久屋大通り公園で撮影した動画の編集中です。
グレーディングして書き出したらフリッカーが出てるし色味もちょっと派手すぎたのでやり直しです。
DaVinciResolveのフリッカー除去は初めて使用しましたがすごいかも。
ただエンコードにはそれなりの時間がかかります。
結局昨日はFCPのタイムラインに乗せるところまでしかできませんでした。
今までにないくらい時間がかかりそうです。
さて、やっとRS2のFirmwareがアップデートされました。
関係ありそうなのはα7SIIIへの対応、type-CのPCリモートで接続できて操作できるようになります。
α7RIIIのPCリモートは何かと制限が多くて使ってませんでした。
まず録画後のプレビューができません。 撮影直後に確認したい時にメニュー操作が必要になるという面倒な仕様です。
それとPCリモートではIBISが効きません。 これも痛いです。
α7SIIIはメニューが変更になって、未確認ですがPCリモートでもIBISが効くようです。
あ、プレビューの方は確認してないな・・・
PCリモートだとISOや絞り、そしてフォーカスをコントロールできます。
でも指が触れやすいフロントダイヤルなので絞りやISOはズレてしまいそう。
それに絞りはレンズ側で操作することが多いので段階的に変化すると意味がなくなってしまいます。
絞り環がないレンズなら、と思いますがほとんど固定なので使わないと思います。
ISOは渡しの場合一番価値がありそう。 ISOで露出調整することがほとんどだからです。
軽くなったとはいえ重いRS2だとグリップを握ったまま操作できるとすごく便利です。
しかしフロントダイヤルだと簡単に動いてしまうので慣れないと誤操作が多くなりそうです。
フォーカスは操作ができる程度のもので動きは超緩慢です。 使えないことはないけどたぶん使いません。
とりあえず撮影直後のプレビューができならISOに割り当てて使ってみようと思います。
プレビューができなければマルチでの接続になります。
あとモーターパラメーターにアドバンスが増えました。(というか少しだけRONIN-Sに戻った)
ほとんど意味がなかったと思いますが一応変更できるので価値はあります。
他にはRavenEye関係の更新とかが含まれてました。
オートチューンでの違いは感じませんでしたがRONINーSと同様にFirmwareの熟成に期待してます。
それとアップデートがスマホのみで完結できるのが便利でした。
しかし結構時間がかかります。 RONIN-SでPCから更新するより3倍ほどかかってた気がします。
どっちが安全なのかは判りませんが、接触不良やPCのフリーズや停電などを考えるとスマホの方が安全かもしれません。
そう思うのはRONIN-Sで初期の更新でプログレスバーが進まずに焦ったことがあるから。
動作チェックしたいけど編集作業を進めないといけない。
今日中には・・・終わらない予感です。
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