陰などで少し動くのがわかるので林道なら固定のほうが安全です。

オートのほうがいいのは光源の種類が多い夜間とか室内です。

そういえば室内ではあまり使わないので検証はしてませんが、LEDの高周波フリッカーは結構抑えられてるみたいです。

使い方にもよるけど自撮りしながら旅動画という動画ならOP3じゃなくてAction5でいいような気もします。

あと無理やりですがinsta360 FlowにAction5を付けて試してみたいです。

クランプで挟んでみたら普通に使えたのでおもしろいかもしれない。

固定方法を考えて今度ためしてみます。

それからマグネットマウントを新調しました。

1本タイプで両端はボールタイプの雲台付きです。

これだけでルーフに固定するのはちょっと勇気がいります。

そこで今まで使ってたダブルマグネットのやつを保険で繋げることにしました。

繋げる方法はロープで両方外れる可能性はほぼ皆無だと思います。

一番気になるのはカメラ本体がクイックリリースから外れることですが振動では外れないと思うので大乗でしょう。

でも高速とかでは使いたくありません。

週末はどこかへ出かけてテストしようと思います。

2024年9月26日木曜日

タムキュー 発表

 やっと出てきました。

ミラーレス専用は初登場です。

外観はEマウント純正に近くて思ってたほどコンパクトではありません。

これはインナーフォーカスのためで仕方ありません。

現在シグマ105mmを使ってますが解像度以外は最悪で使い勝手が悪いです。

AFは深度が浅いのでタッチフォーカスなどでは精度が出ないしMFがリニアではないので非常に扱いにくいです。

タムロンだとフォーカスリングの回転角を調整できるしリニアも可能なはず。

描画性能はまだ不明ですがシグマはちょっと解像度が高すぎるし動画がメインだとぶっちゃけEFマクロでも十分です。

価格が実売で10万弱なのでシグマを下取りにして購入すればそれほど出費がかからずに乗り換えることができそうです。

下取りならもう使わないAPS-Cのレンズも処分してもいいかもしれない。安いけど・・・w

気になるのはGMマクロが出てくるかどうか、そしてタムキューの重量が少し重いことです。

ジンバルで中望遠が使いたいけど現状は135GMなのですごく重いです。

シグマ105mmも700g以上あるので50Zと同じで扱いにくい。

できれば550gくらいの中望遠を探してますがサムヤンかVILTROXの85mmくらいしかありません。

GMだと軽くなる保証はないけど90Gでもそれほど重くないので期待はできます。

今後のGMは価格が高くなりそうで購入できない可能性もあるけどちょっと様子を見てから決めようと思います。



Action5pro 画角と手ブレ補正

 通勤でテスト撮影を繰り返してます。

アクションカムで気になっていたのは手ブレ補正の挙動です。

iPhoneは光学式、OP3はジンバル、Action5は電子手ブレ補正です。

挙動はiPhoneが完璧、これは信号待ちで止まった瞬間から動き出す直前をカットして繋げるとよくわかります。

iPhoneはほぼ完璧に繋がるのでトランディションでクロスディゾルブを使っても違和感がありません。

OP3は確実にズレるので信号待ちをカットすると別シーンのようになってしまいます。

Action5も同様で挙動はジンバルに似てます。

それから画角です。

広角で撮っておいてDaVinci Resolveで補正する方法を採用しようと思ったのは、この手ブレ補正の挙動によって水平が傾くことがあるのでそれを少し修正したい時があるからです。

OP3はコーナーにもよりますがズレることが多かったので編集で水平を修正してました。

でもこれだと少しクロップされるので画角が狭くなってしまいます。

ワイドレンズは微妙だったので使いたくないし・・・Action5のRockSteadyで広角だと12mm相当になります。

歪曲を少し残すくらいまで補正すると14mm相当になります。

違和感が少ないし超広角特有の周辺部が伸びるのも抑えられます。

浮遊感やスピード感を出すなら低く設置して歪曲が無い方がいいけど、ジムニーで高い位置に設置するなら歪曲が少し残ってたほうが違和感が少ないです。

毎日テストして全部のモードを試そうと思います。

というわけで今回は水平維持と広角で手ブレ補正OFFを試してみました。

水平維持はほぼ完璧ですが加減速でティルト方向に動きます。ほぼジンバルと言っていい挙動です。

ジャンクションのきついコーナーRから水平に戻る時にカクッと動くのも同じで、これならRockSteadyで歪曲補正した方がよさそうです。

でも唯一の利点はマウントが傾いても水平を維持してくれるところです。

特に車外に設置する場合はiPhoneでモニターできるとはいえ修正が困難です。

傾いたまま気づかず撮影していると後でショックです。

でもまぁ使わないでしょう。

手ブレ補正は細かな振動で確実にブレます。

共振でブレることもあるので車載には不向きですが手ブレ補正の挙動はなくなるのでブレが全然目立たなければアリかもしれない。

でも使い勝手を考えるとRockSteadyで歪曲補正か広角で撮ることになると思います。

あまり広すぎるとフロントガラスの反射が目立ちます。

DaVinciResolveの歪曲補正は比較してみたけど解像感は判別できないほどでした。

解像感はiPhoneの超広角より明らかに上でiPhoneは少し線が太いです。

トーンはOP3の方が良くてさすが1インチと言えるけどアクションカムで言われているダイナミックレンジはAction5の方が良かったです。

OP3はD-log Mでもハイライトは戻せないのでハイライトが飛んでしまうとアウトです。

Action5も同様で飛んでしまうと戻せませんが飛びにくい制御になってます。

高低差があり左右のカーブが連続するような峠や林道で開けている場所ならiPhoneが一番安定していました。

光学手ブレ補正なのでロール軸のブレを補正できない=変な挙動がないということです。

加減速でのティルト軸の動きもiPhoneが一番良かったですがiPhoneはアプリにもよりますが露出制御がダメです。

iPhoneでスポット測光の固定ができればベストなんですが車載では連続して変化するので固定ができません。

理想はOP3のカメラで画角が15mm相当で光学式手ブレ補正のアクションカム形状のものです。

まとも作ればコンデジくらいの大きさになるかもしれないし光学式手ブレ補正とAFはアクションカムには不向きなので、いわゆる動画専用の箱型カメラで出てくれないかなと思います。

一番可能性があるのはSONYなんですが出ないだろうなぁ。

RX0だったか近いところまで行きましたがどうやら失敗だったようです。

画角が狭すぎたのだと思います。

アクションカムのような強烈な手ブレ補正は不要なのでiPhoneと同等の手ブレ補正で十分です。

理想のカメラが出てくるとは限らないのでそれまでアクションカムを買い続けることになるのか・・・




2024年9月24日火曜日

OSMO Action5pro 試写

 適当に手持ちで試写してみてから車載マウントを準備しました。

ドラレコ程度のサイズ感で邪魔ではないですがOP3と違って水平を調整する機構が必要になります。

水平維持という方法もあるけど画角が狭くなるのと解像感が低くなるし、物理か電子の違いがあるけどジンバル特有の挙動があります。

OP3ではそれが顕著だったのでアクションカムという理由なのでできるだけ補正なしで使いたいです。

夕方から夜間に町内を車載で撮ってみました。

1回目はフロントモニターを切り忘れて映り込みが激しかったです。

自撮りはしないけどモニターを使うためには設定に入って切り替えないといけないみたいです。

それと水平と向きがかなりズレてました。

画角が広くなると少しのズレが目立ちます。

調整してからの2回目でもまだズレていたので翌日明るいうちに調整しました。

そしていつものように通勤時にテストしてみました。

購入前は歪曲補正をONにして使うつもりでした。

換算画角は15mmなのでiPhoneよりは狭いけど使い勝手はよさそうです。

でも日曜の明るい時にテストした感じでは広角で撮っておいて編集で補正するほうが自由度が高そうです。

歪曲補正が完璧すぎるので周辺の歪が大きいです。

広角のディストーションを編集で完全に補正すれば同等の画角になりますが、少し残した方が自然な感じがします。

それと気になるのが彩度です。

D-log Mでも高いくらいでLutを使うとめちゃくちゃ彩度が高いです。

パッと見では派手でキレイに見えるかもしれませんがちょっとやりすぎです。

彩度だけなら編集で下げれば済むので特に気になりませんがProと名乗るくらいならMではないLogで撮れないと。

高架下などで明暗の差が大きくなる場合に明るい所が飛びやすい問題があります。

iPhoneでBlackmagicCamのオート露出だと最悪で露出がいきなり変化するので使いにくかったです。

障害物が少ない光量が安定している晴天の順光とか曇りなら大丈夫ですが街中でも使いたくないほど酷いです。

純正カメラアプリだとかなり良くなりますがOP3に変更しました。

Final Cut Cameraではまともに試してませんが純正アプリと同等でしょう。

通勤時に高架下を2回通ります。

1つは小さいのでそれほどでもないですが高速の下は激しく変化します。

Action5で試してみたら凄いの一言です。

露出制御が飛ばないようにしているのか見た目に近いです。

普段では気にならないですが林道などでは明暗差が激しいのでOP3でも編集で調整しています。

それがこのくらい撮れるなら編集がとても楽になります。

明るいところに露出が合えば暗いところは潰れてしまいます。

車載だと光量が変化しまくるので露出補正では対応できないので露出の制御自体がよくならないと使えません。

OP3でもこの問題は完璧とは言えないので相当進化していると思います。

でも夜間は感度は高いけどブレは結構酷いので本気で撮るならジンバルに載せたほうがいいです。

そしてジンバルに載せるくらいならOP3の方がいいです。

まだ本命の車外マウントは試せてませんがこの様子なら林道であればかなり使えるカメラになりそうです。

OP3でも耐えられたので問題ないと思いますが重心が高くなるので脱落防止は考えないといけません。

風圧で動く可能性もあるのでマウントを考える必要がありそうです。

とりあえずファーストインプレッションとしてはほぼ期待通りです。

発色が不自然なところは補正すれば気にならないのでいいけど手ブレ補正が少し不自然な動きをすることがあります。

理想は手ブレ補正なしの超広角なんです広すぎて使いにくいです。

AceProの新型も噂されていますがすぐに欲しかったので待たないことにしました。

その後動画を編集してみて細かく見ていくとやっぱり手ブレ補正が変な動きをしています。

通勤路は決まっているのでしばらく毎日テストしてみます。

水平維持も試してみなくては。



2024年9月21日土曜日

Action5Pro 車載マウントを考える

 とりあえず試写しないと始まらないのでマウントを考えます。

1個目はナビの上にGoproのマウントを貼り付けて完成です。

これは簡単で視点が低いのと少し視界の邪魔になるけど載せている状態なので使いやすいです。

ベースを両面テープで貼ってるだけなので目立たないし普段は見えません。

2個目はルーフライナーに固定してあるマウントの改良です。

カメラ自体は小さいけどカメラを固定するにはマグネットのクイックリリースが必須になります。

これを含めると高さがあります。

レンズをできるだけ上にしたいけどそうすると下から保持することになるのでちょっと邪魔すぎます。

それでもiPhoneをマウントしてた頃より小さいです。

そして上下反転でぶら下げる方法を試してみました。

カメラをフロントガラスに近づけたいのと水平の調整が必要なのでモニターマウントを使いました。

形にはなったし位置的にワイドでもセンサーカバーやETCのセンサーは写り込まないのでこれでしばらく使ってみます。

少し高さが低いけどOP3よりワイドになるので違和感は少なそうです。

でもマウントは車体に残るので少しゴチャゴチャしてる感じでもう少しスッキリさせたいところです。

まぁでも普段はこれで撮るとしても本領発揮するは車外マウントです。

マグネットのマウントでOP3でも動かなかったので大丈夫でしょう。

それよりクイックリリースをもう何個か買わないと脱着に手間がかかります。

あとは試写しながら改善していきます。

DJI OSMO Action5Pro 到着

 お昼頃に届きました。

今回は充電ケース付きのアドベンチャーにしました。

バッテリーが1個6000円弱で自撮り棒はOP3でも使えそうなので無駄ではないと判断しました。


思ったより元箱が小さかったです。

付属品も含めて特に何か特別な感じはなかったです。

本体は見た目よりズッシリと重くて昔のGoproのような軽さではなかったです。

アクティベーションを済ませたら早速更新があったのでアップグレードしましたが、何故か1回目は失敗して2回目で更新できました。

操作はOP3と同じなので特に困ることはありませんがRECボタンでクイックRECが爆速です。

操作がもたつくような事もなくて画面も見やすいし手ブレ補正もちゃんと効いてます。

試写してみた感じでは解像感はOP3より劣ってますがほとんど同じ感覚で使えそうです。

彩度が高めでHDRっぽい人工的で塗り絵っぽさがあるけど白飛び&黒つぶれするよりいいです。

目的がαと併用して作品として使う場合は違和感が出そうですが、車載で撮るならこれはこれでアリだと思います。

ダイナミックレンジは確かに広いようでOP3よりも優秀かもしれない。

手ブレ補正も手に持って歩いた程度では普通に鑑賞できるレベルですごいかもしれない。

少し気になったのは手ブレ補正の挙動で車で左右に曲がった時などで画面が戻ろうとする時に滑らかさが不足している感じがありました。

画角の違いも影響するので歪曲補正をどうするか迷うところです。

歪曲補正後は換算15mm程度、ワイドにすると12mmくらいになります。

それから車への固定方法を考えないといけません。

iPhoneも絡んでくるのとOP3は車載で使う場合はラゲッジ側になると思うのでiPhoneと共有できるようにできればベストです。

ナビの上が簡単ですがワイパーが邪魔だし少し視点が低いです。

とりあえず今のをバラして考えることにします。

それにしても最新のアクションカムは凄いです。

何気にバッテリーケースも優秀でモバイルバッテリーのサイズ感で一括管理できるのはよかったです。

それとこのケースからiPhoneへ給電ができます。

あまり実用的ではないけどよく考えられていると思います。

iPhoneのケースを変更とエアコンのレビュー

 購入して1年が経過したiPhoneですがケースも1年ということになります。

購入したケースの品質は良かったけど耐摩耗性は悪いようで角が剥げてきました。

ケースなので気にしてませんが少し使いにくい所があるというかもっと便利なのを見つけたので交換しました。

旧ケースは普通のケースでボタンは金属製で別パーツちう高級タイプです。

かなり精度が高くて外すのはかなり大変です。

そのせいでtype-C端子のところからストラップを付けるストラップホルダーは本体が浮いてしまうので使えませんでした。

それとカラーがチタンカラーに合うように濃いアイボリーなので撮影した時に反射で映り込みが気になることがあります。

それとMagsafeのスマホリングを付けていました。

このスマホリングは充電には未対応になるけどそのままMagsafeに取り付けることができるので便利でした。

でも磁力が本体より高いので外すとスマホリングだけMagsafeに残ってました。

スタンド代わりになるので不満はなかったのですがポケットやカバンに入れる時に少し邪魔になってました。

そこで今回はスタンド内臓のケースにしました。

マットなTPUで裏面は半透明のよくあるケースでボタンは一体なのでちょっとチープです。

スタンドが内蔵されているけど畳めばフラットになります。

リング状タイプもありましたがリングが大きすぎるのとMagsafeにくっついて動きそうな気がしたのでストレートタイプにしました。

このスタンドが秀逸でしっかりした重みがあって回転は90°事にクリックがあります。

カチッカチッと止まって縦横自由に設置できます。

角度も重みがあるので簡単に動かないし仕舞う時はパチンッとガタツキ無く畳めます。

少し滑りやすいけどストラップホールも付いているので対策できます。

スタンドは持つ時の補助としてはあまり意味がないけど単純でシンプルなケースなので使い勝手は良さそうです。

でもケースが黒になると本体カラーなんてカメラ周りしか見えないので全く無意味になります。

それから8月末に交換したエアコンです。

25クラスだったので28クラスにしようとしたら納期待ちで思い切って36クラスにしました。

実質10畳の洋室で南向きの西壁がある二階の角部屋です。

真夏で締め切った昼間では36~38℃になります。

夜間でも34℃とかでとても寝てられません。

前のエアコンは20年以上使ってましたが高級機で現行品の安価な25クラスのエアコンより消費電力が少ないです。

でも容量不足で設定温度まで下がるのはすごく時間がかかるしそれ以前に設定温度にならないです。

それがエラーを出すようになったので買い替えたわけですが、さすがに36クラスだとパワーは段違いです。

今まで聞いたことがないくらいの爆音ではないですが風の音が聴こえます。

一気に冷えるので昼間でもすぐに適温になります。

ここまではとてもよかったと思ってます。

しかしパワーがありすぎるのかAIがバカなのかわかりませんがちょっと冷えすぎる感じです。

設定温度28℃にして風向きを自分に固定すると寒くなりすぎます。

室温は28℃なので低すぎるわけではありません。

風向きを自動にしても温度は設定より下がるようで27℃になると完全に寒いです。

AIオートの体感+2℃で運用してますがそれでもそのままでは寒くなってきます。

そこでエコモードにするとベストなんですが今度は少し温度が高くなってきます。

ちょっとこの辺のバランスが悪いと言うか調整しにくい感じがします。

そして寝る時はおやすみタイマーにして+2.5℃、AI+エコモードに設定してます。

これでまだ少し寒いくらいです。

室温は28℃付近なので高いくらいなのに体感では寒いのでパワーが有り余ってる感じ。

でも半月ですが電気代はかなり下がったみたいです。

36クラスでも高級機なので消費電力は安価な28クラスより低いです。

でもフィルターの掃除は自動なんですが掃除機並みの爆音でかなりうるさいし時間がかかってます。

設定できると思うのですがめんどくさいのでそのままです。

今どきエアコンで25万は高すぎると思うのですが暑すぎる夏への投資は仕方ありません。

仕方ありませんが28クラスでよかったかもしれない。





2024年9月19日木曜日

DJI OSMO Action5Pro 発表 そして・・・

 発表されました。

この手のアクションカムはそれほど大きく進化しないというのが通説でした。

理由はセンサーサイズを大きくできない、大きくするとAFが必要になる、AFは誤動作の原因になるし本体が大型化する、バッテリー容量も限界がある、小型なので熱停止しやすいのでバッテリー容量だけ増やしても悪循環になり、その他いろいろあります。

Gopro13を見てもどこが変わったの?というくらい進化は少ないです。

そしてAction5Proです。

レビューを見るとAceProを意識したのかダイナミックレンジの広さも推している感じでした。

Action4の欠点が明所と暗所の再現がイマイチなところです。

影になるところは暗く明るいところは飛びやすいです。

これはセンサーサイズも影響するのでOP3ではかなり緩和というか有利なところです。

ところがAction5Proはセンサーサイズは据え置きなのにAceProとよく似ている描画になってました。

色調もそっくりのパステル風で彩度が高い写真のHDRみたいな感じです。

これは悪くはないけど他のカメラとは合わせにくそうです。

それからバッテリーの持ち時間は脅威の3時間弱とか。 これは正直すごいです。

それにその間熱停止もなく撮れているようでした。

ファイルはOP3と同じで分割されるとは思いますが長回しで撮るのは車載なので特に問題ないでしょう。

熱停止は冬場でも直射日光が当たるフロントガラスの内側だとiPhoneでも止まりました。

温度は低くなくてもいいのでエアコンの風を送ると止まることはなかったですが、OP3でも相当高温になるので車載ではエアコンの風を当てるとかスマホ用のクーラーとかを準備したほうが良さそうです。

それでもGoproは止まるのでもう完敗だと思います。

それ以外はモニターが有機ELになったとか細かいところはありますが、完成度が高かったAction4なのでよりブラッシュアップされて一番大事なバッテリーの持ちと熱停止問題、そして改善が必要だったダイナミックレンジも広くなり、夜間は専用モードでOP3と同じで相当強くなったみたいです。

そして本体価格はなんと55,000円

これは正直安いです。

セールで安くなったAceProとほぼ同じでバッテリーや熱停止を考えると破格かもしれない。

というわけでレビューとか少し見ただけでポチりました。

しかも明日発送の到着は土曜日だそうです。

アクションカムを使う人はとても多いと思います。

Youtuberだと持ってない人の方が少ないかもしれない。

TVでもタレントがよく付けてるし釣り動画とか車やバイクの車載、そして自撮り用としてもアクションカムが多いです。

手ブレ補正も強力で雨でも安心、しかも長時間撮れて夜間もそこそこ撮れる、これで決まりではないかとさえ思いました。

AceProは数カ月先ですが新型が出てくると思います。

アクションカムというよりより小型になったコンパクトカメラっぽい作りですがAction5Proを超えるのは相当難易度が高いと思います。

少なくとも価格では勝てないと思うしフリップモニターなんて付けているので耐久性も劣ると思います。

アクションカムの王道はGoproでしたが完全にDJIにその道を奪われたと断言できそうです。

久しぶりに届くのが楽しみなカメラになりそうです。

今夜発表 Action5Pro

 22時に発表になるAction5Proを待ち望んでます。

Proモデルだけなのかその辺も気になるところですが、価格とスペックが釣り合わない場合はしばらく経ってから安くなるかもしれないAction4かもう少し待ってAceProの新型を狙うかもしれません。

今すぐにでも欲しいのですが7万オーバーだと慎重に選びたいです。

Gopro13はマイナーチェンジのような内容でもう追いつくことすらできない状況です。

買うか買わないか発表と同時に出てくるレビューを見て決めようと思います。

車外マウントやできればマイクも車外に設置する方法を考えてこれからの撮影に望みたいです。


2024年9月18日水曜日

アメリカの決定 ドローン法案

 アメリカでDJIのドローンが規制されるそうです。

今後発売される新型から適用とのことで現行品を使っている場合は大丈夫らしい。

これと似たようなものがHuaweiです。

売れまくってスマホ販売でTOPになったら難癖を付けて規制する、これが強いといわれるアメリカです。

欧州でも車関係でいろいろありますが自国の製品を売るための法案なのである意味死活問題です。

放置すれば絶対勝てなくなるとわかっているから規制するのでしょう。

市場としてのアメリカはとても大きいと思いますが、スマホのようなOSまで制限があるHuaweiと違うのでDJIは失速しないと思います。

一番被害にあうのはユーザーでアメリカの人は困ることになると思います。

ドローンもDJIは手軽で安価というのが売りだったので高額なるほど他メーカーの選択肢が出てきます。

日本のカメラのように訴訟問題は多いけど規制されないのは負けを認めたからでしょうか。

でも車ももう負けてると思うんだけど。

規制したところで自国のメーカーが育たなければ後で後悔することになるでしょう。

それにしてもアメリカはやりたい放題な感じ。 どこも同じですがw

その点日本はやられ放題でそのうち無くなりそうです。

何でも高いし・・・

2024年9月17日火曜日

iOS18とMacOS Sequoia ミラーリングはオチあり・・・

 更新しました。

iOSはアプリの配置を自由に設定できるようになってAndroidのようになりました。

これがいいか悪いかは別にして自由に配置できるのは便利です。

結局人間が使うモノの最適解は同じ方向に進んでいくということでしょう。

他の変更は後で確認してみます。

MacOSはiphoneのミラーリングが目玉でしょうか。

早速試してみると確かに操作はできるし快適に動いてるようです。

特に問題ないかと思ったら・・・大きな問題がw

それは自動ログイン時のパスワードです。

自室でMac Studioなので自分しか使いません。

スリープさせて復帰時にいちいちTouchIDとか面倒なのでオフにしています。

ところがミラーリングの自動接続をするとスリープの復帰にTouchIDかパスワードを要求されるようになります。

そしてログイン時のTouchIDを有効にすると自動ログインができません。

つまりiphoneのミラーリングを自動化させると快適だったスリープの復帰が面倒になってしまいます。

でも実際iphoneをスリープさせてMacで操作できたとしても手を伸ばせば使えるところにあるので、わざわざMacで操作するのはどうかなと思います。

LINEとかで文章を入力したりとか便利かもしれませんがMac版のLINEを使えばいいし、それ以前にiphoneを使えば済むだけです。

新幹線のテーブルとかでMacbookで仕事とかでiphoneを置けない場合とかを想定すれば便利なのかもしれない。

でもそのためにスリープが不便になるのはあり得ません。

使い方は人それぞれですが速攻でDockから削除しました。

たぶん使うことはないでしょう。

ウィンドウの整頓は便利かもしれない。

でもこれも自分の社外のアプリで実現できていたものでWindowsでは大昔と言って良い頃からあります。

使えなかった機能がOSに実装と聞けば進化と言えるけど、そんなのMacを使っていたら自分ですでに対策しているのでどっちでもいいです。

それにしてもこのパスワード関係は年々ややこしくなってきてます。

Windowsでも同じですが自室の個人専用パスワードなしモードが欲しいですw

それもワンクリックで設定できるようなのがあればベストです。

Mac Studioを購入した時にTouchID付きキーボードにしましたが、今思えばこれば最大の失敗でした。

かといって高価なキーボードなので買い替えはもったいない。

マウスも純正はDaVinci Resolveで使いにくいけどダブルタップで拡大ができるのは純正だけです。

これはとても便利なので結局純正を使うことになりそう。

Macはとても使いやすいし操作が簡単です。

Windowsは何でもできるけど通知とか更新が嫌いで移行しました。

でもそろそろPCは更新したい気分・・・

2024年9月14日土曜日

SONY Monitor & Ctrl 有線接続対応

 ミラーレスカメラで外部モニターが欲しい時があります。

物理的にモニターが視認できないようなアングルとかフォーカスを正確に合わせたい時などです。

今まで試したのは5インチの液晶モニターをHDMI接続、RavenEye経由でiPhone、過去の純正アプリ、Monitor+の無線と有線、そしてMonitor &Ctrl の無線でした。

HDMIで外部モニターだと遅延はあるけどフレームレートが高いので見やすいです。

でも電源の確保や固定方法など使い勝手は悪いです。

機材が増えればそれだけ手間がかかるからです。

RavenEyeは画質は悪いけど意外と滑らかでジンバルで使うには十分、車外に設置したカメラを遠隔でモニターできるのでこれでしかできない撮影もあります。

しかし20〜30mくらい離れると電波が怪しくなってきます。

それに確実にRECできているのか判らないのでスマホ側でRECの操作はしません。

スマホが車内にあるので電波が届きにくいのだと思いますが本格的に遠隔でモニターするなら高価な機材がないと難しいです。

でも1万台で単独で使えるのでよくできていると思います。

一番いいところはカメラを電源OFFやスマホをスリープしても本体の電源を切らなければ即再接続できるところです。

単独で使えるけどその場合は電源を確保しないといけませんが、他のスマホアプリは結構面倒です。

それから過去の純正アプリは操作性が悪くてリモコンとしてしか使えなかったです。

そこでMonitor+です。

当初iPhoneでは無線だけで接続性が悪くて使いにくかったです。

そこで安価なAndroidスマホを購入して有線で使ってました。

接続するだけで使えて常時持ち歩くので使い勝手はよかったです。

でもそのためにスマホをもう1台持ち歩くことになります。

そして更新されてiPhoneでも有線接続が可能になりました。

でもLightning端子ではHDMIアダプターが必要になります。

ここでケチって社外品を買いましたが動作しませんでした。

でもHDMIアダプターは微妙に邪魔になるので使えてもAndroidスマホで使ってたと思います。

それからiPhone15でtype-Cになったので有線で接続することができるようになりました。

これはとても便利で必要なら無線にもできます。

そしてMonitor & Ctrlは最初無線だけでした。

操作性は悪くないけど接続の手間が面倒すぎ。

有線接続はAndroidだけだったのかな? それがやっと対応になりました。

有線だと無線のようなプチフリーズがないしフレームレートも安定しています。

Monitor+と同等でどっちもどっちですが純正は無料で使えます。

ベストなのはスマホがHDMI接続で外部モニターになることですが実現できるのはエクスペリアだけだと思います。

他にもアダプターでHDMI出力をiPhoneで表示させることが可能なのもありますが、外部モニターが買えるほど高価だし電源も必要なので意味がないような。

常時持ち歩くiPhoneと撮影には持ち歩く充電ケーブルだけで外部モニター化できる方が便利です。

このtype-Cが必須だったので見送ってきたiPhoneも1年経って16が出てきました。

超広角の48MPはクアッドピクセルで感度を稼いでいるのかな?

広角レンズと同等の感度と解像度ならもう記録としての写真はiPhoneだけでも十分かもしれない。

車を撮った写真でα7RIII+A036とiPhoneと比べてみたけど、撮った自分でもどっちか判別できないくらいでした。

条件が異なれば結果は違うのでたまたま差が出にくい写真だったということもありますが、今回のモニターとか写真や動画が撮影できるところなど高くても仕方がないという性能はありそうです。

2024年9月13日金曜日

DJI ディザー広告

 公式サイトが更新されてディザー広告がありました。

それによると9月19日 22時に発表があるようです。

シルエットはAction5だと思うのでリークされていたAction5Proで間違いないでしょう。

セールが18日までなので一旦価格は戻ると思います。

まぁでもすぐに価格改正されるか別のセールをやると思います。

その時期はAceProが更新されそうな11月になると思います。

予想価格が7万台なので4との価格差を考えるとすぐに飛びつくことはしません。

画素数が40MPになるらしいので8kは不要でもクロップでの手ブレ補正は4より有利になるはずです。

肝心な露出の挙動が4より改善されているか、歪曲や水平維持での画質など気になる所があります。

発表されたら即日にいっぱいレビュー動画が見られると思います。

車外へのマウントなども考えつつ待ちたいと思います。

2024年9月12日木曜日

DJI Action5はもうすぐ?

 Gopro13が発売されてまだ音沙汰がないDJIですが、リークでは500ユーロくらいで国内7万台になるらしいです。

予想ではGopro13と同等か少し高くなる気がしてます。

安くなるのではなく高くなるというのは、もうすでにGoproはライバル視されてなく新型なら圧倒できる自信があるからではないかと。

Gopro13の新機能としてマグネットクイックリリースや熱停止への対策などがありました。

でもそれらはすでにライバル機種ではすでに実施済みでGoproが進化したのではなく追いつこうとしているレベルです。

しかも熱停止は旧機種の倍ほどよくなったらしいけど、これもライバル機種と同等か少し劣るみたいです。

さらに新型ではバッテリーも専用になって旧機種と混在させて使う場合にとても面倒になります。

バッテリーは大容量化とかDJIでも変わっていくと思いますが、機能的に少し進化しただけだと買い替えや買い足しの理由にはならないと思います。

AceProは撮られた映像が写真のHDRのように自然とは違う作られた感があります。

これはこれでいいのですが他のカメラと合わせた時に違和感が大きくなります。

セールが18日までなのでたぶん20日頃には発表されると思います。

昔はDJIのNAZAやWookongにGoproが鉄板でした。

それがPhantomの2世代目でGopro不要になって、Goproが参入したドローンは大コケで現在に至ります。

Goproはまだ手ブレ補正時の解像度は高いですがこれも時間の問題だと思います。

まだ残暑が続いて暑いけど来月になれば朝晩は涼しくなって快適になります。

雪が降るまでが勝負なので早く発表してほしいです。

2024年9月10日火曜日

iPhone16 発表

 早いものでもう1年経ちました。

恒例の新型iPhoneが発表されました。

6年前にXsを購入し1年前に15ProMAXに変更しました。

アプリの起動時間やカメラの性能が大きく違うけど待った理由はtype-Cになったからです。

そして今回の16は性能の違いは、まぁいつもの事で下がることはないので目新しい感じはありません。

AIチップが今後のトレンドになると思いますが近未来の情報端末に近いイメージではあるけど携帯電話の本質はあまり変わらないと思います。

カメラは超広角が48MPに進化しました。

これは結構大きいです。

超広角の画質に不満はないけど解像感はメインカメラよりかなり劣っています。

しかし大きく引き伸ばすような用途では使わないし引き伸ばしたとしても使えないほど劣るわけではありません。

スマホの写真はスマホで見ることが多いので高解像度化するよりセンサーサイズを大きくした方がメリットは大きいです。

それと4k120pの動画撮影ができるそうです。 これは凄いかも。

気軽にスローモーションが撮れます。

それから大きな変化では電源ボタンの下にカメラボタンが追加されたそうです。

ボタンは出っ張ってないみたいなのでクランプには影響しないと思いますが、個人的には邪魔でしかありません。

物理キーではないかもしれませんが位置も中途半端でもっと下なら良かったのにと思います。

少なくともあと3年は機種変更なんてしないので当然購入しませんが、毎年ナンバリングを変更するほどのインパクトは減ってる気がします。

スマホは必須なものとなりましたがここまで高くなると気軽に機種変更なんてできません。

使い方によってはXsでも十分実用になるので数年は様子見です。

2024年9月8日日曜日

action5はいつ?

 そろそろ発表されるはずのaction5proはいつになるんだろう?

Gopro13はすでに発表済みなので追撃するために合わせてくると予想してましたが・・・

action4のセールは18日までのようです。

セール中に発表というのも微妙な気がする。

そうなると20日以降になるのだろうか?

急ぐわけではないしGoproを買うつもりはありません。

でもAceProのセールがあと9日でaction4と同じくらいです。

こっちも買う気はないですがaction5の仕様次第ではAceProの新型まで待つという悪循環になりそう。

心配なのは価格帯が7万付近になることです。

それだけならいいけどスペアのバッテリーとかも必要なのでOP3を買うのと変わらないくらいかかりそう。

悩ましい・・・夜間はOP3で撮るのでaction4でもいいけどせめてaction5の解像度は確認しておきたいです。

クロップや補正で解像度が減っていくのでアクションカムは4kいっぱいの解像度では少し不利です。

その辺も考えるとどれも一長一短です。

早く発表してほしい。

2024年9月5日木曜日

Gopro13発表

 発表されました。

ついでに小型版も出てきました。

以前から小型版は存在してましたが使い勝手が悪いので消えたと思ってました。

理由はバッテリー内蔵で交換できないのに持ちが悪いとか、小型化しすぎて熱停止とか。

おまけに価格が中途半端なので小型版を買うなら旧モデルを買った方がよさそう。

そして今回もそのまま当てはまりそう。

13の方はかなり進化してるみたいです。

マグネットマウントとかコンバージョンレンズとか、バッテリー有無に関係のない給電用のアダプターもあるみたい。

熱停止には有利でこれもマグネットでケーブルを固定するようです。

価格は¥68,800だったかな? 予想通りの価格でした。

13の良いところは他にも本体に1/4ネジ穴があることや5.3kの画素数があるところなど。

手ブレ補正で水平維持の時に画角が有利になることやコンバージョンレンズを使って1:1のアスペクト比で撮っておいて編集でカットすることも可能です。

でもその使い方を優先するなら360°カメラの方がより有利です。

Goproはスルーの予定で候補にはしてませんがアクションカムの始祖とも言えるので他のを見てから決めようと思います。

2024年9月3日火曜日

15年使ったソファーベッド

エアコンの買い替えで部屋の片付けをしました。

ソファーベッドで寝ているので部屋の中央にPCデスクを置いてます。

PCデスクと言いつつ長方形型のコタツです。

椅子に座ると腰を伸ばせないのでローソファーがよかったのですが、なかなかベストなソファーが見つかりませんでした。

やっと見つけたのが3人掛けでベッドにできるものでした。

これを購入したのは2009年以前だと思います。

それから15年も使いました。

ボリュームがあるソファーで背もたれを倒してベッドになりますがそのまま寝ています。

でも15年も使うと座面の部分は低くなってしまいます。

置き方を90°倒して背もたれと座面を入れ替えて交互に使えばもう少し持ったかもしれません。

でもそろそろだと思って廃棄することにしました。

PC作業で座るのと寝るためなので背もたれはあれば便利だけど必須でありません。

そこで今回はマットレスにしてみました。

捨てる時に困らないし。

厚みが10cmしかないので最悪2段重ねるか、重ねるなら間に板を入れた方がいいかもしれない。

ベッドでは高さがあるので座りにくいしソファーは邪魔なのでマットレスを試すことになりましたが、実際に使ってみないとわかりませんw

クッションや冬なら毛布があればPC作業は大差ないし寝るときは今までより快適になるはずです。


2024年9月2日月曜日

DJIの新製品 9月5日発表?

 そろそろ発表されるようです。

Action5は新しいリーク画像が出てきました。

Gopro13もほぼ同時だと思います。

AceProもセールが始まって20%以上安くなってます。

Action4は10%OFFで4万を切りました。

アクションカムはこれ以上センサーサイズが大きくなることは無いと予想してます。

センサーサイズが大きくなると深度が浅くなるのでAFが必須になります。

振動などで誤動作することがあるのでAFを搭載するのは難しいと思います。

でもステップフォーカスのような仕組みならあり得るかもしれない。

それより仕様と性能が気になります。

仕様はずばり画素数やHDRの対応です。

HLGのようなHDRではなく撮影時に露光をズラして記録するHDRのことです。

AceProでは4k30pまでならその機能が使えますが4k60pでは使えません。

露出はアンダーも困るけどオーバーで飛んでしまうと編集での修復はほぼ不可能です。

D-log Mのような中途半端なLogでは露出オーバーの階調を戻すことはできないので露出制御が重要になります。

ここではAceProが一歩リードしてます。

それとアクションカムは手ブレ補正や歪曲補正でクロップを多用しています。

Action4は1200万画素で最高画質は一番ワイドな時になります。

AceProは8kセンサーなのでクロップ耐性が高いです。

Goproは5.3kだったかでAction4より少し有利です。そのおかげで手ブレ補正は一番優れているようです。

これらを考慮すると解像度ならGoproかAcePro、熱停止ならAction4、使い勝手もAction4,露出など撮影後の編集の手間が少なく精度が高いのはAceProで夜間もAcePro一択です。

価格はAction4、アフターケアもAction4が有利でサブスクGoproは無料期間ならいいけどその後はかいやくする手間がかかります。

AceProは保護ガラスを自分で交換できないのがちょっと不利です。

これらの内容から決めかねている状態なので新型に期待しつつ安価になるAction4でもいいかと悩み中です。

新型は当分の間安くなることはないし出始めは結構な金額になると思います。

Action5で7万台と予想してますが3万も違うならAction4で十分な気もします。

OP3もあるし、OP3で撮れないような車外に設置する時にあまり高額だと保険があっても使いにくいです。

落下の危険も増えるのでよく考えて購入します。