現状はiPhoneをルーフライナーのクリップ穴に固定したマウントで撮っています。
扱いやすく操作性もいいしフロントガラスへの取付けではないので安全です。
しかも視界はほとんど遮りません。 真上の信号が見えにくいことはありますがコペンと大差ないです。
ただ欠点もあります。
それは夜間でフレアが出やすいこと、フロントガラスに密着してないしフードが無いので映り込みも出やすいです。
解決策はカメラを車外に出すことですがサンルーフ&ルーフラックがあれば簡単ですが落下の危険も0ではないのであまりやりたくないです。
モニターはスマホでできるのでいいのですが使い勝手はよくないです。
それなら車内を引いた位置からダッシュボードも写してゲームでよく見かけるFPVビューのようなスタイルでもいいかと考えました。
簡単なのは頭か胸にGoproなんですがどちらも視点のズレがあるのでイマイチです。
そこで考えたのが助手席側です。
目線の高さで撮ろうとすればヘッドレストの位置へ固定できればベストな高さで撮れます。
シート自体の剛性は無いけどiPhoneなら手ブレ補正があるのでブレは問題なさそう。
そこでヘッドレストに固定する方法を考えました。
ヘッドレストを外してパイプを差し込み、パイプにスマホホルダーでいけそうです。
ヘッドレストのパイプ径は12mmだったのでカーボンパイプが使えます。
それとシートは角度調整できるので雲台は不要です。
1本だと空回りするので2本で支えて自作ジンバル用に使ってた12mmのロッドクランプを使えば簡単に調整はできませんが固定することができます。
使用時は差し込むだけでシートで角度調整すれば助手席ビューの完成です。
あ、でもヘッドレストのパイプ径がリアと同じかどうか調べないと。
もし12mmじゃなければこの案はボツになりそう。
最悪パイプ径を調べて中古のヘッドレストを買ってバラすか・・・
とりあえず試してみようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿