助手席のヘッドレストにカメラを固定する案は一旦ボツにしました。
次に考えたのがイレクターパイプをラゲッジのアシストグリップに固定する方法です。
サイドバーから前後に2本橋渡しする方はよく見かけます。
フロント側のパイプにカメラをぶら下げればアングルや角度も自由自在です。
施工は簡単だし費用もかかりませんが、天井収納として使うとラゲッジの高さが低くなるので居住性が悪くなります。
運転席側だけ棚状にして助手席側は使わないようにする方法がいいかもしれない。
天井収納だとあまり重いものは載せられませんがマットや毛布なとかフロントガラスのサンシェードなどを置くには丁度です。
採寸してホームセンターで見てこようと思います。
イレクターパイプは28mmなので雲台を固定する方法を考えないといけません。
でも28mmなら三脚の足に雲台を固定するクランプが出ていると思います。
クランプにアルカ互換プレートを付けるか雲台を付けてカメラはα7SIIIなのでケージ付きなのでぶら下げることができます。
手間はかかるけど後部のパイプにカメラを固定すればバックカメラ風の映像も撮れます。
車載のメインカメラはiPhoneですが長時間の撮影で酷使するのでバッテリーの寿命が心配です。
と言ってもバッテリーはApple Careに入ってなくても¥15,800なので、車載カメラとして使うバッテリーの価格として考えても高くて躊躇するというほどではありません。
でも今後の事を考えるとOSMO Pocket3があると便利かもしれない。
iPhoneだと夜間はかなり厳しいしαだと準備がめんどくさい。
持ち歩けるサイズで1インチセンサーのカメラでLogが使えて10bit記録は現時点ではアクションカムはありません。
360°カメラもすごくおもしろそうだけど自撮りしないのであまり使いこなせない気がします。
Goproとかだと防水なので車外に設置できるけど夜間はiphoneと同様で不利です。
とりあえずiPhoneとαを活用しつつ眠ってるXsも復活させようと思います。
復活と言えばiPhone6MAXはGoogle Mapのナビとして使えそうです。
車載ナビは道案内としては一番使いやすいけど道を探したり河原への入口を探すのは向いてません。
Google Mapなら衛星写真で見られるのでとても便利です。
iPhone15ProMAXがあるので普通は要らないのでですが車載カメラにとして使ってるとこういった弊害があります。
とりあえずイレクターパイプを見てきます。
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