手持ちやいろんな条件で試写してから、どのくらいのパフォーマンスがあるか比較してみました。
比べるのはiPhoneとαです。
iPhoneとαは14mmくらいなのでOSMO Pocket3には広角レンズを付けてます。
でも広角レンズは歪曲が大きいです。 まるでアクションカムみたい。
DaVinci Resolveで簡単な補正はできるけど陣形なので補正しきれません。
それと画角が17mmくらいになってしまいます。
もっと広い社外品のワイドレンズを試す事も考えてますが歪曲だけ大きくなって補正後は大して差がないというオチが見えます。
そこまでするならアクションカムを買った方が早いのでそのうちAction4を買ってしまいそう・・・
固定とジンバルで比較したけどやっぱりiPhoneは露出がダメです。
でも60pだと症状が出やすいとかあるかもしれない。
αはさすがにシャドーの階調が豊富で持ち上げる事ができるのでさすが高価なだけあります。
しかしスライダーとRS2を使ってActivetrackを使おうとするとiPhoneではinsta360の使いものならないアプリを使わないとダメだし、α+RS2だと非常に大掛かりなセットアップが必要になります。
これがOSMO Pocket3&SLYPODだとすごく簡単でαでは不可能に近いアングルで撮れる可能性があります。
画角は固定だけど深度が深いのでフォーカスも気にならないし、私の用途なら描画性能も十分です。
iPhoneだとαとの差が大きすぎて使いにくかったけど明記しなければ気づかない程度だと思います。
小型のラジコンに載せることもできるし単体でActivetrackとiPhoneでのモニターができるのは使い勝手が良すぎます。
でもちょっと惜しいところも多いです。
改善できるところもあるけど何も考えずパッと使ってサクッと動画にするのがベストかもしれない。
それにしてもトラッキングは便利だなぁ・・・買ってよかったです。
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