発売直後から問題になっていた動画でのAF問題が改善されたFirmwareが公開されていました。
今日の撮影でも特に気なるところはなかったのですが、稀に純正より手前の被写体を優先して合わせるような挙動をすることがありました。
とりあえず更新しておきました。
α6300+SEL1018で過去に2回ほどどこにもピントが合わないことがありました。
たぶん最短付近で固定されたようで、背面モニターでは気づかずに数分後に戻ったみたいです。
2回とも同じような症状で被写体は特別なものではなく、コントラストもエッヂも十二分にあるようなものでした。
動画のAFはどこに合ってるのか確認するだけでも大変で、撮りながらMFで合わせるのは至難の業です。
ジンバルだとMFはほぼ不可能で、RONIN-Sのフォーカスコントローラーも出来は良さそうだけどフォーカス位置をメモリーできないのでかなり使いにくいような気もします。
外部モニターとピーキングは必須になると思います。
背面モニターの照度を変更できるα7RIIIだと屋外でも割と見やすいのですが、フォーカスを気にして撮れるほど余裕はありませんw
外部モニターは付ければ使えるけどこれ以上重いのはイヤです。
ピーキングは使ったほうがいいのかもしれませんが・・・
RONIN-Sもそろそろ新しいFirmwareが出てくるかも?
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