プライムのセールで少し値下がりしてたビデオライトを購入しました。
以前に購入したのは防水のiPhoneMAXサイズで挙動に不安があるものの、とりあえず使えています。
2台目はメーカーが異なり操作性もダイヤル式なので使い勝手はこちらの方が良さげでした。
電源スイッチもハードウェアのスイッチなのでスリープもしないので扱いやすいです。
外観はソリッド感があって品質は上質です。
本体に1/4ネジ穴は無くて特徴のあるアームを固定するスタイルです。
そして発色の違い。
以前のライトとの違いはかなり違います。 まぁでもこれは想定内です。
色温度がやや高めというか以前のライトが低い感じ。
色調はやや緑のかぶりを感じます。 色温度では調整しきれないくらい違います。
目視では以前の方が自然に見えるし、最大光量もかなり違います。
その光量変化も新しい方は1~100%でほぼリニアに変化しているのに対して以前の方は1%でもかなり明るくて50%を超えると変化が緩やかになります。
光量の違いは全面のパネルが以前の方は透明ですが、新しい方はすりガラスまではいきませんが少し拡散するタイプなので距離が離れるほど不利だと思います。
それからRGBでも光量を変更できます。 これはサブに最適です。
以前の方はRGBだと光量を変更できません。
しかしこのRGBで数値を一定にした時はかなり発色が違います。
フルカラーのLEDの違いだと思いますが演出用として使うならともかく、色調を揃える目的では使えません。
小型だし充電もPDに対応してて9Vでも充電できます。代わりに出力はありません。
発色の違いでメインライトとして均等に2灯で行うような事はできませんが、サブライトとしてなら十分です。
それにトレペやレフ板などをそれぞれで使うのでどっちにしろ発色は合わないです。
趣味レベルで撮影するにはこれで十分です。
でもできれば以前のライトをもう1台買って3台にしたいところです。
屋外でも3台あるとかなり自由なライティングができます。って屋外だとスタンドとか固定方法を考えないと。
同じライト3台がベストかもしれませんが使い勝手などからあえて別のモデルを選びました。
1台あっても困らない、でも1台じゃ足らない、ライト選びと台数は奥が深そうです。
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