発表されました。
直前に噂になってたグローバルシャッター採用!
これはちょっとすごいかもしれない。
積層とは違って完全にローリングシャッターが出ない&フラッシュ全速同調です。
120コマ/秒という超高速連射も可能でスペックだけなら他社を数年置いていくレベルだと思います。
グローバルシャッターはダイナミックレンジが低いとか言われてますが実用上問題ないレベルではないかと思います。 問題になったらGoサイン出ないでしょうし。
動画でも4k120pでクロップしないし4k60pは6kオーバーサンプリングだそうです。
低照度での感度やノイズ耐性は不明ですが、6kオーバーサンプリングでローリングシャッターが出ないので激しい動きのスポーツで高詳細な映像が撮れそうです。
価格は5,999ドルでα1より500ドル安いということは・・・80万弱ってところでしょうか。
とても買える価格ではありませんが他のフラッグシップクラスと同等か少し高い程度で別次元の写真が撮れる可能性を秘めていると考えれば安いと言えます。
何年か経ってグローバルシャッターが安くなるか日本経済が今以上に破綻してカメラが買えなくなるのが先か・・・
α9IIIとは言いませんがいつか入手したいと思います。
それと2024年の春らしいですがα7SIIIにブリージング補正のFirmwareの予告がありました。α1も同様です。
ぶっちゃけα7SIIIにブリージング補正が実装されたらボディはもう要らないw
理想は4軸背面液晶なんですがこれは次世代を待つことになります。
FX3の新型も期待してますがグローバルシャッターの出来次第ではFX3ですら霞むほどのインパクトです。
それにしてもさすがセンサーメーカーのSONYはすごいです。
Canonはそれらを予測してR1の開発をしてると思いますがNikonは解像度以外はやや苦しくなった感があります。
というかα1も解像度以外なら選択する意味がなくなった気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿