小型スライダーを入手したのでこれからの撮影が楽しみです。
今までの80cmサイズを活用するべくいろんなアクセサリーや移動の工夫を考えて実践してきましたが、車から距離が離れるほどやる気がなくなっていきます。
機材全体は小型で軽量とはいかないのである程度の体力が必要ですが、さすがに80cmのスライダーを持ち歩くのは大変です。
スライダーが持ち歩けたらすごく活用できます。
ただジンバルとの併用とか手持ちのカットと混ぜると中途半端になるので注意が必要です。
三脚で完全固定とスライダーなら動きも出るのでよりスライダーの効果が得やすいです。
さて、話は変わって今後のアクセサリー問題です。
80cmスライダーの電源用にダミーバッテリーを準備しました。
これはこれで活用できるしモバイルバッテリーから給電もできます。
カメラにも使えるのですがこっちはあまり意味がないような。
ダミーバッテリーだと容量は多くてバッテリーの熱問題は回避できるけどケーブルでの接続で接点があります。
ここが一瞬でも切れたら停止してしまうので長回しではリスクが高いです。
USB給電できるしα7SIIIはモバイルバッテリーでカード一杯まで撮影できるので真夏以外はダミーバッテリーは使わないほうがいいかもしれません。
それとこの時のバッテリーはSONY F970互換を使います。
このF970バッテリーからUSB出力できればと思ったらそんな商品がありました。
しかしα7SIIIへのPDには未対応っぽいです。9Vが出せればいいのですが仕様では5Vみたい。
理想はVバッテリーで全て管理できればいいのですが重くて高価だし、入力側がUSBが多いのでF970を活用できるのがベストだと思ってます。
あと関係ないけどケージ。
α7SIIIはSmallrigのケージを加工したものを使ってます。
グリップ側が邪魔だしQDストラップを使うための工夫ですがQDストラップはほとんど使ってないし、RRSのアダプターをその都度ねじ込めば事足ります。
そう思ってたらハーフタイプが出てました。
RS2へ直接セットできてストラップ穴での2点止め、そしてハーフなのでトップへアクセサリーを付けることができます。
これは国内で出てきたら買ってみようかな?
いろいろ小物を買っては試してますがなかなか決定打がありません。
バッテリーは別としてもケージは更新したいところです。
そしてさらに関係ないけどFX6のファームウェアが更新されるみたいです。
内容はα7IVに搭載されたブリージングの抑制機能が使えるようになるそうです。
センサーがほぼ同じでエンジンも同じだと思うのでα7SIIIに使えるようにならないかと期待してます。
SONY最大の欠点であるブリージングがソフトウェアでレンズが限定されるとはいえ使えるならそれで十分です。
SONYさんお願いします! α7SIIIで使えるようになったら一生ついていきます!
0 件のコメント:
コメントを投稿