今夜だったかな? SONYから発表されるという噂があるα9IIIです。
大々的な発表のようでα1の時より気合が入ってる感じがします。
そして噂になっているのは何とグローバルシャッター搭載だそうです。
積層でプロ機を一変させて一眼レフに引導を渡したのがα9だったと思います。
それまではライブビューで撮るのと大差なかったです。(ファインダーはありますが)
それがここに来て積層からグローバルシャッターへ変更するというのは感慨深いです。
積層がもっと世代交代していけばコストも下がって読み出し速度も速くなると予想できます。
つまり開発側もコストがかかりにくい。
でもグローバルシャッターはフルフレームで実現できてもとても高額になります。
業務用機には採用されてましたが・・・噂では4,999ドルっぽいので70~80万弱と思います。
グローバルシャッターだとフラッシュ全速同調とか動画でのローリング歪が発生しません。
積層でもほとんど目立たないレベルだったのが完璧に抑えられるとすればとても価値があるはずです。
ただしダイナミックレンジは不利だったと思います。
消費電力もわかりませんがREDのカメラとかSONYが積層から切り替える事を考えれば相当な自身があると思われます。
これがもっと世代交代して普及機でも積層、上位機種はグローバルシャッターになるという未来が来るかもしれません。
こうなってくるとそのうち発表されるCanonのR1(1R)の仕様が気になってきます。
NikonはZ9という名称を使ってしまったのでしばらく変更できないと思います。
Z9sとかZ9Rとか何とでもなると思いますがw すぐにグローバルシャッター機を追加というわけにはいかないはずです。
Canonがどう出てくるか、α9IIIはグローバルシャッターなのか、楽しみです。
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