河原へブリージング補正のテストを兼ねて行きました。
ついでに半年後のレビューと言うか感想とパーツ関係のレビューを動画にしてみました。
と言ってもレビューはもうやり尽くされている感があります。
5年以上経過しているのでどれも似たようなものです。
揺れる狭い遅い。
結局どんな車を乗ってきたかで印象は変わります。
私も最初はもっとクセがあって振動や音も大きくて遅いと思ってました。
でも乗ってみたらさすが最近の車だけはあります。
めちゃくちゃ快適で静かです。
でも半年も経てばいろいろ見えてきます。
遅いのは前車がZC33Sだったので乗ってられないかもしれないと思いましたが、遅すぎるとかえって気にならないものです。
なのでシエラを速くするなんて事は止めておいたほうがいい気がします。
揺れはショック交換で対策できました。
むしろ今までで最高の足になったかもしれない。
一番はMS-9でさすが4独サスだけありました。
古いセダンは今よりコストが掛かってると思います。
ハンドリングもよかったし低速でも高速でも乗りやすかったです。
でも大きめなセダンで剛性はやや低いしロールも大きめで快適な分だけ攻めるような走りはできません。
90プラドはV6を選んだのが失敗でした。
低速トルクは無い、高回転の伸びはあるけどそこまで出せないw
ディーゼルより少し静かなだけで燃費も悪いしハンドリングも最悪でした。
かなり無茶してたけど頑丈なのはよかったです。
コペンはおもしろかったです。
でも低回転のトルクは皆無で回さないと走りません。
ドッカンターボの典型でオープンにするとスカットルシェイクとかで剛性もありません。
ハンドリングというかリアのメカニカルグリップが低いのかFFなのにリアが流れやすいという車でした。
ドライブには最適だけどドライブ以外は大変w
スイスポは32の方がおもしろかったです。
33は確かに速いしどこからでも加速できるような安心感があります。
たぶんコスパは最強クラスで燃費もいいし悪いところはありません。
でもスポーツを語るならやっぱり高回転の伸びは必要です。
低回転で効くターボのせいでディーゼルに乗っているような感覚です。
でも32は5000回転からが本領発揮で普段ではそんなに回しません。
結局33の方が乗りやすいというわけです。
狭いというのは今までの車で考えるとプラドと大差ないです。
最近のSUVやワゴンのように広くはないけど着替えもできます。
仮眠もしやすいしボディサイズを考えれば十分です。
でも車中泊は結構無理があると思います。
理想はエンジンのパワーアップとミッションが多段化されれば一気に化けると思います。
しかし高くなっては意味がありません。
まぁでも良さの半分はカスタムしやすいところでしょう。
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