仮付けして撮影してみました。
角度が水平に近くて高さが低かったのでパーツ選定をしながら取付方法を考えました。
そして車内にカメラ用のパーツボックスを持ち込んで微調整して取付完了です。
ジンバルなので水平方向の向きだけセンターを出しておけば勝手にセンタリングするのは楽です。
ETCセンサーの移設は必要なかったです。
でもセーフティセンサーのカバーは右カーブで映り込むかもしれない。
映り込んだ場合の対策がちょっと面倒で高さを維持したまま右側に移動させる必要があります。
それとワイコンは使えないかもしれません。
もう少し前に寄せることができたらいいのですがアイデアが浮かびませんでした。
iPhoneより重いのとクイックリリースが振動に耐えられるか不明なのでストラップをバイザーに通してみました。
これなら落下しても破損の危険はありません。でも頭に当たるもしれないw
角度が付いているのでモニターも見えるし信号待ちなどで操作ができます。
これでしばらく使ってみて問題点があれば改善して本格的に採用という流れです。
試写でもiPhoneと違って露出の変化は滑らかでした。
でもD-log Mのダイナミックレンジはノーマルとほとんど変わりません。
S-logのようにハイライトに強いわけではないのでちょっと残念なところです。
ついでにイレクターパイプにも設置してみました。
OSMO Pocket3は簡単で対面モードにすればモニターができます。
αはレンズ次第ですが違うアングルで撮影したりできそうです。
でもこれはもう少し試す必要がありそうです。
イレクターパイプの強度はあるし剛性もあるけど振動そのものはαには厳しいかもしれない。
助手席から見た風景とかいろいろ工夫してみようと思います。
ETCセンサーの移設を考えていたけど移設せずに済んだので暇になってしまったw
天気は良さそうなので夜にちょっと出かけようかな。
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