購入したビデオライトを使って物撮り動画を撮ってみました。 動画は公開しませんが・・・
使い勝手はよくてコンパクトで小さいので狭い撮影台の上でも設置できます。
明るさも1/125、絞りはあえて開放のF1.8、ISO640で+1段ちょっとでした。
被写体から光源までの距離が30cmくらいでかなり近い状態で光量は50%くらい。
これならF8.0まで絞ってもISO12800にすれば同等の明るさで撮影できます。
最近では常時PP8のs-log3なのでこれで十分な気がします。
トレペを使ったりすると一気に光量が不足するけど商品撮影の類ではないのでISOで調整できると思います。
意外とよかったのがFXエフェクトです。
新しい方のライトはFXでも光量が調整できるのでバックライトとして使ったらかなり遊べそうです。
2台でそれぞれ操作性が異なるので使いやすいとは言えませんが購入してよかったと思います。
トップライト用にもう1台ほしいところですが、購入したどちらかと同じのをもう1台買うかバッテリー駆動ができる少し大きなタイプでもいいかなと思ってます。
スチルでも使えると思いますが演色を考えるとフラッシュのほうがいいかもしれません。
個人で遊ぶならライトの方が見たままで撮れて便利です。
物撮りならテスト撮影すればいいけど屋外では1発勝負もあるので・・・
次は携帯できるトレペのディフェーザーを作ろうと思います。
固定方法が問題になのとトレペの耐久性を考えて12mmのカーボンパイプの両端に15mmのカーボンパイプを差し込んで、15mmのクランプで三脚に固定という方法を試そうと思います。
15mmのクランプは三脚ネジ穴付きの汎用品がいっぱい出ているので固定しやすくなるはず。
12mmのロッドもドローン用のパーツが使えるし。
でもライトスタンドではちょっと固定できそうにないのでもう少し考える必要がありそうです。
屋外でもLEDの粒の影が見えることがあるので小型のディフェーザーを作ろうと思います。
そしてもう1台買うかどうか、ちょっと考えてみようと思います。
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